先週は、仕事で香港に行ってきました。
日本より少し蒸し暑いけど、
なんとかなる、という気候。
午前中仕事して、午後に羽田から、ひとっ飛び。
でもついたのは夜で、事前の情報で、九龍駅から各ホテルに無料の
シャトルバスが出ている(らしい)という事まで把握。
仕事から帰ってネットで調べてみたものの、どうも自分の行き先は、
そのサービスは無いのかな・・・でもホテルのサイトでは、あると書いてあった。
という事で、もう現地で確認しながら行くしかない。
ダメなら電車を乗り継いで1時間くらいだから。この時点で9時くらいだったかな。
この写真ではないけど、空港から高速鉄道というのかな、
その切符を買うときに、聞いてみたら、遠すぎるからバスは無い、乗り換えていきなさいと、
やさしく助言されました。
成田や羽田で、乗り換えるのと同じくらいか、楽なくらいか、簡単に乗り換え、
鉄道の旅が開始。
この写真は、高速線から通常の鉄道に乗り換えて、列車到着待ち。
乗り換えも、正直日本人には易しいレベル。特に都内と比べたら楽ちん。
あと1分で来る状態。マナーについても書かれていますが、
画面は広告になったり、いろいろ切り替わります。
初日は、ここを含め3回乗り換えて、目的地の駅まで行き、
そこからカバンを転がしてホテルまで。少し独特のにおいがします。
仕事でもあるし、あまり自由時間が無いため、観光などはなし。
でも最後の悪あがきで、帰る日の前の晩、ホテル近くを散歩。
鉄道の駅、一つ分歩いてしまったので、帰りは列車で。
夜の11時、木曜日の夜です。
日本だと、仕事帰りの人がほとんどですが、こちらは、遊びから帰る人が殆どの様子。
駅の近くも、たくさん歩いてる人がいます。
何なんでしょうか・・・・
こういうのを、エネルギッシュというのかな、台湾も似てます。
夜に出歩いて、食事したり、買い物したり、家でのんびりテレビ観るという過ごし方は、
マイナーなのかな。
列車は綺麗だし、人も多いし、アメリカのそれより緊張感はありません。
座席は少なめ。加速は速く、時間も正確。なかなか使えます。
なかなかハードな過ごし方をしたので、正直疲れた・・・
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昔、発音しない「g」の存在が
不思議で仕方ありませんでした(笑)
駅の雰囲気など
パッと見、日本と変わりませんね…
ホームドアなんかも設置してありますし。
一枚目の写真の漢字は
雰囲気でなんとなくわかりますね…
「列車が到着したら降りる人が優先なので譲りましょう」
みたいな。
マナー喚起とういうか啓蒙活動というか。
でも「手紙」は
「トイレットペーパー」の意味なんですよね…
やっぱり漢字難しい(笑)
勘で分かるものと、全く分からないものがありますね。
中国そのものは未経験ですが、
英語で用が足せるところは、下手に欧州より助かるかも。
確かに、英語の発音しない文字は、むかついた記憶があります。懐かしい。
鉄道は乗り換えも日本より優しい反面、なにかこう、香港独特の感じはしませんでした。
せっかくだから、それぞれの国らしさが出ると、写欲もでるのだけれど(笑)
ただ、買い物でここを訪れるのは、
正直意味が分からないというか、しゃれた店では、日本と変わらないし、日本のラーメン店やカレー店もあるし、イオンだってあったし、野菜や日用品も日本製が多いし、グルメなら日本の方がどこでも美味しいものが食べられます。
チャーハンも食べたけど、日本のコメで、水分飛ばして、塩コショウで味付けしたものが、やはり美味しいのです。