maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 







ガラスって誰が考えたんでしょう。

日本は木と紙。

装飾や食器では、かなーり古い歴史がある。
エジプトやら、メソポタミア文明の頃からと、Wikiにあった。

無色透明なガラスは、1670年代の欧州からだとか。

そうか、最初は色つきの透明感のある物であって、
透明ではなかった。

そういえば、レンズもまた然り。
透明になってから、形を工夫したり、純度をあげたり、コーティングしたりで、
さらに上質になっていく。

たかがガラス、されどガラス。

まあ、とにかく、いろんな人の恩恵を受けて、
写真とかを撮って遊ぶ事をやっているわけだ・・・


GR Digital Ⅳ

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以前、検察が、小沢起訴を決める検察審査会へ出した、
いかがわしい書類のコピーがネットで出回っている事は、以前にここで紹介した。

その後、いくつかの新聞で、そういう事を認める記事があった。
検察の在り方が問われるとかいう内容だったけど、
その後、どうなったか・・・


八木啓代のひとりごと
なにがなんでも不起訴にしないと、まずいようです


という事なのだけど、

もう検察とか、最高裁とか、司法はもうダメなほど、腐っている。
朝日のように、わざわざスクープ記事のように、
検察に忠誠をつくすような記事を載せる腐った新聞もある。

しかし、あれだけの改ざんをしておいて、違法性がない????
犯罪と断定できない???

もう可笑しくて仕方ありません。

欧米なら、裁判そのものが無効になるケースです。
無罪・有罪の話ではないんです。

それが、法治国家であり、民主主義である。

この国は、民主主義ではないとは、時々耳にする言葉だけど、
なんと、法治国家でもない。

中国が嫌いな人は、あの国家が上から下まで汚職まみれで、法律の及ばないダークな部分がある事を批判するけど、
日本も一緒でしたね。

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なんかね、
今の世の中は、政治がとくにそうなんですが、
敵を作って、叩くことによって、人気を得るというのが多い。

お笑い芸人が、親の生活保護を面倒みなかった?

そんなの、大した問題ではないような。


だったら、暴力団などが不正に貰っている方が、
問題としては大きいでしょう。

今朝、テレ朝の番組で、片山さつきが、涙をうかべて、反論というか、
同じ芸人仲間がテレビで怖いこと言っていたので、驚いた的な話をしていたけど、
個人的に、どうも議員が熱心にやる問題じゃないよね。
単なるみせしめ的な、イベントになってしまった。
議員もメディアも悪乗りしすぎ。

なのに、ネットみてると、そういうのに乗って、叩いちゃう人がいる。
多分、やすっぽい正義感にかられて、懲らしめてやろうと思うのだろうけど・・・

メディアは、違う観点から報じてれば、信頼もされようが・・・

敵といえば、
まあ少しニュアンスは違うけど、最近原発事故の頃を振り返って、
公聴会みたいなの、やってます。
総理がああいった、こういった、私はこう進言した・・・
明日はカンナオトだそうですが・・・

そのメディアが報じる内容ですが、概して、このような政府では困るとか、
まあ、能力がないという批判をしている訳です。

でもまてよ、
メディアは、さんざん御用学者連れてきて、メルトダウンはしてません、海外は騒ぎすぎです、
とか言わせていたじゃないか。

もはや、忘れたとは言わせないのだ。

節電対策を紹介するなら、テレビ放映を昼間のピーク時にやめるとか、
テレビをつけるの控えましょうとか、自分から言い出してみればいいのに。
テレビを消したら、いったい原発に換算して、どのくらい節電になるんだろうか・・・

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変化  


今週は、来月ある地元のアマチュア楽団のコンサートの案内が来ました。
ボロディンの交響曲2番。

まだ持ってない・・・最近の自分の流れで、ロシアンだし、ちょうどいい。
今までは予習しないで行ってましたが、もったいない。


ボロディン:交響曲全集
スヴェトラーノフ/ロシア国立饗
BMG JAPAN


このCD、RCAから出ているものですが、
結構、このレーベルは好きな印象があるので、勘でこれにしました。
迫力とかも結構あって、良いですね。

モーツァルトだったりベートーヴェンだったり、メジャーなものと違い、
聴いた瞬間から、おお、これは・・・という感じではないけれど、
結構すんなり聴ける。

調子にのって・・・


ストラヴィンスキー:春の祭典
ショルティ指揮/シカゴ饗
ユニバーサル ミュージック クラシック



これも少し聴いてみました。

クラシックの歴史上最大の問題作・・・といってもいいくらいのデビューを飾った名曲。

このCDは、前半がムソルグスキーの有名な展覧会の絵です。
後半が、春の祭典。
前半の展覧会の絵を目的に買ったのですが、いまやっと、春の祭典も、
抵抗なく聴ける。




ストラヴィンスキー:春の祭典
ドラティ指揮/デトロイト饗
ユニバーサル ミュージック クラシック



でも、なんだろう、春の祭典は、今まで真剣に聴いていないのに、
部屋に3枚CDがある。
あともう一枚ある訳だけど・・・
このラベルのCDは、かなり昔に、何か買ってみよう的な勢いで買ったもので、
ジャケット(というのか?)の紙が既に黄ばんでいます(・。・;

多分、初心者時代に買ったので、あまりにクラシック音楽に抱いている印象と離れていたから、
お蔵入りしてたんです。

その後、数年前にコンサートで聴きましたが、アマチュアの演奏だった事もあるんだろうけど、
いまいちかな・・・

でも、今のオーディオの状態で鳴らしてみると、もちろん、癒し系ではないけど、
だいぶ印象が変わりました。音楽って、当然ながら、聞こえてくる音で印象が変わります。
あ、最近ショスタコーヴィチに目覚めたからかも知れない。

何か、自分の中で、変わったかなと・・・
感性かな?

これもまた、面白い。写真も音楽も、変わるんですよ。色々と。


ストラヴィンスキー:春の祭典
デュトワ指揮/モントリオール饗
ポリドール


あ、これが最後の一枚。
何故増えた?
でも、これも調べるといいCDらしい。

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簡単に印象的な写真にするには、逆光ですね。

しかし、いつもの小湊だったり、いすみだったりの、
里山って感じの景色では撮れない。

アスファルトの世界だなあ。

機械的な都会という感じ。


GR Digital Ⅳ

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音楽祭でぶらぶらと、
音楽だけでなく、写真も楽しむ。

ほとんど直射日光みたいに眩しい状態でした。
音楽祭最後の日。
忙しかった・・・汗

しかし、もう6月の足音が・・・


GR Digital Ⅳ

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ほんと、
仙石は原発推進に躍起になってますね。

小沢を落とす影の主役の一人とも言われてますが、

官僚と財界と仲が良いらしい。

民主のマニュフェストを反故にしまくってるのも、
こいつのお蔭だろうし、
民主主義を否定する男にしか見えないが・・・

仲の良いお友達から守ってもらっているからか、
批判はあまり聞こえてきません。

原発の報道では、
日テレ元解説委員 311翌日に辞意を伝え退社した経緯語る

引用させて頂くと、
「うちは読売グループだから、原発問題では読売新聞の社論を超えることはするな」と通達された。

・・・・・

ですよ。

読売さんは、正力時代から原発推進ですしね。(正力はCIAの日本側カウンターパートでもあった)

こんな感じで、報道はなされる。
原発だけではないでしょう。小沢問題が端的。
検察の闇、最高裁の闇は、どこにいったんでしょうかね。

しかしいたんですね、良識ある報道関係者。


でも、日本人って、ほんとに怒らないね。

何故?


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見下ろす景色は、また別もの。

鉄とコンクリートの世界は、モノクロのようでもあるなあ。

しかし、この窓・・・というのか、ガラスの壁というのか、

デカいです。


GR Digital Ⅳ

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雑感  


スカイツリーがオープン

初日に雨・・・

節電だ、再稼働だ、いや反対だ、値上げだ、けしからん・・・

ニュースみたけど、あの照明はLEDなんだそうだが、
やってる事は、なんだかバブリーにも思える。

経済効果が、○○億円とか言われる。

でも、かならずマイナス効果の出てくる場所があるから、
単純にはいかない。
ソラマチでお買いものしたら、その分どっかで買い物しない。

でも、あんだけ人が笑顔で集まるのだから、それはそれで良いとして、
プラスになるよう、お金を使ってもらいましょう。

しかし世界一高い電波塔・・・地デジ効果の甲斐もなく、
テレビ産業は軒並み最悪。仕事では、これまで大手のテレビ開発部門とかに、
お邪魔する機会があったのですが、
完全撤退やら縮小やら、無理やり需要を作ってやってきた分、反動がでかい。
そういうの、長期的な効果を考えるとマイナスだって・・・

根本的にテレビ離れが深刻。
そっちをナントカしないとダメでしょう。技術云々の問題じゃない。

しかし、テレビのスペックは上がり続ける。
世界的にそうなんだろうけど、テレビ画像の画素数、4k2kのフォーマットを入れてきたりするも、
業務用にはいいかも(医療系かな)しれないけど・・・一般用には不要でしょう。

高いスペックは結構だけど、地デジもテレビ本体も、一般ユーザー置き去り。
(政治も同じだ・・・国民置き去り)
節電・省エネを訴えるなら、小型テレビの方が良いじゃないか。

これで東京都に二つのタワーだけど、
都といえば、あの都知事。

尖閣諸島の事で、はりきっている。募金もあつまっているみたいだけど、
おれが正しい!
お前が間違っている!
という議論になると、対立しかない。
個人レベルでもそうだし、二国間でもそう。
それはもはや、外交とは言えないような気がする。
いつの世も、勢いで発言する人、攻勢に出る人が
人気が出る。

尤も、中国にも問題はありありなんだけど。
相手に非があるから、言ってる事も正しい部分がある・・・
それが怖いとこで、安易に、そうだそうだ、いいぞ、もっとやれ・・・・となると、怖いです。
(大阪の橋下もそう。かれが非難している対象は、確かに良くはない。小泉ともダブる)
そういう時って、おっかないですよ。

でも、NOと言える日本人である都知事も、いまやアメリカにはNOと言えないような。
それとも、あれは”中国に”NOと言える日本人って事だったんだろうか。

気になるのは、あの”都が島を買う”発言は、アメリカでやった事だ。
アメリカの影をちらつかせるのは勿論だけど、それだけか?


おっと、もうこんな時間。
良い子は寝ないとね。

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となりの半島の国は、個人的に、北も南も、
どっかおかしいと思ってしまう部分が多々あるのですが、
メディアでは、南はとても良い国で、
経済も好調で、人柄も良く、日本人の方が悪いみたいな印象を与えていますが、
まあ、殆どの人はウンザリでしょうけど、
そうでなく、本当にそう信じてしまう人もいる。

で、
実際のあちらの国の人で、日本好きの人がやっているブログがあります。

シンシアリーのブログ

嫌韓ブログは沢山ありますが、
そこだと、単に悪口に終わってしまう所でしょうが・・・

経済にしろ、治安にしろ、

実態を知るにはいいところです。

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