maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



最近、アメリカ様が、日本への渡航禁止のお達しが出たと報道があった。
正直、お前に言われたくないわ!
としか思わないレベルだ。
日本は、こんなに人が出まくっているのに、大したことないままだ。
しかも、ワクチン打ってても行くなとか言ってるなんて、
ワクチンが効果ないんですよって言ってるみたいで、もう理解不能。
じゃあ打たんよ、っていう人もいるんじゃない(笑)

インドも、ここ最近、報道は減った。
それもそうで、煽りたくても感染者が減ってきているんじゃないのかな。
でも、殆どの人は知らない、知ろうとしない、知りたくない、状態みたいだ。

コロナ脳は、世界中に蔓延している。
コロナ対策よりも、コロナ脳対策をした方がいいと、思っている。

日本からインドを想像すると、阿鼻叫喚の地獄絵図のようだけど、
アメリカから日本を想像すると、やはり阿鼻叫喚の地獄絵図になるのかもしれない。
そこは、アジア人差別との絡みもある。
人流が活発で、普通に暮らしているのにね。
だからきっと、インドも、病院の中は大変な事は間違いないが、
人々の生活は、意外に普通なのかも知れない。
インド人の友達はいないけど、もしかして、
いやいや、そんなに怖がらなくても大丈夫アルよって言うかもしれない。ちょっと違うか。

コロナは、もはや政治・外交問題になっている。
人々の生活、経済、雇用、精神、その他一切の活動を制限しまくっているが、
コロナのせいじゃない。コロナでなくなる人はいるが、
高齢、持病持ちが大半なので、健康的な人がバタバタ倒れる事はない。
そんなことになったら、別の意味で多くの活動が停止する。でもそうなってない。

やはり、恐怖という感情に流されて、安易にテレビに助けてもらおうってのが、
最悪だという事だ。
テレビがあてになるならまだしも、嘘ばかりな状態が通常なのに。
結局、NYのようにも、イギリスのようにも、フランスのようにもなっていない。
40万人も死なない、10万人も死なない、
おろおろした大学のエライ教授が権威を失墜しただけに終わった。
でも、コロナ脳の人を多く生み出したのは本当だ。
後は、ワクチンが広まって、感染者が減って、万事めでたしって言いたいだけだ。
でも、ワクチンで死ぬ人が増えてきて、酷い熱や腕の痛みなども多く出て、
果たしてメデタシメデタシってなるのかな? 



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論語と言えば孔子。
孔子は書物を残さなかったものの、弟子たちが
孔子の言葉を残している。

その中で、目上の人から薬をもらう話が出てくる。
本来ならすぐ飲むべきだけど、その薬について、
自分は知識が無いので、申し訳ないが今すぐ飲まない。
というもの。
孔子は自分の知らないものは、口にしなかったとか。

論語が大好きだ、孔子を尊敬している人は多いと思うけど、
ワクチンに対して、これをどう思うのだろうか。


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今日は、読書の友、ブックカバーを買いに仕事でもないのに東京周辺をぶらぶら。
めぼしを付けていた物を探しにいった。
店をある程度覚えて、東京、銀座、有楽町、そして東京に戻るような
お散歩がてらのウォーキングをしました。

ただ、店によっては、まだ閉まっている処もあり、
全てを比較した訳ではなかったのが少し心残りだけど、
自分の琴線に触れたものを買う事ができた。
グレンロイヤルの緑色の本革だ。買ったばかりなのに風格がある。
これから、長い付き合いになっていく。色の変化も楽しみ。
以前、Churchの靴を買ったけど、同じ靴が売っていたから、
あれっと思って店員に聞いたら、店の名前などが変わりましたとの事だった。
これも縁かな。自分のイメージで、イギリスの革製品は頑丈だ、みたいな思い込みもあるのかな。
10年以上前だ。でも、同じ靴はまだ売られている。持つならそういう物を持った方が良いと、
自分は常々思っているけれど、結構難しい。まあ、買う時点で長年販売され続けている物がいい。

何故に、ブックカバーに本革のものを買うか?
しかも、今回のは幅調整なしのシンプル構造なので、
自分の手持ちのうち、2割くらいの本は入らないが、やはり長く付き合えるものにした。
古典を読み漁るようになり、本に対して、何かこう、尊敬の念みたいなものが出てきて、
再読するものもあるし、本屋で買った時の紙カバーでは申し訳ないと思いが強まってきた。
文庫サイズは合皮と、おそらくクロムなめしのカバーは持っている。けど、正直何かが足りない。
それは、匂いと手触り感。
こんだけ本を読むのだから、いいものを使っても損ではないと判断して買った。
最初は別の物に気をひかれていたけど、ネットで情報みていたら、伏兵現るという感じでした。
緑色があったというのもいい。
こういうのを、通販で買う人の神経が自分には分からない。
オーディオなら耳で聴き、カバーなら手触りや見た目を確認して買う。それもまた楽しい。
おうち時間じゃダメ。通販があるじゃない、なんて言う奴の言う事は信じてはいけない。

しかし、今日銀座あたりは、凄い人出だった。
みんな、マスクはしているが、自粛なんてしてないぞ。テレビの世界はどこか違う国のニュースか?
怖い怖い、もっと徹底的に自粛しないとダメだ、人出を止めろ、みたいな感じだけど、
まるでドラマか映画の一部としてのニュース番組みたい。全然リアリティがない。
あんなとこ、生活必需品だけ買いに来るやつはいないって(笑)
あ、でもブックカバーは、自分にとって、もはや必需品です。

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ふと思い出した事があった。

少し前だったか、随分前だったか、
イギリス海軍が空母を太平洋に派遣とかいうニュースがあった。
気づけば、フランスも、オーストラリアも、
軍隊を派遣してきている。

勿論、すぐさま何か事が起こるとは思えないけれど、
これは完全に、中国に対して、
オラオラなめてんじゃねーぞって事だ。

危険なワクチンを打て打てと言わんばかりの
煽り報道にもうんざりだけど、
さっさとワクチンを大量に打たせたイスラエルは何をしたか?
それを考えると、ぼんやりしていると、
意表を突かれる形で、何かが起こる・・・かもよ。

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良い事なのか、悪い事なのか、
このままだと、テレビは終わる。
トランプがフェイクニュースだとか言っているのを、
バカにするように否定していたのに、
今やメディアが老朽化している。

今、権威が失墜していく世の中の流れがある。
専門家、政治家、学者、評論家・・・
それらを登場させるメディア・・・
特に、メディアがひどすぎる。
主張したい事があるなら構わないのだけど、
明らかに視聴率狙いで、意見もコロコロ変わり、
よくまあ、あんな低レベルな物を情報源にする人が多いなあと呆れるが、

それ自体は、今に始まったことではない。
昔から、何度も何度も言っている。
けれど、それでもなお、さらに呆れてしまうのが現状。

そして、民主主義の危機。
ギリシアでも、民主主義はデマゴーグでダメになっていった。
プラトンやアリストテレスも民主主義の問題点を指摘している。
どうも、民主主義について、誤解も多い。国を市民の関係など、
国民がエライとか思っている人が多いような気がする。
せめてルソーの社会契約論くらいは、義務教育の中で概要でも学ぶべきだと思う。
そして、フランス革命も、ちゃんと結末まで教えるべきだと思うし、
最初の民主主義と言われるギリシアについてもそうだ。

自分も若いころを思い出せば、褒められたもんじゃないけれど、
それでも、テレビに出てくる人の浅はかな意見を聞くと、
がっかりするようになった。専門家だろうが、芸能人だろうが、同じだ。
こいつら何を学んでいるんだ? 実社会の何を知っているんだ?
とか突っ込みいれたくなりすぎて、もはや観たくない。

それなら、古典を読む方がいい。答えは自分で探す。(これが本当の勉強なのかも)
そうやって、結構な本を読んできて(とはいえまだまだ読むべき本が、次から次へとわいてくる)、
元から色々考えている処に、紀元前の人の本や、数百年前の本などから、
人間は今も全く同じ、進歩してない事を教えてもらったりする。
もしかしたら、劣化しているかもしれないと、教えてもらったりする。
これから、混沌とした世の中になっていくのかなと、思ったりする。
実際、絶望的になってしまうが、そうならないよう、ニーチェがいたりする。
だから、再読しないといけないと思う本まで、何冊もあったりする。
とはいえ、阪神が絶好調なので、ネットで中継をみてしまった(笑)。

ただ、良い本を読んでいくと、考え方は変わる。これは確かだ。

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昨日、PCR検査待ちの人が急減していたと思ったら、
今朝は増えていた・・・ん、
これはもう少し長引くかもなと。
まだ東京の実行再生産数は1を下回っているけど、
そのうち、1を少し超えるかもしれない。
とはいえ、これでビクビクして、店を閉めたり、
失業や廃業など、犠牲を出しても構わないなんて、
ありえないレベルなのは変わらない。

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会社の近くに、PCR検査をやるクリニックがあって、
毎朝、観察している。
3月半ばから、表に並ぶ人が増えて、少し歩道にはみ出していた。
今日、並ぶ人はほとんどいなかった。
なので、これから一気に陽性者は減っていくだろうな。
こんだけ人が、普段と変わらず出歩いていて、
減っていくって、日本人には優しいなあ。
実行再生産数は正直だ。
感染者≠ 陽性者であるので、そこもよろしく。

こんなんで、失業や廃業など、たまらんだろうなあ。




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五輪とコロナ、
テレビでは、五輪代表選考のニュースを好意的にやるかと思えば、
五輪できるの?止めるべきでは、というニュースもあり、一体なんだろうと。

コロナに関しては、怖い怖い、感染爆発(どこが?)だと繰り返しで、
五輪なんてけしからんというネットの意見も多い。
まあ、これについては、そもそも五輪は日本人の間で、そこまで盛り上がっていない気もするので、
さもありなん。

さて、問題はメディアが五輪の報道が一貫していない。
楽しみだというのと、中止では?という報道。
相反する内容に何故だろうと妄想的に考えてみた。

テレビメディアからすると、放映権のお金が絡むので、五輪はやりたいはず。
損をしてもいいから、なによりコロナを優先・・・とは、普通の経営陣は考えないはず。
でも、なぜコロナで煽り報道になる?

五輪をやりたいから、小池百合子も、政府も、これに協力して、
自粛を呼びかけ、感染者数を抑えて、五輪が出来るいいアピールを
世界に向けてやりたいはず。

そうすると、こんなに自粛警察もどきの報道して、
今はインドの惨状を伝え、まるで日本もそうなるかのように、
変異株が増えたから怖いぞ~っと、大袈裟に報じるのも合点がいく・・・・
そして、厳重に緊急事態宣言といいながら、飲食店中心だけだし、効き目は限定的だろうし、
被害を最小にしようとしているようでもある。欧米のロックダウンより甘々だからね。

無観客になれば、入場料の収入だけは痛い損害になるものの、放送ができれば、
局は嬉しい。ユリコも嬉しい(自分の財布は痛くない)。その他の知事は、
踊らされている人もいるかもしれないが、大阪のイソジンは、菅政権に協力して、
恩を売っているのかも?
実行再生産数を見れば、拡大傾向には無いのが分かるのだから、
自粛したら、良くなりましたよって事が言えて評価も上がるので、一石二鳥だよね・・・・
明らかに欧米やインドのような、阿鼻叫喚にはならないのはデータが示しているからね。
ザ・出来レースの世界。
と、まあ、これについては、勝手な妄想なので、あしからず。

つまり、みなさんは、単に踊らされているだけだったりする。
オリンピックなんて出来るのか?みたいな報道も、始まれば、
やれ金だ銀だと、ニコニコしながら嬉しがってそう。大衆も。
まあ、あくまで妄想です(笑)

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最近、マイケル・フリーデンの「リベラリズムとは何か」を読んでみた。
時間と共に変化し、国によっても違う。
それを言ったら、保守にしても、なんにしても、
〇〇主義というのは、そんなもんだろうけど、
そうはいっても、核となるのは、自由だという事だねと。

個人の自由や、権利を主体とするものから、
社会主義といった、左派リベラリズムといった平等を求めるもの、
まあ、どこに自由を据えるかなんだけど、
どういう社会や団体、地域に所属しているかで、その主張も変わってしまう。
やはり、社会主義は違うよな。そんなの悪しき平等であって、そもそも不平等なのを、
無理やり平等ですって、そんなのやるから上手くいかない。
また、ネオリベラリズムは、この本では異質として対象外になっているのは、その通りだと思う。

歴史をみると、もともとの始まりは、権力からの脱却、個人の自由を求める思想とある。
そこから自然権(これ、いろんな本に出てくる権利)が出てくるのは、なるほど。
さて、今のコロナ騒ぎで起こっている事は、どうにもリベラリズムには合致しないと思える。
ただの、自分は死にたくない、怖い、が先行しすぎてはいないか。
自由を放棄するなんて、リベラルじゃない。臆病者でしかないのではないか。
で、自分たちはリベラルだと思い込んでいた人たちが、
コロナに対峙したとき、本性が露呈したんじゃないのか。

人気のアニメなど、主人公は権力に屈せず、逆境に負けず、自由を求めて行動するものが多いが、
果たして、多くの人が、その人気とは裏腹の行動をとる。
報道の自由、思想の自由、言論の自由など〇〇の自由を守れと
アベ政権を批判していたような人達が、すっかりその自由を放棄して、一にも二にも、
まず自粛、PCR、隔離、ワクチンだ~っという厳しいコロナ対策を要求している。
それを他人にも求めてしまう。それは全体主義なのだが・・・
似非保守というものもあったけど、似非リベラルも酷いのではないかな。

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特にここ数年、リベラルと言われる人、リベラリズム、というのに疑問を持っていた。
その前は、保守という人、保守主義に疑問をずっと持っていた。
サヨク、ウヨクとも言われるが、それとはどうも違う。

保守については、親米保守が日本をダメにすると、
ずっと思っていた。
これは分かりやすい。とにかく米に付き従って、へいこらしてればいいという、
典型的な対米従属主義だった。今でも幅を利かせている。
でも、それは本当の保守ではなかった。

そのころ、リベラルと言われる人は、真っ当な人たちに見えた。
自民党を、自由でも民主てもないと批判していたし、
独裁政治とか、金に汚いとか、弱者を守れとか、いろいろ言っていた。

でも、今は、リベラルと言われる人が、自粛せよ、罰を設けよ、
飲食店は休め、マスクしろ、ソーシャルディスタンスだ、楽しむな・・・・と、
あれこれ、人の自由を積極的に奪っている。
あろうことか、コロナ弱者を生み出し、自殺や失業が増えてしまっている。

フランス革命後の政権のように、理想を掲げるのは良いとして、
なんかこう、自分たちの本分がどこかに行ってしまって、
結局恐怖政治に走ってしまったけれど、これと共通点があるんかな?
何度も書いているけど、芯がないんですよね、思想的なものを感じない。


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