てんかんの息子には二つ上のお兄ちゃんがいます。
その兄ちゃん、1月中旬から微熱が続いています。長すぎる~
寝込むほどではないけれど、なんとなくだるく、熱を計ると37度ちょっと
学校も朝元気に行くのにお昼ごろ早退してくる日が何度かお茶してると呼び出しが~
微熱が1週間ほど続いたので、病院へ。でもその時は食欲もあり、比較的元気だったので薬もだされず様子をみることに
それから1週間たってもまだグズグズの状態だったので別の小児科に
そこで喉の検査をしたら、肺炎球菌という菌が見つかりました。
肺炎球菌というのはもっている人もいるらしいのですが、いるだけで悪さをしなければそれほど恐れるものではないようです。
なのではじめは肺炎球菌に効くといわれる抗生物質を1週間飲みました。
しかーし、その菌が悪さをしだしたのか、副鼻腔炎になってしましました。
なのでさらに通常の3倍の量を1週間大丈夫かいな
それでもよくならず、
さらに強い薬を飲みましたが効かず
で、今日最後の手段ということで結核に使う薬とやらを処方されました。
先生曰く年に数人こういう子がいるらしいです。数人に入るなよ
こんなに時間がかかることを疑問に思い、てんかん息子の先生にも聞いてみたら「その方法でいいと思います。」
との回答
恐るべし肺炎球菌いい加減にして
でも弟にはうつらず、ピンピンしています
最近中耳炎、気管支炎、発熱を繰り返す耐性菌によるカゼが増えているようです。
肺炎球菌感染症
肺炎球菌は細菌の一種ですが、
体力が落ちているときやご高齢になって免疫力が弱くなっているときに、病気を引き起こします。
肺炎球菌が起こす主な病気には、
肺炎、気管支炎などの呼吸器感染症、副鼻腔炎、中耳炎、髄膜炎などがあります。
また、抗生物質が効きにくい肺炎球菌がふえています。