長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

韓国の子供達

2009-02-27 | Weblog

「済州島城邑民俗村児童センター」の児童12人のホームステイが実施され、25日(水)に歓迎パーティーが開かれ参加しました。
その子供達は、日本の子供達と同じで、天真爛漫・純粋無垢と言う印象を受けた。言葉は通じなくても万国共通で、子供達を見ていると何故かワクワクしてきます。それにしても、これらの取り組みをボランティアで進めている皆さんのご活躍には、頭が下がるばかりです。
子供達が歌ってくれた「アリラン」「ふるさと」「カントリーロード」が、今も頭の中に残り通勤途中などに口ずさんでいます。

「済州島」十数年前に気のあった皆さんと旅行をした事を鮮明に思い出します。
時期的には春だったでしょうか。
ゴルフのやる人と観光組に分かれて、私は観光に参加し「お化けロード」「民族村」や「海岸の景勝地」を巡りました。その時は、あいにく住民の皆さんとの交流はほとんどありませんでした。

私もこのような職務に就く事になり、色々な方々との交流をさせていただき、勉強をさせていただいています。そんな中で感じる事は、日本人はもっともっと諸外国の多くの人と直接的に交流をする事が、必要だと言う事です。

色々な人とお話をさせていただく時に私は、
「地球儀を回して、日本を見つけられる事が出来ますか?」
と質問する事があります。
それ以上の事は、何も言いません。

今回来日した子供達はその多くが「英語」が堪能だそうです。

是非、子供達は、多くの皆さんに多くの人と出会い、多くのことを学び・多くの事を与える。
そんな気持ちをもって社会に育っていってほしいと思います。


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