長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

本当に力になれたのかな。

2006-12-06 | Weblog

昨晩は、遠くからわざわざ相談毎に来てくれたNさん。
 いろいろ悩んでいる事は事前にお伺いしていたが、話の中で想像以上に悩まれているんだなと感じた。
 組織を預かる以上は、言いにくいことも言わなければならないし、有耶無耶にする事は、組織・個人にとっても最後は不幸になる種になる。
 確かにその場では、気まずい雰囲気も生まれるだろうが、その行動は次へのステップととなるはずだ。私は勝手に「私もバックアップするし、おかしい事はおかしいと言おう」と励ました。少しでも本当に彼の力になれたのかのかどうかは疑問も残るところだが、私は言った事には責任を持って対応していく。是非、自身を持って対応してほしい。

≪悩める市町村会議員≫
私の知人が議員をしている。
彼の一番の悩みは収入が無い事だ。
 市町村会議員の報酬で生活出来るのは、長野市と松本市の議員くらいだろうと一般的に言われている。
 私の近所の世間話では、議員は名誉職で現役が受けるものでは無いと言うのが一般的な話だ。
名誉職?本当にそうなの?
私にはただ、他人をおだててまつりあげているだけにしか見えないのだが・・・。
 私の町では、ご多分に漏れず前回選挙は何とか人数合わせで議員定数ギリギリで全候補者が無投票当選を果たしている。
 これ以上いろいろと書くとお前が出ろ!!と言われそうなのだが、前出の彼が何とか議員を続けていられるのは、独身であると言う事があるからだと言う。
 議会改革として、議員数の見直しも行われているが、それと同時に議員報酬についてももう少し突っ込んだ議論をしてほしいと思う。議員に対する市民の目は厳しいだろうが、それに見合った仕事をすれば許してもらえるはずだ。
議員の皆さんも堂々と行動し、それに見合った報酬をキチンと求めよう。

≪街の明かり≫
最近、深い夜の闇を切り裂かんばかりに田舎の街に輝く明かり。そう、クリスマスのイルミネーション。流行なのか、田んぼの真ん中の一軒家も青色発光の光で家が浮かび上がる。
宗教だとか色々な事に拘らないのが日本人の良いところであり、悪いところなんだろうな。
それにしても、権堂アーケードのイルミネーションは一見の価値ありです。是非、夜のアーケードお散歩してみてください。(出来れば写真を撮ってきて載せます)


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