近頃キロポストとか道路元標とか、なんの役に立ちそうもない無駄知識を連発しておりますが、ついでにもう一つ、昨日帰宅ランしてて遭遇してしまったんですが、この大きな石のかたまり、一体なんなんでしょうねえ。
場所は、明治神宮の西参道になる、参宮橋交差点の首都高下になります。
けっこう大きな石なんですが、歩道より一段高くした場所のきれいにアスファルト舗装された場所にめり込むように鎮座しております。
昔、無用の長物をトマソンなんていいましたが、まさにそんな感じ。
うーん、なんなんだろう、気になるなあ。
トマソン・リンク
http://www.st.rim.or.jp/~tokyo/thomalink/
勝手に想像すると、
首都高下の土地は首都高だか東京都か渋谷区の所有物で、他人が勝手に車を止めたり、青テント張って人が住んだりしないようにするために、あえて歩道より高い段になる施行を行い、かつ中央に普通の人が動かせないような重量物として岩石を設置した。
なんてことなんでしょうかねえ。
教えてGooで聞きたくなりますなあ。
それにしてもこの石、一体いつからここにあったんだろう。帰宅ランや忘年走会で、今まで何度も通ってるのに全然気づかずにいましたよ。近頃、キロポストとか、公共基準点とか路上をきょろきょろ、何かないかなあって走ってるんで、変なもんに気づくんですなあ。
そのうち大貫さんみたいに1億円でも拾いたいもんですね。(古)
さて、昨日は普通に青梅街道で帰宅ラン。昼間は暑かったですが、夕方は走りやすいですね。ゆっくり2時間LSDで良い汗かきました。
今日は帰って軽く近所を走ろうと思っています。
代々木ランニングクラブ
ショーブンさん、新宿都庁に向かう地下道なんかも寝にくくなってますなあ。池袋の地下は寝やすいですね。