代々木ランニングクラブログ+ BB

代々木RCの制作者ブログ

RunkeeperのGPSログデータをgoogleMapに読み込む。

2013-06-27 13:54:24 | Weblog
昔は一部機能は有料でしたが今は完全無料のRunkeeper。私はNike+を使っているのであまり使わないのですが、移動情報をkmlファイルで書き出す機能がついているので便利です。

Runkeeperアプリ iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/runkeeper-ranningumou-okingumo/id300235330?mt=8

Runkeeperアプリ android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fitnesskeeper.runkeeper.pro&hl=ja

Runkeeperのwebサイト
http://runkeeper.com/

まず、スマホにRunkeeperアプリをインストールして、起動して例えば富士山なり好きなところへお出かけします。

で、家に帰ったらそのデータをパソコンからRunkeeperのウエブサイトにアクセスして、そのデータを表示。



ページの一番下にあるExportのうちGoogle Earthをクリック。



すると自動的にKMLファイルがダウンロードされます。


あとは先日のジョギングシミュレータのデータをgoogleMapに取り込むのと同じやり方で、今ダウンロードされたデータをマイマップに読み込んで、適当な名前を付けて保存します。
これでRunkeeperで取得したコースデータをスマホやタブレットのgoogleMapで表示できます。



http://goo.gl/maps/ZgjU6
(2ページに分かれてしまっておりますけどね)

ま、長時間の工程になる場合はそれなりの電源を用意してお出かけしましょう。

で、googleEarthで開いたりしてもなかなか楽しいですよ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿