早いもので今年も今日から3月となった。
3月はタイの日本企業で働く駐在員で帰国をされる方々と、また新規でタイに駐在される方々の入れ替えの時期でもあるが、長くタイに駐在した日本人の家族の中には日本に帰りたくないと思う人達も多いのではないかと思う。
一年中温暖な気候と、食べ物などの物価の安さ、そして「微笑の国」と呼ばれるタイ人の国民性もあり、タイは日本人にも住みやすい国ではないかと思う。
さて、ここ1か月以上「ロール寿司」の商品の見直し(リニューアル)と新商品の導入に多くの時間が掛かってブログの更新もあまりできなかったが、それも一息ついたので幾つかのロール寿司の作り方を紹介することにしよう。
前回のブログにも書いたが、今回の「ロール寿司」の商品の見直し(リニューアル)と新商品の導入では、1)ポーションを小さくすることと、2)なるべく醤油とワサビで食べてもらうようにすることとした。
アメリカから逆輸入された「ボルケーノロール」のような、太巻き寿司を天ぷらにしてから切って火山のように積んで、上から甘いソースをたっぷり掛けるようなロール寿司はタイ人にも日本人にも好まれないようだ。
まず第一回目は「キャタピラロール」を紹介するが、キャタピラとは英語で「いも虫」の意味で、食べ物の名前にはふさわしくないような気もするが、アボガドの緑色が鮮やかなので愛嬌のある「いも虫」になるように作ってホ欲しい。
◆「キャタピラロール」の作り方
(中の具材を巻く)
①海苔(半分、ウナギの蒲焼き(1㎝幅に切る)、キューリ(細く切る)を用意する。
②巻きすの上に海苔を置き、寿司シャリを乗せる。
③寿司シャリを指先で下に広げる。
④寿司シャリを指先で上に広げる。
⑤全体の厚みを均一にする。
⑥海苔が上になるようにひっくり返す。
⑦ウナギの蒲焼を海苔の上に乗せる。
⑧キューリを海苔の上に置乗せる。
⑨端から巻き始める。
⑩しっかり巻いていく。
⑪巻きすで上から押さえる。
⑫巻きすを外して下の面を上にもってくる。
⑬もう一度上から巻きすを乗せる。
⑭しっかり押さえつけて形を整える。
(アボカドのスライスを乗せる)
①アボカドの皮をむく。
②アボカドを薄くスライスする。
③端からアボカドのスライスを並べていく。
④端までアボカドのスライスを並べる。
⑤巻きすを被せて上からしっかり押さえる。
⑥巻きすを外す。
⑦さらに巻きすを被せて左右を整える。
⑧左右を整えたらもう一度上からしっかり押さえる。
(キャタビラロールをカットする)
①まず最初にロールの真ん中を包丁で切る。
②さらに片側の中央に包丁を入れて切る。
③これで片側が4貫に切れている。
④反対側も同じように切る。
⑤これで1本のロール寿司が8貫に切れている。
(盛り付け)
①皿を用意して盛り付ける。
②アボカドの上に「ウナギのツメだれ」を掛ける。
③ワサビとガリを皿に添え、上から「白ゴマ」を振る。
④イクラを目に見たてて完成
さて、次回は「ドラゴンロール」の作り方を紹介することにするが、このロール寿司にも「うなぎ」を使用する。
今度は「うなぎ」を外側に巻いて「ドラゴン」に見立てるが、海外から逆輸入されたロール寿司にはユニークが名前が多く、それも「ロール寿司」人気の一つではないかと思う。
3月はタイの日本企業で働く駐在員で帰国をされる方々と、また新規でタイに駐在される方々の入れ替えの時期でもあるが、長くタイに駐在した日本人の家族の中には日本に帰りたくないと思う人達も多いのではないかと思う。
一年中温暖な気候と、食べ物などの物価の安さ、そして「微笑の国」と呼ばれるタイ人の国民性もあり、タイは日本人にも住みやすい国ではないかと思う。
さて、ここ1か月以上「ロール寿司」の商品の見直し(リニューアル)と新商品の導入に多くの時間が掛かってブログの更新もあまりできなかったが、それも一息ついたので幾つかのロール寿司の作り方を紹介することにしよう。
前回のブログにも書いたが、今回の「ロール寿司」の商品の見直し(リニューアル)と新商品の導入では、1)ポーションを小さくすることと、2)なるべく醤油とワサビで食べてもらうようにすることとした。
アメリカから逆輸入された「ボルケーノロール」のような、太巻き寿司を天ぷらにしてから切って火山のように積んで、上から甘いソースをたっぷり掛けるようなロール寿司はタイ人にも日本人にも好まれないようだ。
まず第一回目は「キャタピラロール」を紹介するが、キャタピラとは英語で「いも虫」の意味で、食べ物の名前にはふさわしくないような気もするが、アボガドの緑色が鮮やかなので愛嬌のある「いも虫」になるように作ってホ欲しい。
◆「キャタピラロール」の作り方
(中の具材を巻く)
①海苔(半分、ウナギの蒲焼き(1㎝幅に切る)、キューリ(細く切る)を用意する。
②巻きすの上に海苔を置き、寿司シャリを乗せる。
③寿司シャリを指先で下に広げる。
④寿司シャリを指先で上に広げる。
⑤全体の厚みを均一にする。
⑥海苔が上になるようにひっくり返す。
⑦ウナギの蒲焼を海苔の上に乗せる。
⑧キューリを海苔の上に置乗せる。
⑨端から巻き始める。
⑩しっかり巻いていく。
⑪巻きすで上から押さえる。
⑫巻きすを外して下の面を上にもってくる。
⑬もう一度上から巻きすを乗せる。
⑭しっかり押さえつけて形を整える。
(アボカドのスライスを乗せる)
①アボカドの皮をむく。
②アボカドを薄くスライスする。
③端からアボカドのスライスを並べていく。
④端までアボカドのスライスを並べる。
⑤巻きすを被せて上からしっかり押さえる。
⑥巻きすを外す。
⑦さらに巻きすを被せて左右を整える。
⑧左右を整えたらもう一度上からしっかり押さえる。
(キャタビラロールをカットする)
①まず最初にロールの真ん中を包丁で切る。
②さらに片側の中央に包丁を入れて切る。
③これで片側が4貫に切れている。
④反対側も同じように切る。
⑤これで1本のロール寿司が8貫に切れている。
(盛り付け)
①皿を用意して盛り付ける。
②アボカドの上に「ウナギのツメだれ」を掛ける。
③ワサビとガリを皿に添え、上から「白ゴマ」を振る。
④イクラを目に見たてて完成
さて、次回は「ドラゴンロール」の作り方を紹介することにするが、このロール寿司にも「うなぎ」を使用する。
今度は「うなぎ」を外側に巻いて「ドラゴン」に見立てるが、海外から逆輸入されたロール寿司にはユニークが名前が多く、それも「ロール寿司」人気の一つではないかと思う。
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