今回は「ドラゴンロール」の作り方を紹介するが、アメリカの寿司店だと前回紹介したアボカドを外側に巻くロール寿司を「ドラゴンロール」と呼んでいる店もあるが、うちの店では「キャタピラロール」(いも虫ロール)もあるので、ウナギのスライスを外側に巻いた物を「ドラゴンロール」としている。
アボカドの緑色がドラゴンに見えないことはないが、アボカドを外側に巻くとドラゴンというより「いも虫」そっくりになり、ウナギを外側に巻いた方はなんとなく威圧感があって怖い感じになり、この方がドラゴンっぽくなるのではないかと思う。
さて、ロール寿司のリニューアルに多くの時間を取られていたが、なんとかやり繰りして2月23日(日)に「mokoley」のバンサレー定期船釣りツアーにまた参加させてもらった。
このツアーの参加者はバンコクからの方が多いので、夕方のバンコクの車の渋滞に巻き込まれないように早めに納竿となる。
バンサレーからシラチャーは車で30分~40分程と近く、遅くてもお店に夕方の6時までには入れるので、お店のことを心配せずに釣りを楽しむことができる。
ちなみに前回の2月23日(日)にはイトヨリや赤い魚よく釣れた。
針の数だけ食ってくる時も何度かあった。
お店に持ち帰り、ハタは刺身にしてあとはフライしてうちの店のスタッフ達と食べた。
(小さな魚は船の昼飯用に提供)
次回は3月22日(土)とのことだが、現在、メンバーが3名しか集まってないようで、8名がこの船釣りツアー最少催行人数のようなので、興味のある方は下記に連絡するといいだろう。
もし、このツアーが催行されるようであれば自分も参加したいと思っている。
http://www.mokoley.com/jp/index/teiki_umi.html
連絡先:草間さん 081-826-2061
Mokoley Co., Ltd.
21-24 (Block B RCA) Soi Soonvijai-Rama 9
Rama 9 Rd. Bangkapi Huay Kwang Bangkok 10310 Thailand
Tel : (662) 203-1831-1833
Fax : (662) 203-1834
Email : kusama@mokoley.com
Web site : www.mokoley.com
尚、「バンサレーでの釣りのこと」をインターネットで検索していて知り合った「momoさん」に先週の土曜日(3月8日)にシーチャン島の船釣りに誘っていただいた。
6名で船をチャーターしての釣りだったが釣果はいまいちだった。
自分の携帯電話(EXPERIA)が故障の為、バンコクで修理中だったので写真が撮れなかったが、それ以上に散々な釣果となった。当たりがほとんどなくお魚くん達は居ないのかお腹がいっぱいだったのだろう。
こういう日には「コマセ」を撒いて魚を集めるのもよいのではないかと思う。
実は、今、お店の冷凍庫に「海老の頭」をたくさん保管してある。
うちの店の天麩羅などの海老は冷凍は使わずに、生の新鮮な海老を漁師から直接仕入れているが天麩羅では頭を使わないので頭がたくさん残る。
それを冷凍してあるのだが、これをミキサーにかけてパン粉を混ぜて「まき餌」を作ってみようと思う。
以前、トンロー12の「タックルベリー」という日系の釣り具店で「コマセ籠」も購入してきたのでそれを使うチャンスだ。
早速、今日にでも自家製「コマセ」を作ってみようと思う。
「ニンニク」や「味の素」を加えると更によいという話もあるが、あまり凝ると「甜麺醤」なんかも入れたくなりそうなので今回は「パン粉」だけにしておこう。
でも、肝心の釣り仲間が居ないので、シーチャン島で船釣りをしている人がいたら、是非お声を掛けていただきたいと思う。(欠員が出た時にはよろしくお願いします。)
さて、また話が長くなってしまったが本題の「ドラゴンロール」を作ってみよう。
◆ドラゴンロールの作り方
1)アボカドの皮を剥く。
2)アボカドをくし形に切り抜く。
3)キューリを細く切る。
4)海苔の上にシャリを置く。
5)シャリを広げる。
6)シャリの厚さを均一にする。
7)海苔の面を上にする。
8)カニカマに何斜めに包丁を入れて2つに切る。
9)海苔の上にアボカドを並べる。
10)海苔の上にカニカマを並べる。
11)海苔の上にキューリを並べる。
12)端から巻く。
13)しっかり押さえて形を整える。
14)両端の形も整える。
15)ウナギをスライスしていく。
16)ウナギは一匹の半分を使用する。
17)皿に並べる。
18)レンジで温める。
19)ウナギのスライスを端から並べていく。
20)上からラップを被せる。
21)巻きすで押さえてラップを密着させる。
22)包丁で切る。(8貫になるように)
23)もう一度、巻きすでしっかり形を整える。
24)ラップを取り外す。
25)皿に盛る。
26)上からうなぎのタレ(ツメ)を掛ける。
27)ガリとワサビを添えて白ゴマを振る。
28)ウナギのスライスの重なった部分に1㎝幅の海苔を巻いて、イクラやタコの吸盤などを目に見たてて完成。
さて、次回は「カリフォルニアロール」の作り方を紹介しよう。
海外から逆輸入のロール寿司は「カリフォルニアロール」から始まったとの話もあり、ロール寿司の基本になると思う。
また、簡単に作れるので家でつくって家族皆で食べるのもいのではないかと思う。
アボカドの緑色がドラゴンに見えないことはないが、アボカドを外側に巻くとドラゴンというより「いも虫」そっくりになり、ウナギを外側に巻いた方はなんとなく威圧感があって怖い感じになり、この方がドラゴンっぽくなるのではないかと思う。
さて、ロール寿司のリニューアルに多くの時間を取られていたが、なんとかやり繰りして2月23日(日)に「mokoley」のバンサレー定期船釣りツアーにまた参加させてもらった。
このツアーの参加者はバンコクからの方が多いので、夕方のバンコクの車の渋滞に巻き込まれないように早めに納竿となる。
バンサレーからシラチャーは車で30分~40分程と近く、遅くてもお店に夕方の6時までには入れるので、お店のことを心配せずに釣りを楽しむことができる。
ちなみに前回の2月23日(日)にはイトヨリや赤い魚よく釣れた。
針の数だけ食ってくる時も何度かあった。
お店に持ち帰り、ハタは刺身にしてあとはフライしてうちの店のスタッフ達と食べた。
(小さな魚は船の昼飯用に提供)
次回は3月22日(土)とのことだが、現在、メンバーが3名しか集まってないようで、8名がこの船釣りツアー最少催行人数のようなので、興味のある方は下記に連絡するといいだろう。
もし、このツアーが催行されるようであれば自分も参加したいと思っている。
http://www.mokoley.com/jp/index/teiki_umi.html
連絡先:草間さん 081-826-2061
Mokoley Co., Ltd.
21-24 (Block B RCA) Soi Soonvijai-Rama 9
Rama 9 Rd. Bangkapi Huay Kwang Bangkok 10310 Thailand
Tel : (662) 203-1831-1833
Fax : (662) 203-1834
Email : kusama@mokoley.com
Web site : www.mokoley.com
尚、「バンサレーでの釣りのこと」をインターネットで検索していて知り合った「momoさん」に先週の土曜日(3月8日)にシーチャン島の船釣りに誘っていただいた。
6名で船をチャーターしての釣りだったが釣果はいまいちだった。
自分の携帯電話(EXPERIA)が故障の為、バンコクで修理中だったので写真が撮れなかったが、それ以上に散々な釣果となった。当たりがほとんどなくお魚くん達は居ないのかお腹がいっぱいだったのだろう。
こういう日には「コマセ」を撒いて魚を集めるのもよいのではないかと思う。
実は、今、お店の冷凍庫に「海老の頭」をたくさん保管してある。
うちの店の天麩羅などの海老は冷凍は使わずに、生の新鮮な海老を漁師から直接仕入れているが天麩羅では頭を使わないので頭がたくさん残る。
それを冷凍してあるのだが、これをミキサーにかけてパン粉を混ぜて「まき餌」を作ってみようと思う。
以前、トンロー12の「タックルベリー」という日系の釣り具店で「コマセ籠」も購入してきたのでそれを使うチャンスだ。
早速、今日にでも自家製「コマセ」を作ってみようと思う。
「ニンニク」や「味の素」を加えると更によいという話もあるが、あまり凝ると「甜麺醤」なんかも入れたくなりそうなので今回は「パン粉」だけにしておこう。
でも、肝心の釣り仲間が居ないので、シーチャン島で船釣りをしている人がいたら、是非お声を掛けていただきたいと思う。(欠員が出た時にはよろしくお願いします。)
さて、また話が長くなってしまったが本題の「ドラゴンロール」を作ってみよう。
◆ドラゴンロールの作り方
1)アボカドの皮を剥く。
2)アボカドをくし形に切り抜く。
3)キューリを細く切る。
4)海苔の上にシャリを置く。
5)シャリを広げる。
6)シャリの厚さを均一にする。
7)海苔の面を上にする。
8)カニカマに何斜めに包丁を入れて2つに切る。
9)海苔の上にアボカドを並べる。
10)海苔の上にカニカマを並べる。
11)海苔の上にキューリを並べる。
12)端から巻く。
13)しっかり押さえて形を整える。
14)両端の形も整える。
15)ウナギをスライスしていく。
16)ウナギは一匹の半分を使用する。
17)皿に並べる。
18)レンジで温める。
19)ウナギのスライスを端から並べていく。
20)上からラップを被せる。
21)巻きすで押さえてラップを密着させる。
22)包丁で切る。(8貫になるように)
23)もう一度、巻きすでしっかり形を整える。
24)ラップを取り外す。
25)皿に盛る。
26)上からうなぎのタレ(ツメ)を掛ける。
27)ガリとワサビを添えて白ゴマを振る。
28)ウナギのスライスの重なった部分に1㎝幅の海苔を巻いて、イクラやタコの吸盤などを目に見たてて完成。
さて、次回は「カリフォルニアロール」の作り方を紹介しよう。
海外から逆輸入のロール寿司は「カリフォルニアロール」から始まったとの話もあり、ロール寿司の基本になると思う。
また、簡単に作れるので家でつくって家族皆で食べるのもいのではないかと思う。
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