今回はマグロを使ったロール寿司をもう一品紹介しよう。
ロール寿司と言うとマヨネーズやマンゴー等のフルーツのソースを掛けた甘い味を連想するが、そういう甘いロール寿司は欧米人は好きだが、中国人にはあまり好まれないようだ。
今回、紹介する「スパイシー・ツナロール」は、中国人も大好きな「白菜キムチ」と「マグロ」を巻いた物で、今から4年程前に「WASABI大連店」でスタートした。
最初はこの商品がお客さんに受け入れられるかどうか?とても不安でメニューブックに載せるかどうか迷ったものだが、それから半年もするとこの「スパイシー・ツナロール」を目当てに食べに来てくれる中国人のお客様も出てきて定番商品となったが、今でも人気商品の一つになっている。
さて、それでは早速作ってみよう。
◆「スパイシー・ツナロール」の作り方。
1)用意するもの。
写真手前の左から、「万能ネギの小口切り」「松の実」「白ゴマ」。写真奥の左から「白菜キムチ」「ゴマ油」尚、写真には無いが「マグロ」と「サニーレタス」を用意しよう。
2)作り方
①白菜キムチに「ゴマ油」を少量(小さじ1程)加える。
②「巻きす」の上に海苔を置き、シャリを敷く。
③白ゴマを散らす。
④裏返す。
⑤海苔の上にサニーレタスを置く。
⑥白菜キムチを置く
⑦マグロを置く。
⑧「松の実」を散らす。
⑨ネギを散らす。
⑩上からサニーレタスをかぶせる。
⑪しっかりと巻く。
⑫八等分に切る。
⑬皿に盛って出来上がり。
さて、このロール寿司に使う「白菜キムチ」だが、味見をして「酸っぱい」又は「塩辛い」と感じたら「はちみつ」を少し加えるといいだろう。
また、「白菜キムチ」に「ゴマ油」を少量加えることで、とても香りがよくなるので試してみて欲しい。
前回、今回と「生マグロ」を使ったロール寿司を紹介したが、次回は「ツナ缶」を使ったロール寿司を紹介しよう。
日本のコンビ二で販売されている「おにぎり」の具で、いつも不動の一位は「ツナマヨ」のようだが、その「ツナマヨ」を使ったロール寿司は子供からお年寄りまで楽しめる味で、お花見の弁当などにも、もってこいだと思う。
ロール寿司と言うとマヨネーズやマンゴー等のフルーツのソースを掛けた甘い味を連想するが、そういう甘いロール寿司は欧米人は好きだが、中国人にはあまり好まれないようだ。
今回、紹介する「スパイシー・ツナロール」は、中国人も大好きな「白菜キムチ」と「マグロ」を巻いた物で、今から4年程前に「WASABI大連店」でスタートした。
最初はこの商品がお客さんに受け入れられるかどうか?とても不安でメニューブックに載せるかどうか迷ったものだが、それから半年もするとこの「スパイシー・ツナロール」を目当てに食べに来てくれる中国人のお客様も出てきて定番商品となったが、今でも人気商品の一つになっている。
さて、それでは早速作ってみよう。
◆「スパイシー・ツナロール」の作り方。
1)用意するもの。
写真手前の左から、「万能ネギの小口切り」「松の実」「白ゴマ」。写真奥の左から「白菜キムチ」「ゴマ油」尚、写真には無いが「マグロ」と「サニーレタス」を用意しよう。
2)作り方
①白菜キムチに「ゴマ油」を少量(小さじ1程)加える。
②「巻きす」の上に海苔を置き、シャリを敷く。
③白ゴマを散らす。
④裏返す。
⑤海苔の上にサニーレタスを置く。
⑥白菜キムチを置く
⑦マグロを置く。
⑧「松の実」を散らす。
⑨ネギを散らす。
⑩上からサニーレタスをかぶせる。
⑪しっかりと巻く。
⑫八等分に切る。
⑬皿に盛って出来上がり。
さて、このロール寿司に使う「白菜キムチ」だが、味見をして「酸っぱい」又は「塩辛い」と感じたら「はちみつ」を少し加えるといいだろう。
また、「白菜キムチ」に「ゴマ油」を少量加えることで、とても香りがよくなるので試してみて欲しい。
前回、今回と「生マグロ」を使ったロール寿司を紹介したが、次回は「ツナ缶」を使ったロール寿司を紹介しよう。
日本のコンビ二で販売されている「おにぎり」の具で、いつも不動の一位は「ツナマヨ」のようだが、その「ツナマヨ」を使ったロール寿司は子供からお年寄りまで楽しめる味で、お花見の弁当などにも、もってこいだと思う。
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