シラチャーの「ジンダ筏」での釣りは2回目も小魚ばかりという結果だったが、この筏には潮の流れによって、アジやサヨリといった回遊魚の群れがやってくるようで、アジが釣れ出すと中型のアジがたくさん釣れるという。(大型のアジはたまにしか釣れないないらしい)
サヨリの場合には大型なら刺身に、また小型から中型の場合には前回のブログで紹介したように「から揚げ」にするといいと思うが、アジの場合にはフライも美味しいので今回は「アジフライ」を作ってみようと思うが、揚げ物は家庭で作るには油をたくさん用意しなければならず、また、換気扇を回していても部屋中に油の匂い残るし、後片づけも大変で換気扇の羽も油でベトベトになってしまう。
また、油物をたくさん食べると太るので、ダイエット中の方には油物は天敵のような物だ。
そこで今回は油を使わない(油で揚げない)アジフライの作り方を紹介しよう。
◆油で揚げない「アジフライ」の作り方
(用意する物)
●アジ、小麦粉、卵、パン粉、塩・コショー(油分が欲しい場合には霧吹きにピュアオリーブオイルを少量入れておく)
●ソース(マヨネーズ大匙3、スイートチリソース大匙3、タバスコを数滴)
(作り方)
***下処理***
①アジを三枚におろす。

②アジの片面だけにさっと塩・コショーを振る。

③フライパンを中火に掛け、小麦粉をきつね色になるまで炒る。

④バットに③の小麦粉入れアジの両面にまぶす。

⑤卵を溶いて④をくぐらす。

⑥パン粉をまぶす。

***ソースを作る***
⑦ボウルにマヨネーズ大匙3を入れる。

⑧さらにスイートチリソースを大匙3加える。

⑨タバスコを数滴加える。(子供が食べる場合には入れなくてもよい)

⑩よく混ぜ合わせる。

***本調理***
⑪オーブンレンジ等で両面をこんがりと焼く。(油分が欲しい場合には、少しこげ色をついてきた時に、霧吹きに入れたピュアオリーブオイルを吹き掛けながら焼く)

⑫皿に持って、ソースを添えて出来上がり

このレシピだが、「アジフライ」とうより「パン粉焼き」じゃないかと言う方もあるかと思うが、その通りで「イワシの香草パン粉焼き」がこのレシピのベースとなっている。
今回のアジの場合でも「パン粉」に「パセリの微塵切り」や「粉チーズ」を混ぜてもいいし、油分が足りないと思ったら「霧吹き」でオリーブオイル(ピュア)をパン粉に少し焼き色がついた段階で吹きかけて焼くのもいいだろう。
油の中で揚げるよりもずっとヘルシーで、また、オリーブオイルを使っているので油分もとても軽く感じるだろう。
さて、次回のブログだが先日「Arche +」(アーチプラス)というバンコクで配布されてるフリーペーパーからの取材があり「ブイヤベース」を作ったので、その時の話をしよう。
以前、ヨーロッパのベルギーに10年以上住んでいたことがあり、フランスのマルセイユにも何度か行って本場の「ブイヤベース」も食べたが、次回紹介する「ブイヤベース」は本場マルセイユのブイヤベースに引けを取らない味だと思うし、残ったスープで作る「リゾット」の作り方も紹介したいと思う。
尚、クリスマスも近くなってきたが「集英社ハピプラ」にうちの店の「Happy Sushi Cake」(幸せの寿司ケーキ)が取り上げられたようだ。
http://hpplus.jp/food/special/thismonthrecipe/201312/
http://hpplus.jp/clip/1553105/
お時間のある時にでもご笑覧いただきたい。
サヨリの場合には大型なら刺身に、また小型から中型の場合には前回のブログで紹介したように「から揚げ」にするといいと思うが、アジの場合にはフライも美味しいので今回は「アジフライ」を作ってみようと思うが、揚げ物は家庭で作るには油をたくさん用意しなければならず、また、換気扇を回していても部屋中に油の匂い残るし、後片づけも大変で換気扇の羽も油でベトベトになってしまう。
また、油物をたくさん食べると太るので、ダイエット中の方には油物は天敵のような物だ。
そこで今回は油を使わない(油で揚げない)アジフライの作り方を紹介しよう。
◆油で揚げない「アジフライ」の作り方
(用意する物)
●アジ、小麦粉、卵、パン粉、塩・コショー(油分が欲しい場合には霧吹きにピュアオリーブオイルを少量入れておく)
●ソース(マヨネーズ大匙3、スイートチリソース大匙3、タバスコを数滴)
(作り方)
***下処理***
①アジを三枚におろす。

②アジの片面だけにさっと塩・コショーを振る。

③フライパンを中火に掛け、小麦粉をきつね色になるまで炒る。

④バットに③の小麦粉入れアジの両面にまぶす。

⑤卵を溶いて④をくぐらす。

⑥パン粉をまぶす。

***ソースを作る***
⑦ボウルにマヨネーズ大匙3を入れる。

⑧さらにスイートチリソースを大匙3加える。

⑨タバスコを数滴加える。(子供が食べる場合には入れなくてもよい)

⑩よく混ぜ合わせる。

***本調理***
⑪オーブンレンジ等で両面をこんがりと焼く。(油分が欲しい場合には、少しこげ色をついてきた時に、霧吹きに入れたピュアオリーブオイルを吹き掛けながら焼く)

⑫皿に持って、ソースを添えて出来上がり

このレシピだが、「アジフライ」とうより「パン粉焼き」じゃないかと言う方もあるかと思うが、その通りで「イワシの香草パン粉焼き」がこのレシピのベースとなっている。
今回のアジの場合でも「パン粉」に「パセリの微塵切り」や「粉チーズ」を混ぜてもいいし、油分が足りないと思ったら「霧吹き」でオリーブオイル(ピュア)をパン粉に少し焼き色がついた段階で吹きかけて焼くのもいいだろう。
油の中で揚げるよりもずっとヘルシーで、また、オリーブオイルを使っているので油分もとても軽く感じるだろう。
さて、次回のブログだが先日「Arche +」(アーチプラス)というバンコクで配布されてるフリーペーパーからの取材があり「ブイヤベース」を作ったので、その時の話をしよう。
以前、ヨーロッパのベルギーに10年以上住んでいたことがあり、フランスのマルセイユにも何度か行って本場の「ブイヤベース」も食べたが、次回紹介する「ブイヤベース」は本場マルセイユのブイヤベースに引けを取らない味だと思うし、残ったスープで作る「リゾット」の作り方も紹介したいと思う。
尚、クリスマスも近くなってきたが「集英社ハピプラ」にうちの店の「Happy Sushi Cake」(幸せの寿司ケーキ)が取り上げられたようだ。
http://hpplus.jp/food/special/thismonthrecipe/201312/
http://hpplus.jp/clip/1553105/
お時間のある時にでもご笑覧いただきたい。
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