歩き日記

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サボテンと紫陽花の花

2016年06月07日 | Weblog
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 サボテンは、16世紀後半に南蛮人によって日本に持ち込まれました。南蛮人は、ウチワサボテンの切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が一般的です。

 1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあったそうです。1959年に開園した伊豆サボテン公園は、伊豆シャボテン公園と呼ばれています。沢山の蕾をつけていますので開花するのが楽しみです。(^_^)v
 アジサイは、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されています。原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイ と呼ばれています。

 アジサイは有毒植物であるため取り扱いには注意が必要です。アジサイは土壌のpH(酸性度)によって花の色が変わります。一般に酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われています。

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