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誠海好DIARY~海を愛し、山に惹かれ、多趣味で人生HAPPY☆

"青き海底へ潜る"、"緑き山頂へ登る"に感動し過ぎた日記なぅ📷 他に"旅行"、"鑑賞"などの多趣やワガママヒトコトも😁

3度目の安満地1日目

2011-11-05 | 四国南側へ潜る、行く
先々週、高知(沖ノ島、竜串)行ったばかりなのにまた高知へ行きました。3度目の安満地です
いつもは夏に行くですが、今回は11月らしくない暖かい気温なので今のうちに行こうっと

金曜深夜でしたが、安満地に着くと雨ナシ。透明度も抜群 天気予報役立たん

1本目『猪鳴』 2本目『網代の浜』 3本目『勤崎』
天気 気温 23℃ 水温 24℃ 透明度25m


1本目はいきなり36m砂地へ~ ダイコン気にしてましたが、DECO出ました
トゲトサカで雨宿り(?)しているダルマオゴセが可愛いっす ガイドさん曰く珍しいウツボも。


2本目はレック(沈船)Mainで~ かなり大きめの漁船(?)で~す 不要になった船をワザと沈没したようです
 

威嚇(?)している20cmヨウジウオやナマコの上に乗っているウミウシカクレエビも~


3本目はマクロ撮影小さっマツカサウオ(1.5cm)や海草ゴミと間違うジャパニーズピグミーシーホース(6mm?)が~


あまり動かない人気モデル(?)で撮影が簡単な”イロカエルアンコウ”身体についているゴミは自分で付ける~


透明度抜群の3ダイブで最高~ 晩飯はブリのしゃぶしゃぶ鍋で美味しかった~飲んで~
100m海底にある珊瑚や危険生物の話を聞けて楽しい夜で~21時半に意識OFF 明日へ続く~

最初で最後(?)の竜串ダイブへ

2011-10-23 | 四国南側へ潜る、行く
今日も沖ノ島へ潜る予定でしたが、北風でクローズ。安満地も沖合がクローズでビーチしか潜れない。
ガイドSUMIさんと相談して、宿毛から50分かけて南のほうへ~ 柏島より南の”竜串”へ~

今日も天気ハズレの 日射しが強くて黒く・・・いや小麦色になりました



1本目『日の浦』天気 気温 25℃ 水温 25℃ 透明度20m



高知ってニシキウミウ多いね~ 左のニシキウミウシが綺麗だね

2本目『ホンバエ』天気 気温 24℃ 水温 25℃ 透明度15m



1本目に目の前にあった高い根(ウニ穴だらけ)と違って、ここは水路が沢山ありました。見事に磨いている(?)水路




あちこちの穴に(ウニ穴が多いですが)、可愛いコケギンポマツバギンポが沢山居ました~
今日2本を終え、まだ明るいうちに竜串→宿毛→(運転はダチに任せ、俺は爆睡)・・・無事夜に帰広。
一緒に行ってくれた皆様、お疲れ様~ 2週間後また高知安満地へ~ ダイビングって楽しいな~

4度目の沖ノ島へ

2011-10-22 | 四国南側へ潜る、行く
休養明けのダイブですが・・・ダチと高知宿毛へ行き、沖ノ島へ3本潜ってきました~
昨日は凄い大雨でしたが、広島を出発したのはまだ暗い深夜2時で雨はありません
しかし宿毛の何処かで通行止めになっているらしいですが、幸い宿毛の中心部へ朝6時到着
山奥から眩しいくらい~天気予報ハズレ 俺は持っています

宿毛湾は昨日の大雨で見事な出来立ての味噌汁です
沖に出ても味噌汁・・・流木が沢山ある・・・ しかし宿毛湾から出て10分後に味噌汁と青い海の分け目が~
沖合の沖ノ島周辺はさすが青い海でした~

1本目『外頭』天気 気温 23℃ 水温 25℃ 透明度25m


背後から登場したかなり大きなツバメウオ2匹。 クダコンベのペアもいて1匹だけマクロ撮影~トリミングなしです

2本目『赤崎3番』天気 気温 23℃ 水温 25℃ 透明度7m



-25mにあったカイメンに隠れてた”サクラコシオリエビ”(約1cm)。 Exit前にいきなり”ウメイロモドキ”群れと遭遇~カマスも
 
2本目『鳥の首』天気 気温 23℃ 水温 25℃ 透明度10m



沖ノ島で一番好きなポイントである『トリノクビ』はサンゴが綺麗です。沢山テーブルサンゴがありました~



久し振りに-18m辺りにいた”テングダイ”と~5匹群れてたですが2匹が目の前に接近 石垣島コブシメを思い出す”コウイカ”です



予定3本ダイブ出来て、しかもお久ダイブで幸せでした~ しかもExit前に太陽が眩しく青い海を照らしてました
 

夜の高知観光(坂本竜馬のみ)

2010-09-20 | 四国南側へ潜る、行く
明日も休みなので(3連休)、折角なんだし、帰りは高知市内へ遠回り~

今話題となっている”坂本竜馬”の像へ見に行きました~。8年振りの桂浜でした。

夜20時に桂浜へ着いたので幸い夜22時半まで見学OK。店は閉まってたが

ライトアップに照らされた”坂本竜馬”の像を見て~暗い桂浜の砂浜を軽く歩いて~

温泉で疲れを癒し~具たっぷりの晩飯取って~高速SAで仮眠とって朝無事に自宅へ帰りました~

同伴してくれた40代オバサマ、お疲れ様でした。また何処かへは行きましょう

2度目の安満地ラストDive

2010-09-19 | 四国南側へ潜る、行く
2度目安満地ダイブでのラスト~

2010年9月19日(日) 3本目『安満地 観音崎』

Weather: Temperature:31℃ Water temperature:25℃
Deep(max):33m Time:51min Transparency:8m  Wave:Non

エントリーして、まず砂地にある”ピグミー”がいるウチワへ~ 
なんとガイドSUMIさんが迷って時間ロス~(深いところはあまり時間かけたくない)


-33m砂地にある青紫色のウチワに”ピグミー”がいました。約1cmかな?しかも逆吊り


ここにも1万匹以上の”キンメモドキ”が沢山~ 
約10匹の”ハナミノカサゴ”が混じっていました


岩の上になんか老いぼれた”ハナミノカサゴ”が~
なんか”ハナミノカサゴ”長老っぽ~い


ラストにサンゴのガレキを住処にしていた”フリソデエビ”がいました。とてもプリティ

こうして2度目安満地ダイブ終り”ボロカサゴ”見たし、
もうリクエストないので安満地ダイブはこれで最後かなあ

でも青い鵜来島が好きなのでまた鵜来島へ行きたいなあ~

2度目の安満地6Dive

2010-09-19 | 四国南側へ潜る、行く
1本目を終えて、帰港して朝飯バクバク~なんせ1本目から腹減ったんで


2010年9月19日(日) 2本目『安満地 観音南』

Weather: Temperature:31℃ Water temperature:26℃
Deep(max):23m Time:54min Transparency:7~10m  Wave:Non

2本目は初めて潜るところ。メインは”キンメモドキ穴”

エントリーしてすぐ”オオモンカエルアンコウ”2匹いました。しかも”黒”と”茶”。


2匹とも口パクパクしていて、会話しているような雰囲気でした。


-23m砂地に”ゴルゴニアンシュリンプ”がいました。なんかバッタ類みたいな生物でした
浅いところへ移動したら、ヌルい~水温が。ダイコン見たら29℃
岩穴にウミウシ発見~見たことがある”イガグリウミウシ”ですけどねえ。

最後に”キンメモドキ”が沢山いる穴へ。しかもうじゃうじゃ沢山いました。1万匹以上かな?
穴の中に入ってみるとあちこちに"キンメモドキ"沢山。


奥へ行くとなんと50cmオーバーのハリセンボ”毒”のあるミノカサゴやゴンズイの群れがっ
右上にある穴へすぐ脱出。穴は凄く狭かったっす・・・

このダイブでなんと190本200本達成までカウントダウン始まりました

2度目の安満地5Dive

2010-09-19 | 四国南側へ潜る、行く
朝5時半に起床して(良く眠れました)、朝6時半準備→朝7時出発


出発したとき、朝陽が向こうの山から出てとてもキレイ

2010年9月19日(日) 1本目『安満地 勤崎』

Weather: Temperature:30℃ Water temperature:26℃
Deep(max):34m Time:55min Transparency:10~15m  Wave:Non


かなり深めのポイントである。-34mに”アケボノハゼ”がいました。
粘って粘っ~て撮影しましたが、またにしてもKオバサンが近過ぎて穴の中へ逃げられた


-15m付近に”グレ玉”(グレの群れが丸く固まっているようにみえる)がいました~


近づいてみるとほらこんなに大きなグレが沢山いました しかもどれも40cmオーバー


クマノミ村があるところを撮影~ 被写体がキレイでなんとも言えません
イソギンチャクの上にいた”カザリイソギンチャクエビ”が透明でとってもキレイっす

2度目の安満地4Dive

2010-09-18 | 四国南側へ潜る、行く
2010年9月18日(土) 4本目『安満地 猪の島(NEWポイント)』

Weather: Temperature:29℃ Water temperature:28℃
Deep(max):24m Time:54min Transparency:15m  Wave:Non

なので夕日の落ちるスピードが早くなってきた

4本目ですが、まだ元気です~

日本で最も浅いところに”アケボノハゼ”がいるポイントへ。ちなみにここは初めて。


エントリーして-15m海底へ到着したらとても綺麗な”光る?黄色サンゴ”


海底-21mに”アケボノハゼ”がいました~ 約3cmくらいかな?
粘って粘って撮影しましたが・・・何も知らないKオバサンのせいで逃げられた~


岩のところにとってもプリティな”ヒメニラミベニハゼ”がいました~ 目の上が銀色で可愛いっす

前にここで”カエルアンコウ”がいたとガイドさんが探していたけど、なんと私が発見しました


初めて”イロカエルアンコウ”(紫色)を発見しました。イエーイ


Exitで沈む前の夕日に照らされる海面がとても綺麗でした

2度目の安満地3Dive(透明度最悪)

2010-09-18 | 四国南側へ潜る、行く
2010年9月18日(土) 3本目『安満地 うみほたる前』

Weather: Temperature:30℃ Water temperature:28℃
Deep(max):13m Time:75min Transparency:3~5m  Wave:Non

1、2本目青い海を満足で終えたが、
次は安満地で潜る予定でしたが・・・他ゲストのリクエストで4本目のビーチと変更

目的は勿論”ミジンベニハゼ”


珊瑚のあったところはとても綺麗で透明度良かったが、船着場からエントリーしたら・・・

汚っ 濁っ 茶緑っ

透明度3~5mと最悪でした。40代オバサンは不機嫌 ここでマスククリアしたくないって


ブロックのところまで移動して、1匹しかない”ハナゴンベ”を見に行きました。
撮影したら真正面・・・横向くまで待機してたら何故か濁って撮影中断・・・

”ミジンベニハゼ”がいるポイントへ移動~。あちこちにゴミがいっぱい・・・


遂に”ミジンベニハゼ”が~ しかも小さっ しかも2匹いました


約1cmと小さいです・・・ジョージアのコーヒー空き缶が住処


かなり臆病で何度も隠れて出たりしていました・・・粘って撮影しました~。
”ミジンベニハゼ”見れたし、もう二度とうみほたる前で潜ることはないでしょう笑

2度目の安満地2Dive(久し振りの鵜来島へ)

2010-09-18 | 四国南側へ潜る、行く
2010年9月18日(土) 2本目『鵜来島 浦の口』

Weather: Temperature:30℃ Water temperature:27℃
Deep(max):28m Time:51min Transparency:20m  Wave:Non

2本目も鵜来島~ エントリーして海底へ着いた瞬間に見上げた海面、青くて気持ちイイ~


ドロップの壁になんと放浪中の”オオウミウマ”がいましたっ


同じくドロップの壁に付いてた珊瑚がとても綺麗で何ともいえません


一緒にダイブした友達であるYオバサンが”カメ”を発見~

2度目の安満地1Dive(久し振りの鵜来島へ)

2010-09-18 | 四国南側へ潜る、行く
”終わりの夏として
広島のダイブ友達である40代オバサン2名と再び安満地(2回目)へダイブ行きました~
沖縄は台風11号に泣かされているが、ここは台風の影響がなく快晴で海が穏やか~

ダイブするのはゲスト11名とガイド2名。連休だから多いね~気にしな~い

気分ノリノリ~何故なら久し振りに鵜来島へ行きます~

2010年9月18日(土) 1本目『鵜来島 親指』

Weather: Temperature:30℃ Water temperature:27℃
Deep(max):30m Time:53min Transparency:25m  Wave:Non

さすが、島であって海が青い~ 船から海底が見えてます~ 早速エントリー・・・

青い~蒼い~碧い~



魚いっぱい~”カイワリ”と”ツムブリ”の群れが沢山私達ダイバーの周りを回遊してました



ほらはっきり目の前で泳いでいるでしょ 青い魚って綺麗ね



行く前からリクエストしていた”ボロカサゴ”をガイドさんがなんとか発見してくれた



なんと他の場所へ移動する場面も見られました



太陽シャワーに照らされる”ツムブリ”と”カイワリ”がとても美しい~ 透明度25mですっ



同じく太陽シャワーに照らせれて海面を多く覆う程の”キビナゴ”めちゃ沢山~青いでしょ



ラストに小さな”ミナミハコフグ”を発見~。撮影粘りました~

初安満地ラストDive 

2010-07-18 | 四国南側へ潜る、行く
初安満地でのラストダイブ~。沢山の珍種やクマノミ産卵見れました

2010年7月18日(日) 3本目『松島スペシャルの裏側』
Weather: Temperature:29℃ Water temperature:23℃
Deep(max):24m Time:57min Transparency:浅5m>深15m  Wave:Non

まずはウニの裏側にいた”セブラガ二”(一番上の画像)。下に卵を抱えていました。

あちこちの岩にクマノミの卵が孵化していました~目が見えるくらいもうすぐ生まれそう



クマノミ♀がすぐ産卵した卵がありました~。オレンジ色だね。



ムラカツの上に”ツリブネガイとガラスハゼ”が~。奇妙な組み合わせ



黄色い”オキゴンベ”もいました~じっとしてくれよと言いたい動き回っていました



岩陰に小さなカニがいて撮りました~図鑑見たら、
”ホムラチョウコシオリエビ”とエビ類でした エビとカニの中間らしい



ラストにキレイな珊瑚を撮って(透明度が悪いのが惜しい・・・。)Exitして帰港へ



ガイドSUMIさんとバディmakikoさんとお世話になったうみほたるオーナーさんと記念撮影



色々有難うございましたまた安満地へ行きますよ~。
鵜来島(下の画像)や沖ノ島へも行きたいね



初安満地ダイブ日記終了~次は隠岐西ノ島ダイブ日記をお楽しみに~

初安満地6Dive 

2010-07-18 | 四国南側へ潜る、行く
2010年7月18日(日) 2本目『観音崎』
Weather: Temperature:29℃ Water temperature:21℃
Deep(max):30m Time:54min Transparency:浅5m>深15m  Wave:Non

2本目は”オオモンカエルアンコウ”をメイン。

Entryして、下にある小さな岩穴があったので覗いてみると・・・。

なんと40cmクラスの”オオカイカムリ特大”カニがいました。
甲羅にソフトコーラルがついてる 痒くないですか



-30mに沈んでいる網籠の上に真っ黒い”オオモンカエルアンコウ”が。



-25mに沈みられた鉄棒で作られたイケスの上に”オオモンカエルアンコウ”2匹いました~。



上の画像が子供で、下の画像が親かな?



沢山ウニがあるところにとても小さい”テグリ”がいました~



ラストにとてもキレイなニシキウミウシ(一番上の画像)を発見しました

初安満地5Dive 危機一髪

2010-07-18 | 四国南側へ潜る、行く
昨日はガイドとバディ組んだので、今日来られたゲスト女性makikoさんとバディ。

2010年7月18日(日) 1本目『勤崎』
Weather: Temperature:29℃ Water temperature:21℃
Deep(max):34m Time:27min Transparency:浅7m>深10m  Wave:Non

1本目は昨日の1本目と同じく、アケボノハゼをメインに。
透明度は昨日より回復したですが、まだ少し濁っています。深場へ行けば問題なし。

-34mにアケボノハゼいました。深いところ好きですねぇ・・・



見たかった”ハナヒゲウツボ”幼魚ですけど・・・見れました。



可愛いですねえ成魚へ成長するのが楽しみです



-34mにあまりにも長くいたのでDNS残り時間が少なくて、
ガイドSUMIさんへ「DNS少ない 浅場へ浮上する」とサイン送って浮上する。
-20mになってもDNS時間が増えないので15mまで浮上。
-35m付近にまだいるガイドとバディを確認(少し濁ってたのでフィンの色、泡をチェック)しながら待機。

隣になんか気配がしたのでちらっとみたらなんと40cmのグレが20匹くらい群れていました



あまりにも凄すぎる風景なので数秒見とれてしまいました。この瞬間が遭難の前兆になるとは・・・。



その後、下を確認すると・・・ガイドとバディがいつの間にかいなくなっている・・・
泡が出ている方向とフィンの色を探しましたが、見つからない・・・。
360度見回しても、海中には私一人だけ・・・

「これって遭難 緊急発生!?」

トップ根が-15mと深いし、周りに沢山大きめの魚が増えていて、
小さな魚が逃げるような険悪なムードでヤバイと思いました。

目の前に1m近くクラスの”コブタイ”がしつこく俺に付きまとっているし・・・
顔が怖いですっ



ドキドキしながら、冷静に状況を判断しました。
もう少し下のほうを確認して捜索1分超えましたのでゆっくり-5mまで浮上して、
ロープなしで安全停止5m3分をとってから海面へ浮上しました。
幸いボードが10mくらいしか離れてなかったのでボードまで泳いでExitして、
数分後浮上てきたたガイドとOK確認を取ってなんとか危機一髪を逃れました。

潜水時間が約25分と短めでしたが、事故にならなくてホッとしました。
冷静に判断したりイイ経験と反省になりました。 海中でひとりぼっちは怖いっすね