誠海好DIARY~海を愛し、山に惹かれ、多趣味で人生HAPPY☆

"青き海底へ潜る"、"緑き山頂へ登る"に感動し過ぎた日記なぅ📷 他に"旅行"、"鑑賞"などの多趣やワガママヒトコトも😁

世界でいちばんきれいな海は?

2009-05-16 | 誠海好のヒトコトやクレーム(笑)
座間味へ行く前に色々慶良間諸島について調べたんが、


『慶良間諸島は”世界で2番目にきれいな海”


というフレーズが多く見られた。実際行って納得したし

世界でいちばん綺麗な海はどこだろうか調べたら、宮古島や外国の海が「ここだっ」と
混乱するほど討論している 勝手にどうぞ
 
ベテランダイバーに「いちばんは?」と聞くと答えは全部同じではない。
「決められない」と言うダイバーはなんか”海人”見えます


”世界でいちばんきれいな海”は実際行った自分で決めよう

”世界でいちばんきれいな海”だと言える日はいつか来るだろう

現実に戻って・・・

2009-05-10 | 沖縄近海へ潜る、行く
座間味から帰ってきて、次の日に爆睡して、
次々の日に会社へ行って連日残業→土曜出勤とか仕事人間になってしまった。

座間味旅行は夢のようで、仕事人間に戻ったマコプリオの一言


現実はつらいっっっんっ


まあ仕事やっているお陰で好きなダイビング出来るので反論出来ないですが、
まあとにかく頑張ってまたダイビングへ行こうと日々頑張ってます

「また座間味へ行きたいなあ~と、青空に向かってつぶやきました。 




【上の画像:家の瓦の瓦礫で作られた見事なシーサー像 いつか作ってみよ
座間味島にひとつしかないコンビニ的存在のスーパー”105ストアー”前にあった。
(旅行裏話)Wanさんは何故か”105”を”116”、”106”と呼び間違えてる



初めての座間味、最期の夕日

2009-05-04 | 沖縄近海へ潜る、行く
4泊5日10本ダイビングが終了し、締めとして西へ沈む夕日を見に行きました。

楽しいことが沢山あったり、時間を長く感じたりする程、座間味で最高の思い出を作ることが出来たのは幸せでした。

夕日が沈む風景を眺めながら、ロマンチック的にウルウルと感動しちゃいました。
(カップルもいて少し羨ましかったです

宮古島方向(?)に沈む夕日を見て…、に照らされた砂浜を歩いて…、40度泡盛ロック飲んで気持ちよく寝て…
次の日に那覇へ帰り、国際通りでブラブラして夜の広島行きで無事に帰りました

さらば座間味またいつか来るよ

マリリンに逢いたい

2009-05-04 | 沖縄近海へ潜る、行く
ダイビング終えて、最終日くらいは夕日が沈むまで観光しようと
バイク(ちなみにマコプリオは自動二輪の免許持ってませんので後ろ乗り)で島半周回りました。

元々行きたかった”マリリンの像”へ行ってきました。
マリリンは映画『ハチ公物語』に並ぶ名作"恋人に逢うために海を泳いで渡る犬"シロを描いた犬のラブストーリー『マリリンに逢いたい』に出ていたヒロイン犬♀です。犬好きなマコプリオには超感動しちゃいました



ラストで飼い主がシロ(死んだマリリンに必死で逢いに行く)に噛まれて「そんなにマリリンに逢いたいのか
と熱く語り抱き締めるシーンが今でも忘れられません。
最初お世話になったダイビングショップにシロとマリリンの孫【上の画像】が飼っていました 
”クララ”というカワイイでした。とても大人しかったです

阿嘉島に”シロの像”があるので、そっちへも寄ってみたいね いつ行こうかな

初めての座間味4日目3本目

2009-05-04 | 沖縄近海へ潜る、行く
初めての座間味ダイビングでラスト・ダイブ…
名残り惜しい…

2009年5月4日(月) 3本目 『アダン下』
Weather:晴 Temperature:26℃ Water temperature:23℃
Deep:17m Time:61min Transparency:20m  Wave:Non

ここはウミウシ少なくて(もうイイよ~)、コサカナなどをウォッチング



17mと深く潜ると、砂地にあるひとつの岩礁があって、そこにキンメモドキ幼魚【一番上の画像】の魚群沢山いた 
(動画をmixiへアップしていますからそっちを見てね)

黄色い”ハダカハオコゼ”【上の画像】もいたし、イイ観察でおもろかった

Exit寸前に小さな”イシガキリュウグウウミウシ”【上の画像】がいて、とてもPretty。他にムラサキウミコチョウやコイボウミウシもおったが、興味なし笑


こうして色々魚やウミウシ見て、座間味ダイビング終了。超満足だったけどもう少し潜りたかった…残圧いっぱいあったのに…
座間味のダイビングは16時半までと決まったルールがあるので16時半過ぎてたので透明な海とオサラバしてExit



夜に小野さんと晩飯食べて、色々ウミウシの話を聞かせてくれた。(本にサインしてもらった【上の画像】)
「海ブトウがアメフラシの卵(海ソーメン)ではない」という事実を聞いて安堵した。また海ぶとう食べるぞ~

小野にぃにぃさん、色々有難うございました。またいつか逢える日を次は”キスジカンテンウミウシ”を見たいよ~撮りたいよ~

初めての座間味4日目2本目

2009-05-04 | 沖縄近海へ潜る、行く
2本目はもうホンマにウミウシパレード発見です~っ

2009年5月4日(月) 2本目 『送電線』
Weather:晴 Temperature:26℃ Water temperature:23℃
Deep:10m Time:67min Transparency:20m  Wave:Non

Entryしたらポイント名の通り、海底に送電線ケーブルがいくつかあった。
『ファイヤーコーラル』【一番上の画像】という危険なサンゴ礁もあったので中性浮力が重要。
 
グローブしていたWanが何故か右手に炎症という被害がっ(マコプリオはNonグローブ素手だよ

ここにも数種のウミウシを発見したので軽く(?)紹介 (全部で20種類以上です…)



イシガキリュウグウウミウシ  ”オニダルマオコゼ”約20cmとデカイ



トンプリンアワツブガイ 5mmと小さい。ニシキリュウグウウミウシ種のオレンジバージョン
英名がオレンジ・タンジャ⇒姿通りの名前だね



シロタスキウミウシ かなるレアなシロウサギウミウシ

初めての座間味4日目1本目

2009-05-04 | 沖縄近海へ潜る、行く
今日は別のショップでガイドしてもらった。
ガイドさんはなんと『沖縄のウミウシ』という本を発行した”小野にぃにぃ”さん。

ウミウシ博士で1ダイブで80種類のウミウシを発見した伝説があり、ダイバーさんからウミウシに関しては詳しすぎる、凄いと尊敬されている小野さんです。
今日のダイビング3本全てはウミウシ探検で見たことがない珍種が見られるか楽しみにしていて今日も今朝早く起きました。他の3人は爆睡
最初に行ったポイントは海水浴で有名な”阿真ビーチ”

2009年5月4日(月) 1本目 『阿真ビーチ』
Weather:晴 Temperature:26℃ Water temperature:23℃
Deep:20m Time:58min Transparency:25m  Wave:Non

こんなところにウミウシがいるのか?と疑問だらけで早速Entryした。
浅いでもあって砂地で、透明度抜群で綺麗【上の画像】。
深く潜るとあちこちにサンゴの瓦礫がいっぱいで白い白い

まず小野にぃにぃさんが最初に見つけたウミウシ。
『ワタグモウミウシの擬態(生体になる寸前)』【下の画像】



恐れ入ります ウミウシ講座の前置きねえ フジナミウミウシ
次に、図鑑や本で見たことがあるウミウシ連発で発見!1~5mmサイズで小さっ~



タスジミドリガイモザイクウミウシ


リュウグウウミウシケラトリーマ・シヌアータ 和名がないウミウシ珍種
他にも撮影したウミウシもあるんでココに載せるのはここまで


座間味でのグルメ

2009-05-03 | 沖縄近海へ潜る、行く
1日目と2日目の夜はダイビングショップと共同しているペンションで取ったので、
今日の晩飯は外食でもいうことでレストラン&バー『ラトゥーク』というお洒落なレストランへ行った。

座間味の海のカルパッチョも上手かったし、他の料理もGood
だけどな注文して料理が来るのが遅いし、一番先に来るはずの”豆腐よう”がいつまでも経っても来なかったのが減点で残念

昼飯は港の前の食堂で『海ぶどん=海ぶどう+トンブリ』【下の画像】を喰った。
なかなか珍味で美味しかった 沖縄へ来たなら食べないと
偏見を持つ人はグルメではないな



他には昼飯後の紅芋ソフトクリームやマンゴーあんみつぜんざいカキ氷も旨かった マンゴーあんみつぜんざいカキ氷を作って売っていた売り娘は可愛かったな

初めての座間味3日目3本目

2009-05-03 | 沖縄近海へ潜る、行く
3本目は安室島の広い砂地。

2009年5月3日(日) 3本目 『ウフタマ』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:12m Time:60min Transparency:15m  Wave:Little

広い砂地の上にその岩礁の中に沢山のスカシテンジクダイ魚群がいてとても可愛かった
他に多数のガーデンイールやスザクサラサエビ【下の画像】とか見れてサイコーでした



これでNo-Yにガイドしてもらうのは終了。明日は別のショップにガイドしてもらう。
3日間ガイドしてくれたMAEYAMA♀さん、座間味へ行く前に色々メール取り合ったSASAOKAさん、そして初日の夜に色々話し掛けてくれたBOSS夫妻、ホンマに楽しい思い出有難うございました またいつか逢いましょう。



【上の画像:いつも21時から泡盛飲んで行われたNo-Yログ付け】


初めての座間味3日目2本目

2009-05-03 | 沖縄近海へ潜る、行く
2本目はかなり西にある無人島へ
ダイビングサービスNo-Yのボスが名付けしたサンゴ最大スポット。
『ココイチ(ここが一番!)』 

2009年5月3日(日) 2本目 『屋嘉比西』
Weather:晴 Temperature:27℃ Water temperature:23℃
Deep:16m Time:52min Transparency:25m over Wave:Non

Entryしたら沢山の種類違いのサンゴ大群生!【下の画像】
とても大きくて広くてキレイで超感動~
白化現象がないくらい生き生きしていました



サンゴ大群生の下に狭い岩の通り抜けがあった。そこへ通っていきました。
マコプリオは最後尾だったので、ダチの様子を見たら、泳いでいるのではなくて膝付きながら歩いていました【下の画像】(大爆笑



泳いでいる?歩いている?(本人達は自覚ないって)

Exit寸前に色々サンゴを眺めていました。いつまでも生き生きして欲しいですね。

いつまでも生き生きとしたサンゴで、
青い海を永遠に残そう



初めての座間味3日目1本目

2009-05-03 | 沖縄近海へ潜る、行く
今日も朝早く目がスッキリ冴えて起きた
ダイバーマコプリオはダイビングの日になるとかなり早起きだな
昨日泡盛水割り3杯飲んだが

今日もイイ天気で暑い

2009年5月3日(日) 1本目 『後原』
Weather:晴 Temperature:27℃ Water temperature:23℃
Deep:21m Time:54min Transparency:30m over Wave:Non

昨日アラフォー熟女MYANMAが合流して、今日初めてダイブ
前日慌てアタフタしたダチ2人よりマシだった

Entryしたらかなり青くて透明度30mオーバーで気持ち良かった

何もない砂地で”バブルリンク(byガイドMAEYAMAさん)【上の画像】”。



砂地の上にひとつだけの岩礁【上の画像】。

初めての座間味2日目3本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
今日のラストダイビングは座間味島にある”マリリンの像”が見える浅場。

2009年5月2日(土) 3本目 『宇論の崎』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:12m Time:61min Transparency:20m Wave:Non

Entryしたら、ここも透明度良くてサンゴだらけ。
サンゴの上に泳ぐ小魚ばかりで癒やされるなあ

中性浮力が未熟なダチはサンゴの上を避けてわざわざ砂地のあるところへ遠回り(笑)

エビやシャコとか見れて満足 
ガイドさんがウミウシ見つけたと合図送られて見に行ったら何処にも見当たらず、
「何処?」とジェスチャー伝えたら、ガイドさんが携帯していたペンの先を
手書きボード画面の上にあるシャーペンの芯っぽい屑を指していて、

「???」と。良~く見たらウニョウニョ動いてる
なんと”リュウグウウミウシ”の赤ちゃん


【この画像はクローズUpレンズ搭載でマクロモードで最大ズームで撮影】

とてもカワイイウミウシだった。1mmサイズなのでこの画像が精イッパイっす

初めての座間味2日目2本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
2本目は座間味島の南にある”安室島”という無人島。

2009年5月2日(土) 2本目 『東牛(アガリウシ)』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:14m Time:57min Transparency:20m Wave:Non

ここの下ははサンゴだらけで美しい。中性浮力取らないとサンゴ折ってしまう。
予想通り、ダチは中性浮力が未熟で下のサンゴを折らないように浮上しかけて、1名海面が急浮上

サンゴの上で必死に手を動かして泳ぐ、何故か腰&尻をクネクネに振りながら浮上しかけて無理矢理ヘッドから潜るとか笑える場面ばかり

サンゴ礁の上を通って砂地へ着いたら、ダチは安堵したように砂地へ座る(笑)

海面に”グルクン魚群”、砂地に”ハタタテシノビハゼ”や”ウルトラマンホヤ【上の画像】”とか初めて見た生物ばかり。

ゆっくり砂地の上で色々眺めて気持ち良かった

Exit寸前にガイドさんがウミウシ見つけてくれた。
”ゾウゲイロウミウシ”【下の画像】とキレイなウミウシ。


【撮影者:アラフォー熟女のひとり"Koumon"さんより提供

また1本目に続いてWanさんが『ここにもウミウシ』と呼びかけきたので仕方なく見に行く(笑)串本で良く見られるムラサキウミコチョウで…興味なし

初めての座間味2日目1本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
「昨日1本で足りなかったか?」「早く海に潜りたい気持ちが芽生えたか?」
どちらか分からんけど朝5時にスッキリ目が覚めた ダチは爆睡中

今日は昨日強かった北風が収まり、日焼けしそうな強烈な紫外線でサイコーの天気だった

今日は3本の予定でこれから座間味ダイビングスタートです。
港から専用ボード出発して…何故か時間がかかる程遠くまで行った。

2009年5月2日(土) 1本目 『渡嘉敷島 アリガー南』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:13m Time:49min Transparency:25m  Wave:Non

なんと渡嘉敷島へ行って潜るとは
ビーチが前にあるくらい、ごく浅いポイントだった。

今日の目的はダチ(特にWanさん)が懇願していた『ウミウシ探し』
俺にはどうでもイイ。ウミウシ好きだけれど、透明度/水温/天気がサイコーだったら何でもOKデス

Entryしたらとても透明度抜群。いつも行っている串本とは違うな ダチがまだOWダイバーなので潜降に戸惑ってしていて先に潜っていたマコプリオを10分近くも待たせた

ガイドさんが「キレイなウミシダだよ」と教えてもらい、撮影賞としたら前にいきなりWanさんが興奮して「ウミウシがいるっ」と泡が沢山出る程手話で俺を強引に呼ばれててウミウシのいる場所へ

Wanさんが初めて見たウミウシは”シボリイロウミウシ”でした。ハイ拍手
撮影してガイドさんのところへ戻ろうとしたら、またWanさんが「ウミウシ」「ウミウシ」と連発手話で俺を呼びかける 「またかぁ~」とタメ息

何回も呼びかけられて疲れた 落ち着いてくれよWanさん



他に見たい生物が沢山あったよ 結局見たのはカワいぃ”ハタタテハゼ”【上の画像】

まあWanさんは実年齢に似合わない子供のようなビギナーで仕方ない(笑)