使用者:まゆしぃ
デッキ:エクシーズ軸IF
まゆしぃ「うぅ。ジメジメした陽気で今にも雨が降り出しそうなのです」
第一回戦 VSギアギアからくり○×○
まゆしぃ「ギ、ギアギア!? ……違う相手だったのです。でも、上級者の臭いがぷんぷんするのです☆ 楽しめそうだ」
一本目 相手先攻
1伏せで返してきたのでサイクから始動。
ブリキンから出したサモプリにヴェーラーを打たれるが、おろかで無理やりヘルパト落として展開。
そのまま2ターンキル。
二本目 相手先行 砕き・システムダウン・激流IN
【相手】
モンスターセット。2伏せ。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「恐らく、ギアギアーマー。ならば19打点を肥えるモンスターを作ればいいのです」
ブリキンギョ召喚効果でダグレを召喚。
二体でホープを作るとこれが通る。
アタックすると「聖なるバリアーミラフォース」が飛んでくる。
まゆしぃ「そんな予感はしていた」
サイクロン・激流伏せ
【相手】
ギアギアーマー反転召喚からアクセルを加える。
まゆしぃ「召喚しろ……召喚しろ……!」
相手セット1追加。
【まゆしぃ】
ギアギアーマーを超える打点を出すには、手札から死者蘇生を使わなきゃいけないが、
ホープをだしても……。旨みが少なすぎる……。死期を悟るまゆしぃ。
そのままターンエンド。
【相手】
大嵐からギアギアーマー反転。そのまま参謀召喚。アクセル×2特殊。
将軍がたくさん並んで1キル。
まゆしぃ「手札で砕きが2牧も腐ってたのです……」
相手の展開中。身内が試合を観に来る。
身内「おいww これなんてソリティアww」
相手「いや。無理っぽい」
身内「何が?」
相手「次、勝つの」
三本目 まゆしぃ先行 先行でできるだけ展開するサイチェン。
【まゆしぃ】
ブリキン・終末・デーモン+ガンからの展開。
チェイン・チェイン・ネクロ・デーモン。バックに警告バリアバリアブレイク。
【相手】
身内「……」
相手「どうやって返すんだよorz」
死者蘇生でこちらの☆4奪ってギアギアクセル2体特殊。アクセル2体でギアギアントX。
それに警告を打つ。フォートレスが出てくるけどブレイクで処理。ネクロに攻撃しきた星4を受け入れて
次のターンにトップデーモンさせてそのまま殺す。
第二回戦 VS昆虫装機 ○×○
まゆしぃ「っう。中学の後輩……。それも大先生の身内だ……」
※大先生
まゆしぃが勝手にそう呼んでいる伝説のアライブ剣闘獣使い。
彼は一ヶ月間で立川の大会と言う大会を制覇し、
アライブを爆発的に普及させた。その際生まれたアラ剣使いをMチルドレンと呼び、
一時、あちこちの大会で出没していた。
まゆしぃ「大先生の身内な上、苦手な昆虫……。うぅ不味いのです」
一本目 まゆしぃ先行
まゆしぃ「ヒャッホー! 先行だー! 回るぜ回るぜー」
【まゆしぃ】
ホープ・チェイン・ネクロ(攻撃表示)・ブレイク・ブレイク・バリア
【相手】
強欲で謙虚な壺を発動。捲れた大嵐を発動。
サイクロンでバリアを破壊。大嵐でブレイクを二牧持ってかれる。
さらにグルフを通常召喚。効果でホネを装備してホープを破壊。攻撃でネクロマンサーを破壊。
伏せ無し。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「さ、流石と言うところか……。わずか1ターン。手札消費を最小限に抑えて返してくるとは……」
トップバリア。
チェインの効果でトップデックにデーモンを置く。グルフを戦闘破壊。
相手はデーモンを処理できない。そのままKILL.
このトップデーモンを殺されてたら100%負けてた。
二本目 相手先攻 INクロウ、転生、砕き
【相手】
剛健でヴェーラーを加える。
ライオウを通常召喚して2伏せ。
【まゆしぃ】
大嵐を握っているので、あとは如何に『ライオウを処理しつつ』『手札のヴェーラーを消しつつ』動くかに掛かってくる。
嵐をセットするという手もあったが、無視に1伏せで返すとサンブレの危険性があるため、ヘルウェイをセットして終わり。
【相手】
ライオウで殴って終わり。
【まゆしぃ】
大嵐発動からブリキンギョ召喚、効果で終末SS効果でネクロマンサーを墓地に送る。
終末+キンギョでパール→ライオウで消す。
ガン伏せして墓地のヘルウェイ効果。デーモンSS。相手ヴェーラー。
モンスターゲートでデーモンを墓地に送りデッキからキンギョを特殊。
さらに蘇生で墓地のネクロマンサーを蘇生。ネクロマンサーでデーモンを特殊召喚。効果でガンを持ってくる。
デーモン+キンギョでチェインを作り、効果でデーモンを墓地に落とす。ガンの効果でデーモン2体蘇生。アタックをかました後
二体でホープを作る。バックにバリア・ブレイク・ブレイクの状態にする。
波状攻撃。
【相手】
サイクロンで「バリア」を打ちぬき、さらに大嵐。
まゆしぃ「さっきも此のパターンだったのです……」
剛健を発動して開闢・ダンセル・カードガンナーの中から「カードガンナー」を引っ張ってくる。
カードガンナーを召喚してコストで3牧落とし。これにホーネットが落ちる。
ネクロマンサーに攻撃してきたのでホープで無効にする。一枚伏せ。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「相手の伏せが怖すぎる。というかなんでわざわざ攻撃したんだ?」
※まゆしぃの長考。
ホープの素材になっているデーモンが墓地に落ちるのは相手にとっては絶対にまずいはずだ。
相手は開闢・ダンセルを退いてまでカードガンナーを選んでいる。ということは、伏せは激流葬なのか?
たしかに、激流を打たれたらリソースがヤバい。相手はカーガンで1ドローまで出来るわけだし……。
(相手のライフを計算する)相手のライフは残り3900
ホープ(2500)+チェイン(1800)-カードガンナー(400)=3900!
でも出来すぎてやいないか!? 本当にいいのか!? これで!
まゆしぃ激流葬を警戒してこのまま殴ることを決意。ホープのアタックが通り、チェインの攻撃宣言時
「リビングデットの呼び声発動!!」
相手はカードガンナーを蘇生して『ライフを400』残らせる。
相手は計算していたんだ。激流葬を読んでこれ以上の展開をしてこないことを。その一縷の望みをつなぐため、
わざとホープの効果を使わせたり、カードガンナーを選んだり、偽装工作をしていた。
目の前が真っ暗になるまゆしぃ。こちらのバックはM2に出したデーモンによるブレイク1牧。対して相手は手札3牧(相手のターンで4牧)。完璧に、俺よりも上手(うわて)なプレイング。敵である俺が感嘆してしまうくらいの。
【相手】
サイクロンで伏せを破壊し、満を持してダンセル!
ダンセルがフィールドを破壊し尽くしてマユシィ敗北。
三本目 最初で動けない札を全部抜く。
まゆしぃ「……あなたが強いことは痛いほどよく分かった。見事だ。見事だった。
実力で考えるならば、俺なんかよりも上に上がるべき人間だ。
だが、強いやつが勝つんじゃない。勝つ奴が強いんだ」
【まゆしぃ】
ブリキン・サモプリからの展開をスタート。
チェイン、チェイン、ホープ、ネクロ、バリア、バリア、サイクロン、サイクロン
まゆしぃ「これが私の全力全開!」(コラ)
【相手】
インゼク使い「私が言うことじゃないかも知れませんが……――理不尽だな」
相手は四伏せしてモンスターセット。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「全ては先行を渡してしまったのが悪い!
ホープ剣スラーッシュゥゥゥ!!」
ドーン LP0!
インゼク使い「……私は四天王の中でも最弱――」
まゆしぃ「やったー! インゼクに勝ったのです!」
インゼク使い「ちょ聞い――」
まゆしぃ「このまま大先生も倒してやるのです☆」
第三回戦 VSMGV ××
まゆしぃ「うっふっふー。インゼクに勝ったのですー♪」
MGV使い「ふーん。最近よく見るIF使いってアンタか……」
まゆしぃ「(なんだこのガキ……)そういう貴方は初見ですね」
MGV使い「まぁ、遠征だからね」デッキをシャッフルしながら
まゆしぃ「え、遠征?」
MGV使い「うん。立川から、狩りにね」
(た、立川……!)
※立川とは、東京に存在する駅街であり、またデュエリストの聖地としても知られている。
ここで名を上げることは東京に名が知れ渡るのと同義であり
立川プレイヤーと名乗ると言うことは立川の名を背負うと言う事になる。彼らは大先生を敵視しており
Mチルドレンとの抗争の日々が続いている。
一本目 まゆしぃ先行
まゆしぃ「私はジャンケンで勝った試合を、落としたことはないんですよ?」
MGV使い「さっさと始めなよ。手札にヴェーラーは無いよ」
……っく! このガキ! IFの恐ろしさを実感するといいのです!
【まゆしぃ】
グルグルスタート。
チェイン、ホープ、ネクロ(攻撃)、バリア、バリア、神の警告
MGV使い「なかなかだね」
まゆしぃ「強がらず、さっさとサレンダーして悲しそうにサイチェンすればいいのです」
MGV使い「1ターンで突破してあげるよ」
まゆしぃ「――え?」
【相手】
ギアフレームの召喚→神の警告。
テラフォーミング発動
まゆしぃ「ふっふっふ! 何を使うかと思えば! チェンジフィールド!
そんなファンでIFに勝とうなど100年早い! さっさとサーチを済ませればいいのです!」
MGV使い「MGVだ」
まゆしぃ「はぁ?」
MGV使い「デッキの名。『M(マシン)G(ギア)V(バレー)』。刻め」
手札に加えたギアタウンをセット。さらにその上から1牧セット。ギアタウンの墓地効果に対してバリアを使うことは出来ない。
出現するギアガジェルドラゴン
《古代の機械巨竜アンティーク・ギアガジェルドラゴン/Ancient Gear Gadjiltron Dragon》 †
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
以下のモンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚した
このカードはそれぞれの効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。
更にそのカードの上からもう1牧重ねてギアガジェルが出てくる。残った2牧の手札でMフォートレスまで降臨する。
相手のフィールド『ギアガジェル(A3000)』『Mフォートレス(A2500)』『ギアガジェル(A3000)』
ギアガジェの攻撃を二度ホープで無効にするが、最後のフォートレスの攻撃をホープで受け、巻き戻しが発生。
フォートレスでネクロマンサーまで殺されてしまう。
さらに最後に伏せたカード。王家の眠る谷 ネクロバレーを発動される。
これで事実上、反撃の芽が摘まれてしまう。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「な、なぜこんなことに」トップIFブレイク。
トップデーモンしてもバレーが割れないから無意味。
本当にどうすることも出来ずそのまま殺される。
フィールドにはバリア、バリア、ブレイクが残る。
二本目 INシステムダウン、ブラックホール、地砕き
まゆしぃ「さ、さっきのはマグレなのです! 私にミスは――」
相手「ギアタウンの効果が無効にできない。貴方はそれを知らなかった。
テラフォを防いでいればホープでカバーしきれていたはずだ」
まゆしぃ「ッ! ボッコボコにしてやるのです!」
【まゆしぃ】
地砕き、ブラックホール、システムダウン、神の警告、IFバリア、おろかな埋葬
まゆしぃ「――っく。なんでこんな時に……!」
警告を伏せてエンド
【相手】
ライオウを召喚。攻撃した後1伏せ。
【まゆしぃ】
ブラックホールを発動する。その時に横で見ていた聖刻リチュア使いが「あっ」と声を漏らす。
後で聞いた話だが、あの場面でブラホは明らかに悪手だったとのこと。
ライオウを処理しても動けないまゆしぃ。
【相手】
ネクロバレーを発動し、SINサイバーエンドがでてくる。これを神の警告。
SINスターダストが出てくる。この攻撃を受けて、相手は2伏せ。
【まゆしぃ】
トップした大嵐を発動すると魔宮の賄賂。
ドロー→おろかな埋葬。
スターダストを倒さなきゃすべてが終わる。そう考えたまゆしぃはゾンビキャリアを墓地に送り
簡易融合を発動。ゾンキャリの効果で蘇生。ガイアナイトで殴る。
【相手】
SIサイエン再び出てくる。ガイアナイトが殺される。
トップがIFバリアで固定されているので、もうトップ解決は望めない。
MGV使い「IFのトップは恐ろしいね」
まゆしぃ「っく、ぅぅ」
サレンダー
結局三回戦敗退
デッキは答えていたのにorz
もうこんな惨めな思いはしたくないぉ……。
デッキ:エクシーズ軸IF
まゆしぃ「うぅ。ジメジメした陽気で今にも雨が降り出しそうなのです」
第一回戦 VSギアギアからくり○×○
まゆしぃ「ギ、ギアギア!? ……違う相手だったのです。でも、上級者の臭いがぷんぷんするのです☆ 楽しめそうだ」
一本目 相手先攻
1伏せで返してきたのでサイクから始動。
ブリキンから出したサモプリにヴェーラーを打たれるが、おろかで無理やりヘルパト落として展開。
そのまま2ターンキル。
二本目 相手先行 砕き・システムダウン・激流IN
【相手】
モンスターセット。2伏せ。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「恐らく、ギアギアーマー。ならば19打点を肥えるモンスターを作ればいいのです」
ブリキンギョ召喚効果でダグレを召喚。
二体でホープを作るとこれが通る。
アタックすると「聖なるバリアーミラフォース」が飛んでくる。
まゆしぃ「そんな予感はしていた」
サイクロン・激流伏せ
【相手】
ギアギアーマー反転召喚からアクセルを加える。
まゆしぃ「召喚しろ……召喚しろ……!」
相手セット1追加。
【まゆしぃ】
ギアギアーマーを超える打点を出すには、手札から死者蘇生を使わなきゃいけないが、
ホープをだしても……。旨みが少なすぎる……。死期を悟るまゆしぃ。
そのままターンエンド。
【相手】
大嵐からギアギアーマー反転。そのまま参謀召喚。アクセル×2特殊。
将軍がたくさん並んで1キル。
まゆしぃ「手札で砕きが2牧も腐ってたのです……」
相手の展開中。身内が試合を観に来る。
身内「おいww これなんてソリティアww」
相手「いや。無理っぽい」
身内「何が?」
相手「次、勝つの」
三本目 まゆしぃ先行 先行でできるだけ展開するサイチェン。
【まゆしぃ】
ブリキン・終末・デーモン+ガンからの展開。
チェイン・チェイン・ネクロ・デーモン。バックに警告バリアバリアブレイク。
【相手】
身内「……」
相手「どうやって返すんだよorz」
死者蘇生でこちらの☆4奪ってギアギアクセル2体特殊。アクセル2体でギアギアントX。
それに警告を打つ。フォートレスが出てくるけどブレイクで処理。ネクロに攻撃しきた星4を受け入れて
次のターンにトップデーモンさせてそのまま殺す。
第二回戦 VS昆虫装機 ○×○
まゆしぃ「っう。中学の後輩……。それも大先生の身内だ……」
※大先生
まゆしぃが勝手にそう呼んでいる伝説のアライブ剣闘獣使い。
彼は一ヶ月間で立川の大会と言う大会を制覇し、
アライブを爆発的に普及させた。その際生まれたアラ剣使いをMチルドレンと呼び、
一時、あちこちの大会で出没していた。
まゆしぃ「大先生の身内な上、苦手な昆虫……。うぅ不味いのです」
一本目 まゆしぃ先行
まゆしぃ「ヒャッホー! 先行だー! 回るぜ回るぜー」
【まゆしぃ】
ホープ・チェイン・ネクロ(攻撃表示)・ブレイク・ブレイク・バリア
【相手】
強欲で謙虚な壺を発動。捲れた大嵐を発動。
サイクロンでバリアを破壊。大嵐でブレイクを二牧持ってかれる。
さらにグルフを通常召喚。効果でホネを装備してホープを破壊。攻撃でネクロマンサーを破壊。
伏せ無し。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「さ、流石と言うところか……。わずか1ターン。手札消費を最小限に抑えて返してくるとは……」
トップバリア。
チェインの効果でトップデックにデーモンを置く。グルフを戦闘破壊。
相手はデーモンを処理できない。そのままKILL.
このトップデーモンを殺されてたら100%負けてた。
二本目 相手先攻 INクロウ、転生、砕き
【相手】
剛健でヴェーラーを加える。
ライオウを通常召喚して2伏せ。
【まゆしぃ】
大嵐を握っているので、あとは如何に『ライオウを処理しつつ』『手札のヴェーラーを消しつつ』動くかに掛かってくる。
嵐をセットするという手もあったが、無視に1伏せで返すとサンブレの危険性があるため、ヘルウェイをセットして終わり。
【相手】
ライオウで殴って終わり。
【まゆしぃ】
大嵐発動からブリキンギョ召喚、効果で終末SS効果でネクロマンサーを墓地に送る。
終末+キンギョでパール→ライオウで消す。
ガン伏せして墓地のヘルウェイ効果。デーモンSS。相手ヴェーラー。
モンスターゲートでデーモンを墓地に送りデッキからキンギョを特殊。
さらに蘇生で墓地のネクロマンサーを蘇生。ネクロマンサーでデーモンを特殊召喚。効果でガンを持ってくる。
デーモン+キンギョでチェインを作り、効果でデーモンを墓地に落とす。ガンの効果でデーモン2体蘇生。アタックをかました後
二体でホープを作る。バックにバリア・ブレイク・ブレイクの状態にする。
波状攻撃。
【相手】
サイクロンで「バリア」を打ちぬき、さらに大嵐。
まゆしぃ「さっきも此のパターンだったのです……」
剛健を発動して開闢・ダンセル・カードガンナーの中から「カードガンナー」を引っ張ってくる。
カードガンナーを召喚してコストで3牧落とし。これにホーネットが落ちる。
ネクロマンサーに攻撃してきたのでホープで無効にする。一枚伏せ。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「相手の伏せが怖すぎる。というかなんでわざわざ攻撃したんだ?」
※まゆしぃの長考。
ホープの素材になっているデーモンが墓地に落ちるのは相手にとっては絶対にまずいはずだ。
相手は開闢・ダンセルを退いてまでカードガンナーを選んでいる。ということは、伏せは激流葬なのか?
たしかに、激流を打たれたらリソースがヤバい。相手はカーガンで1ドローまで出来るわけだし……。
(相手のライフを計算する)相手のライフは残り3900
ホープ(2500)+チェイン(1800)-カードガンナー(400)=3900!
でも出来すぎてやいないか!? 本当にいいのか!? これで!
まゆしぃ激流葬を警戒してこのまま殴ることを決意。ホープのアタックが通り、チェインの攻撃宣言時
「リビングデットの呼び声発動!!」
相手はカードガンナーを蘇生して『ライフを400』残らせる。
相手は計算していたんだ。激流葬を読んでこれ以上の展開をしてこないことを。その一縷の望みをつなぐため、
わざとホープの効果を使わせたり、カードガンナーを選んだり、偽装工作をしていた。
目の前が真っ暗になるまゆしぃ。こちらのバックはM2に出したデーモンによるブレイク1牧。対して相手は手札3牧(相手のターンで4牧)。完璧に、俺よりも上手(うわて)なプレイング。敵である俺が感嘆してしまうくらいの。
【相手】
サイクロンで伏せを破壊し、満を持してダンセル!
ダンセルがフィールドを破壊し尽くしてマユシィ敗北。
三本目 最初で動けない札を全部抜く。
まゆしぃ「……あなたが強いことは痛いほどよく分かった。見事だ。見事だった。
実力で考えるならば、俺なんかよりも上に上がるべき人間だ。
だが、強いやつが勝つんじゃない。勝つ奴が強いんだ」
【まゆしぃ】
ブリキン・サモプリからの展開をスタート。
チェイン、チェイン、ホープ、ネクロ、バリア、バリア、サイクロン、サイクロン
まゆしぃ「これが私の全力全開!」(コラ)
【相手】
インゼク使い「私が言うことじゃないかも知れませんが……――理不尽だな」
相手は四伏せしてモンスターセット。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「全ては先行を渡してしまったのが悪い!
ホープ剣スラーッシュゥゥゥ!!」
ドーン LP0!
インゼク使い「……私は四天王の中でも最弱――」
まゆしぃ「やったー! インゼクに勝ったのです!」
インゼク使い「ちょ聞い――」
まゆしぃ「このまま大先生も倒してやるのです☆」
第三回戦 VSMGV ××
まゆしぃ「うっふっふー。インゼクに勝ったのですー♪」
MGV使い「ふーん。最近よく見るIF使いってアンタか……」
まゆしぃ「(なんだこのガキ……)そういう貴方は初見ですね」
MGV使い「まぁ、遠征だからね」デッキをシャッフルしながら
まゆしぃ「え、遠征?」
MGV使い「うん。立川から、狩りにね」
(た、立川……!)
※立川とは、東京に存在する駅街であり、またデュエリストの聖地としても知られている。
ここで名を上げることは東京に名が知れ渡るのと同義であり
立川プレイヤーと名乗ると言うことは立川の名を背負うと言う事になる。彼らは大先生を敵視しており
Mチルドレンとの抗争の日々が続いている。
一本目 まゆしぃ先行
まゆしぃ「私はジャンケンで勝った試合を、落としたことはないんですよ?」
MGV使い「さっさと始めなよ。手札にヴェーラーは無いよ」
……っく! このガキ! IFの恐ろしさを実感するといいのです!
【まゆしぃ】
グルグルスタート。
チェイン、ホープ、ネクロ(攻撃)、バリア、バリア、神の警告
MGV使い「なかなかだね」
まゆしぃ「強がらず、さっさとサレンダーして悲しそうにサイチェンすればいいのです」
MGV使い「1ターンで突破してあげるよ」
まゆしぃ「――え?」
【相手】
ギアフレームの召喚→神の警告。
テラフォーミング発動
まゆしぃ「ふっふっふ! 何を使うかと思えば! チェンジフィールド!
そんなファンでIFに勝とうなど100年早い! さっさとサーチを済ませればいいのです!」
MGV使い「MGVだ」
まゆしぃ「はぁ?」
MGV使い「デッキの名。『M(マシン)G(ギア)V(バレー)』。刻め」
手札に加えたギアタウンをセット。さらにその上から1牧セット。ギアタウンの墓地効果に対してバリアを使うことは出来ない。
出現するギアガジェルドラゴン
《古代の機械巨竜アンティーク・ギアガジェルドラゴン/Ancient Gear Gadjiltron Dragon》 †
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
以下のモンスターをリリースして表側表示でアドバンス召喚した
このカードはそれぞれの効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。
更にそのカードの上からもう1牧重ねてギアガジェルが出てくる。残った2牧の手札でMフォートレスまで降臨する。
相手のフィールド『ギアガジェル(A3000)』『Mフォートレス(A2500)』『ギアガジェル(A3000)』
ギアガジェの攻撃を二度ホープで無効にするが、最後のフォートレスの攻撃をホープで受け、巻き戻しが発生。
フォートレスでネクロマンサーまで殺されてしまう。
さらに最後に伏せたカード。王家の眠る谷 ネクロバレーを発動される。
これで事実上、反撃の芽が摘まれてしまう。
【まゆしぃ】
まゆしぃ「な、なぜこんなことに」トップIFブレイク。
トップデーモンしてもバレーが割れないから無意味。
本当にどうすることも出来ずそのまま殺される。
フィールドにはバリア、バリア、ブレイクが残る。
二本目 INシステムダウン、ブラックホール、地砕き
まゆしぃ「さ、さっきのはマグレなのです! 私にミスは――」
相手「ギアタウンの効果が無効にできない。貴方はそれを知らなかった。
テラフォを防いでいればホープでカバーしきれていたはずだ」
まゆしぃ「ッ! ボッコボコにしてやるのです!」
【まゆしぃ】
地砕き、ブラックホール、システムダウン、神の警告、IFバリア、おろかな埋葬
まゆしぃ「――っく。なんでこんな時に……!」
警告を伏せてエンド
【相手】
ライオウを召喚。攻撃した後1伏せ。
【まゆしぃ】
ブラックホールを発動する。その時に横で見ていた聖刻リチュア使いが「あっ」と声を漏らす。
後で聞いた話だが、あの場面でブラホは明らかに悪手だったとのこと。
ライオウを処理しても動けないまゆしぃ。
【相手】
ネクロバレーを発動し、SINサイバーエンドがでてくる。これを神の警告。
SINスターダストが出てくる。この攻撃を受けて、相手は2伏せ。
【まゆしぃ】
トップした大嵐を発動すると魔宮の賄賂。
ドロー→おろかな埋葬。
スターダストを倒さなきゃすべてが終わる。そう考えたまゆしぃはゾンビキャリアを墓地に送り
簡易融合を発動。ゾンキャリの効果で蘇生。ガイアナイトで殴る。
【相手】
SIサイエン再び出てくる。ガイアナイトが殺される。
トップがIFバリアで固定されているので、もうトップ解決は望めない。
MGV使い「IFのトップは恐ろしいね」
まゆしぃ「っく、ぅぅ」
サレンダー
結局三回戦敗退
デッキは答えていたのにorz
もうこんな惨めな思いはしたくないぉ……。