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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

批評会 春!

2011年05月28日 | 日記
批評会を行ったのですよぉ~★

文芸部の最大の活動である批評会! 管理人は鋭意毒をはきまくりングです。
今回の部誌で気になった点を何個かあげとこうと思います。

声に出して読む
これは一番重要な所だと思います。
一度声に出して読むと句読点の位置がおかしいことや、明らかに文が長すぎることに気付けますから、
真っ先に直すべき点だと管理人は思いました。
自分の書いた作品を音読することに抵抗がある。という人もいると思いますが、
いっそ羞恥心なんて捨てて声優のようにノリノリで一人コントしてみましょう!!
案外楽しいですよ(笑)

比喩を上手く
比喩ってのは語感と同じく、センスが重要だと管理人は考えます。
それを生まれ持った人もいますが、多くの場合は後から練習していくものです。
比喩が上手いとそれを武器にできますからね。スノウピー、見つめるの作者さんなんてその代表例です。
比喩表現は直球過ぎるとダサい回りくどすぎると意味不になる、難しいジャンルなので、じっくり時間をかけて自分なりの比喩を見つけていきたいですね。

今回は作品数が多いので、次の月曜日に再び批評会が行われます。
その時には新人君の作品がでるので、言いたいことは沢山です★

クロスオーバー出しときます

2011年05月26日 | 小説
量的に部誌に載っけるのは厳しいと判断しました。

内容はボチボチと言ったところでしょうか?
もともとクロスさせる予定はなかったので、それを考えるとよく出来たほうかも。
今まで推敲に推敲を重ねていたのですが、これ以上直すとプロットの根底から直さなきゃなんねーなと思ってしまったので、
まあ、今ん所の完成を発表しようと思います。

結構待ってくれた人もいるようですし……。

とは言っても、今回公開するのはクロスオーバーの第一話に当たります。
今後更新していこうと思うので、よろしくお願いします。

クロスオーバー第一幕 「空想科学少年vr2」

個別の感想は控え

2011年05月22日 | 小説
これは聞いとけっていう(最近の)アニソンを列挙しようと思います。

変ゼミ ED  Punctuation
Punctuation!

緋弾のアリア OP
Scarlet Ballet

日常 OP
カカカタ☆カタオモイ

シュタインズ・ゲート OP
ハッキング・トゥ・ザ・ゲート

そふてにっ ED
つまさきだち(敢えてアニメ版を挙げます)

星空に架かる橋 OP
星風のホホロープ(同文)


テスト期間で皆疲労困憊でしょう。
これを聞いて気分転換だー!!

男子高校生の日常

2011年05月19日 | 小説
漫画の話ですけどなにか?

スクエニから出ている「男子高校生の日常」について書こうと思います。
管理人は何気なく本屋で取った本なのですが大笑いしてしまいましたww
多分気味悪かったと思います。

この馬鹿げたノリがスッゴイ良いんですね!
コメディー漫画だけど、シメルところはシメル。そのギャップがどことなく銀魂と似ています。
まあ最近の銀魂はなんか無理やりな感じがして、読むのをやめてしまったのですが。こちらはまさにこれからブームが来ると、ヒシヒシ感じてしまいました。
予言します。来年の春にはアニメ化してますね。

特に管理人が好きな話は、りんごちゃんの文化祭です。
生徒会の奴らがスッゴイいいキャラしてるんですよね。生徒会長・副会長・唐沢の三人は鉄板ですww
そして女の子キャラがまたイイ!!
どの子も甲乙付けがたいのですが、敢えて一人挙げるならりんごちゃん!
あの馬鹿っ子というか……自然な天然さは可愛さの極み。川原の女の子やタダクニの妹もかわいいですねー。

じーんとなるエピソードは、タダクニの妹が男に殴られる話ですね。
あの生徒会のメンツが大活躍(?)するのですが、心が暖かくなるお話です。ああいう高校生になりたいもんですね。


今出ているギャグ漫画の中で一番面白いと思った(管理人が)作品なので、是非読んでもらいたいです!!

春号についての感想と梅雨号宣伝

2011年05月18日 | 小説
部誌春号を読み終えましたよー。

管理人が描く理想と一般が描く理想が少し離れているな……と感じました。

今回の作品は地味にパクロスがイイ出来でしたね。あいつ、文章力は高いし書きたいことが明瞭だから、読みやすいんですよね。別なところで損しまくってるから、作品があまり認められませんけど……。
で、管理人の「アルティメット★サイキッカー」も発表したわけですが、早く二話書きたーい!という気持ちでいっぱいです。連載とは辛いものですね。

批評会はテスト期間が終わってからという話なので、とても楽しみです。
管理人は空気読まず厳しく指摘するので毒舌王子などという不名誉な謗りを受けているのですが、批評会はやっぱり腹を割って話すべきだと思いますよ。そうでないと批評する意味が無いし、絶対に実力派向上しません。……とは言っても、実力の向上を目指しているのが何人いるのか分からないので、出来れば「厳しく」行くのか「甘く」行くのか、希望を教えてもらいたいのですが……。

で、梅雨号にツイテの話ですが。
アルティメット★サイキッカーの第二話と短編ふれあ・どらいぶをだそうと思います。簡単に宣伝しておきます。

アルティメット★サイキッカー 第二公演
アルサが学校へ行きたいと言い出した。嫌な予感がする波多野だが、それは的中。彼女は次々にクラスメートの記憶を改竄し、最初から自分がここにいた事にしてしまう。改竄にはリスクが付きまとう、とうとう注意する波多野だが、アルサは「貴方以外どうなってもいい」と言うコンスタントを取り続けるのだった。そんなとき遠隔念動力(テレキネシス)の襲撃に遭ってしまう。

ふれあ・どらいぶ
アニソンを聞いている最中に車に撥ねられ死亡する主人公。幽霊となって自分のお通夜に現れるが、そこではとんでもない話し合いが行われていた--!?

近いうち(今週中)にアルティメット★サイキッカーの改稿版をネットにあげようと思うので、よろしくお願いします。

新作 『アルティメット★サイキッカー』 について

2011年05月11日 | 小説
商業誌じゃ読めない作品をつくろうぜ!

というコンスタンスで製作しました。
アルティメット★サイキッカー
今回の春号から連載しようと思っています。

ここで情報を出すのはためらわれるので(連載の楽しみが無くなるじゃないですか)
まあ簡単な作品紹介と執筆に当たってのお話をしようと思います。

SF作りてーから始まった作品ですが、
タイトルのとおり、この作品は「超能力」をモチーフにした「(半)異能力」バトル物です。
どうして(半)かというと、この作品はできるだけ戰鬪の描写を少なくしようと心がけているからです。
読んで欲しいところは闘いではなく対人関係の部分です。
その闘いに到るまでの課程、志とか、そういう綺麗な所を全面に出せたらなと思っています。故に、戦闘描写はわずか三行だったり(笑)


春号に出した第一話ですが、この一話では「どうして戦わなければいけないのか」と「主人公とヒロインのバックボーン」を理解していただけたら意図に則しています。
本当はもっと推敲をしたかったのですが、時間の関係上無理でした。
インパクトが弱かったかなーってのが一番気になるところです。
金曜日には配布できそうなので、お楽しみに!

新作調整

2011年05月08日 | 小説
締切りが明後日なわけですが

現在たったの4ページ……。
とは言っても、出せる作品は何個かあるんですよ!? でも納得できないというか……。釈然としない。
自分が満足して、自信を持って読ませることが出来る作品しか、自分は部誌には出したくないのです。
それが読んでくれる読者に対する敬意というか……作家志望としてのプライドというか……。
まあ自分に課した枷です。

あんまりスランプとか言いたくはありません。
その理由ってのは、よく「ああ、疲れたー」とか暗そうな顔で言う人がいるじゃないですか。
でも疲れたって誰かに言ったところで、その疲れを解消してくれるわけではないんですね。
それに「疲れた」「疲れた」言ってると、それを聴いた人もそう思ってしまいます。
愚痴も同様だと思います。つまり、自分が聞いて楽しくない言葉は発するなって考えです。
なので、この書けない病は自分の実力であると割りきっています。

それにしても、キャラが立たないのは問題ですよねー……。
ラノベはキャラクターありきな小説ですから、それが薄いってのはつまり、ラーメンにソーメンを使うようなもんです。
ラノベとしての持ち味を全く活かしていません。

管理人は今から修羅になります。今日を合わせて二日間部屋にこもり、二万文字は書きたいですね。


部誌の配布は来週末くらいになりそうです。