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僕とマクベスのいちゃいちゃ日記っ

愛機――マクベスで綴る、日常系プログ。
小説、アニメ、遊戯王 他

やたら暴力的なツッコミ禁止

2012年07月03日 | 日記
ツッコミで叩いてくる奴なんなん?

管理人の友達に、そういう奴が二三人いるのですが
ボケるたびに叩いてくる
ので、ほとほと困っています。

どつき漫才やってんじゃねーんだから、
手は出すんじゃねぇよ。

何度注意しても訊いてくれねーし、
叩いたからって「ッド」っと笑いが起こるわけでもねーし
一体何を目的に叩いてんねん。
と問い詰めたくなる。

会話は知的な遊びの一つだと管理人は捉えています。
その知的な遊びに、形はどうあれ「暴力」を持ち込むのは一種の冒涜だと思いますね。
日野台にいる友人にも、そういう輩が近くにいるみたいです。
「暴力も最悪だけど、人のボケを貶めて笑いを取ろうとする奴いるじゃん?
 ああ言うの○したくなるよね。結構ガチで」
怖いよ友人。凄い怖いよ。
でも言いたいことはよくわかる。
自分で面白い事を作れない奴の末路は、結局そういう所なんですよね。
ツッコミに愛があるか。
感覚的なことですが、これが重要です。必要な「どつき」は確かに存在しますが、
「どつき」をするからには、ボケよりも神経を使ってもらいたいですね。

鋼の錬金術師 映画

2012年06月30日 | 日記
wowowで二本続けてやってたから
二本とも見てしまった

「シャンバラを征く者」
はファンには不評のようですが管理人は本当に面白く思いましたね。
これ、独立した映画として見ても十分楽しめるし、
マスタングが戦線復帰するシーンなんかは大佐ァァァァァァァっァ!!
と思わず敬礼してしまいました。
この映画は、二次大戦前の地球とエドワード達の錬金術師の世界、二つがパラレルワールドとして存在すという映画で、
エドワード達は扉をくぐり抜けて管理人たちの世界へやって来ます。
ああ、こっちの世界にエドワードがいるんだなぁ
なんだか不思議な感覚でした。

「丘(ミロス)の聖なる星」
こっちの方は管理人的にはいまいちに感じましたね。
謎の錬成陣!? って事でエド達はテーブルシティに行くんだけど、
結局その謎の錬成陣については触れず仕舞いだったし……。
なんつーか、惹かれるものがなかった(?)
でも、クギュゥゥゥ!の演技が凄かったね。アルの声に気合が入っていた。

ハガレンはやっぱり面白いなぁ。

読書癖

2012年06月22日 | 日記
新入生には付けてほしいなぁ。

書くのは勿論大切だけど、同じくらい読むことも大切です。
INプットとOUTプットって言葉がありまして、
ぶっちゃけ高校生という時期は小説を書かずにひたすら小説を読み続けていたほうが、
奥の深い小説が書けたりするんですよね。

ただ、今の文芸業界は必ずしも深い物を書く必要がない。って言うのはあります。
この時期にしか書けない小説――それは春樹にも龍にも書けない――って言うものは
必ず存在する。それを今の時期に書くことが大切で、文章を書くには文章を知らなければいけない。
そのために我々は読書をするのです。

同じ部員が書いた小説を読むのも良いことだと思います。
「切磋琢磨」は上達の近道ですからね。
1年生・2年生には、今自分が(小説を書くということにおいて)いかに恵まれた環境にいるのかを、
しっかりと理解して文章を書いてもらいたいです。

ツイッターって

2012年06月22日 | 日記
アホばっかな気がするわ。

なんか「リツイートよろ」とか「拡散希望」とかを見ていると、
彼らは「数による暴力」を本質的に望んでいるのではないかと思ってしまう。

多くの人がそう思っているのだから、それが真実で相違ないはずだ!
これこそが大衆の相違なんだ!

リツイートが1億件付いたら、彼らの中ではそういう事になるんでしょうね。
でも、結局「がんばれー」とか「許せない」とか「ご愁傷さま」とか、
そんなのは対岸にいる人間が映画でも観るような感覚で吐く綺麗事であり、
「想像の中の自分」をネット上に具現させているに過ぎない。
1億の綺麗事が集まったところで、そんなのは玉ねぎと一緒。皮しか無くて実がない。


そしてこんな所で(一見)高尚なことを語っている管理人(笑い)

合唱祭

2012年06月21日 | 日記
やっと終わったー。

これで放課後練習
昼練習から開放されるー♪

結局、結果は
秀逸賞 というなんだかよく分からない位置づけになったのです。
でも、管理人は楽しく歌えたし、良かったんじゃないかなぁ?
っま、そう思わない人も多いと思うけどねぇ。

果たして正しいのだろうか

2012年06月19日 | 日記
今日部活の顧問から渦中のあの人を辞めさせるかどうかを問われました。
その時の部員の反応については、ここで書くのが忍ばれるので、管理人の意見だけ書くと。

いくら怒られても反省せず、同じ過ちを繰り返し、ひたすらに迷惑をかけまくる彼を、庇う余地が無い。

ということでした。
顧問の先生は俺が納得するなら今回の件は水に流してもいいと考えているみたいです。
でも、こういう問題って言うのは俺一人のことではないと思うんです。
俺の他にも、マリモや玄米や西村に迷惑が掛かっているわけで、もしも今赦してしまったら間違いなく緑沢にも迷惑がかかる。
今までたくさん赦してきただろう?
だから、今回は駄目だ。仏の顔も三度までって事だ。
……そう簡単に割り切れたらいいんですけどね。
たまたま件の人のブログを発見してしまい、恐る恐る読んだのですが、
果たして自分が正しいのか
不安になりました。

管理人は居場所とか対人関係とか、本当にどうでもよくて、
体育とかで一人余ってる奴を見つけると、自分がペアを組んでいたとしても、仲間に入れたくなってしまう。
その為なら自分が一人余っても別にいいって考えているんです。
偽善っぽい気はしますが、とにかくそういう性分なんです。
自分は確かに氏から多くの危害を受けました。普通の人だったら間違いなく手が出るようなところもぐっと我慢しました。
いつしか、自分は自分の手を汚さずに彼を排除できないかと視線を彷徨わせていた気がします。
俺も、きっと何処かが狂っていて、頭がおかしくなっていて、……そういう事なんだと思う。
だから、自分が自分の判断に自信を持てなくなっている。
自分に人望がある、なんて言いませんが、3年という最上級生の自分の発言が多少なりとも影響力を持っているのは歴然たる事実です。
管理人が辞めろと強く言えば、(いわゆる)世論はそちらに傾くだろうし、赦してやるかといえばそちらに傾くだろう。だからこそ、管理人は軽率な考えで発言をしてはいけないと考えているし、
発言の際は迷いを捨てないといけないって思ってる。

自分は彼から居場所を奪うようなことをしているのだろうか?
丁度、バッタさんが辞めてしまったときのように。
そして、俺の心のなかに溜まる一つの明瞭な答えに「お前は自分の居場所をどうでもいいと考えているのに、他人の居場所なんて考えている暇があるのか?もっとやるべきことがあるだろう?」という考えがあるんです。
それは、具体的な言葉にしてしまうと、文芸部のしがらみを放棄して一人で小説を書き続けるという道です。
結局、ほった(兄)はその道を選んだのだと思う。
強い人間はそういう選択を出来るのだと思う。でも、件の人は強い人間とは言えない。彼は周りからの加護を必要不可欠としているし、
他人の目が存在しなければ自分の立ち位置すらも分からなくなってしまうのだと思う。
管理人にはその気持はわからない。
分からないからこそ、迷ってしまう。



敵とか、味方とか。
辞めるとか、辞めないとか。
友達だとか、後輩だとか。
そういう事は他所でやってくれよ


こう主張する自分もいれば

大切な部員の事なんだから、
しっかりと悩んで、総意を決定しなければいけないよ。
それが最上級生の勤めだよ。


と主張する自分もいて、

居場所を必要としている人から部活を取り上げるなよ。
お前は一人で生きて行けるんだから、必要としている人に場所を譲るべきだ。


と言っている自分もいるし、

あんな爆弾を部活に置いておいたら皆が苦労するだろう。
お前が一人で生きて行くのは勝手だが、その勝手な事情で
周りの人間を困らせるなよ。


と言っている自分もいる。
自分は自分が思っている以上に疲れているのかも知れない。
自分が自分を追い込んでいる気がする。
こういう時はパーッと明るい小説を書くに限るわ。
ということで「聖剣を抜きまして」を遂行する。

部活停止

2012年06月16日 | 日記
になってしまったorz

といっても、来週の月曜日からは再開できるっぽいんだけどね。

月曜日が来れば、少しだけ世界は平和になっていると思う。

というか、そう願わざるにはいられないな。
問題児との確執はもう1年にも及ぶが、管理人はぶっちゃけると
どうやれば彼を排除できるのか
につくづく苦心していた。
色々作戦は思いついたさ。でも、実行はしなかった。というか、出来なかった。
っま、管理人は根は小心者だからさ(笑)

だけど、何もしていないのに彼は勝手に自分を追い込んでいく。
いわゆる、破滅型、という奴かな?
管理人は両手を袖に入れたまま、その様子を見守り、時には先生からの質問に答える。
たったこれだけで、安息の日々を得ようとしている。
とてもスムーズで、無駄がないね。

色々あったけれど、
やっと開放されると思うと体が軽くなるような気持ちがするよ。
これからは文芸部に振りかかる問題も9割くらい減るだろうから、
新部長にも安息の日々が訪れるであろうね。

アネキの授業

2012年06月13日 | 日記
姉貴がインター【ン】シップをやっている
という話を以前しましたが、まぁ、その実験台を管理人にしてくるわけですよ。
彼女が受け持つのは中学一年生であり、管理人は高校三年生でありながら中一の国語の授業を受けるのです。
ふぅ……退屈だぜ。
でも、姉貴には「姉貴が図書館から借りた本を無くしている」という貸しがあるので、あまり強いことは言えません。

今日した授業は、いわゆる作文授業で、
「ばっちこーい!」という感じだったのですが、題材が「頑張ったこと」だったのです。
管理人は特に頑張ったことが最近無いので、まぁ適当にお茶を濁したわけです。
ちなみに管理人が書いた200字作文↓

カードラボのコナミ非公認大会へ活きました。優勝することで1500円の金券をもらうことが出来るので、
私は大会に出る前から取らぬ狸の皮を数えていたのです。
悪鬼羅刹をぶった斬り、無事に優勝することができました。1500円を使って買おうと決めていたのは
機甲忍者ブレードハートだったのですが、あいにく店にはおいていません。仕方なくHC-エクスカリバーを買いました。
二回攻撃はできないけど、彼の4000打点が快刀の如く勝負を決めてくれると期待しています。


まぁこんな内容を書いたのです。これには深慮な意味が込められているのですが、
姉の判定はD。全くのダメダメらしいのです!
管理人は訴えました。
刀心(ブレードハート)は攻撃力2200で二回攻撃ができる、いわゆる「安定」のモンスターであり管理人はそれを望んでいた。
しかし不慮の事故から聖剣(エクスカリバー)を抜かなければいけなくなった。こいつは1ターンの間攻撃力が4000に跳ね上がる
化物だが、1ターン後には2000のバニラになってしまう諸刃の剣。これを「運命」と考え、かつてのアーサーのように聖剣を取った
私の決意と、新たな刃への期待。そしてブレハへのぬぐいきれぬ後悔。
この200字にはそれだけ深遠な意味が--

姉「いや、普通の人は分からないから」