ヨウ素ボールの使用中止

昨日交換したヨウ素ボールのアイオードロップですが、もう販売はされて無いようです。

いろいろ調べてるうちに、ヨウ素の多量溶出によって魚がヨウ素中毒になることがあるようです。
ヨウ素をボール状に閉じ込めてる樹脂の種類によっても違うのでしょうが、心配になったので取り出しました。

1日放置していたら、網袋が茶色く変色してました。。



臭いを嗅ぐと、ヨードチンキの香りがプンプン。。。
いかにもヨウ素が多量に溶出してる感じ。。
やっぱ、やばそう・・・


2年前の初めての投入を含め、過去に2度ヨウ素ボールの新品50ｇを投入してますが、過去の記事を見ると、そういえば半月ほど経って魚が死んでますね・・・

最初の投入のときは、長年飼育したカクレの♂。
他の魚は大丈夫だったですけど。。

前回の交換のときは、新規購入したキイロハギとコーレタン。。

大丈夫な魚も居ますし、キイロハギやコーレタンは粒餌食べず餓死みたいでしたから、因果関係は定かではないですが・・・

でも、これだけヨウ素臭が強いということや、販売が終息してることなどから、安全を期して使用中止としました。

ま、ヨウ素濃度の測定もしてませんので、ヨウ素は用法用量が記されたこちらの添加剤のみで逝くことに。。。

ハダムシ？？

スミレの左体側に白っぽい斑点が出ています。



デジカメを近づけるとすぐ逃げるので上手くピントが合いません。。



刷れキズかもしれませんが、ハダムシのようにも見えます。。

ハダムシには淡水浴が一番効果あるようですが、取り出すのは至難の業。。
とりあえず、しばらくオキシドール添加で様子見ます。
駄目なら、木酢液添加にもチャレンジしてみます。。

そういえば、ヨウ素ボールも1年経つので、交換しときました。



冷蔵庫で保管してましたが、ヨウ素が染み出して袋が真っ茶色になってました。。。
凄い浸透力・・・

網袋に詰めてサンプに沈めています。




目の濁りとかは無いので、あの斑点、ただの刷れキズだと良いのですが・・・

スカンクを投入してから、よくスカンクにクリーニングをおねだりしに近寄ってたな～
スカンクには完全に無視されてましたけど・・・・



こいつは働く気全くなしで、いつもフロー管にしがみついていて、水面を流れてくる粒餌にだけ反応します。。
使えね～。。