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Core i7 875K

2013-06-03 05:34:49 | パソコン
世の中は第4世代のHaswell発売で盛り上がってますが、資金力が乏しく天邪鬼な僕は第1世代のCore i7 875Kを中古でゲトしましたww

これまでCore i7 860を使ってきて不満は無かったのですが、当時憧れだったものが半値以下で買えるということで、思わずポチっとw

14980円でした。

Core i7 860は買取してもらいに行き9000円の値が付いたので、差額6000円程の出費で済んだのがラッキーです。。





CPUの交換だけですから、CPUクーラーをはずして付け替えるだけで完了。
それより、PCケースのフィルター掃除に時間掛かりました。。

長いこと掃除をしていなかったので埃がいっぱい溜まっていて、これでは窒息状態。。
最近、ファンの音が大きいな~と思ってたのは、このせいだったようです。

使ってみた感じは、さすがにコア選別品といった感じで、Core i7 860より低電圧で高クロックが安定します。
オーバークロックの伸びもよい。

ただ、肝心の倍率アンロックに関しては、使ってるマザーのP67 Transformerが倍率をマニュアルにするとターボブーストがキャンセルされ固定倍率となってしまうため、使い方は限定的となってしまいます。
ベンチマークなどで高スコアを目指す時意外は、ムダが多いですね。。

とはいえ、定格倍率がCore i7 860より高いし、Core i7 860よりも高いベースクロックで安定します。
こうなってくると、CPUクーラーの冷却能力が不足気味ですね。。

とりあえず、BCLKを150MHzで運用することに。。





フルロード時は24倍の3.6GHz、スーパーπ計測時は26倍の3.9Hzになります。
OS起動時などでは、CPU-Z読みで時々27倍の4.05GHzになるときもありますね。。

BCLK160MHzでも安定してるのですが、フルロードだとコア温度が90度近くになっちゃうので、現状での運用は無理。。
CPUクーラーを交換して将来はBCLK160MHz運用にしたいですね。

使ってるASRockの変態マザーP67 Transformerは、ネイティブでSATA3やUSB3.0に対応しているので、当分この状態で行けると考えています。。
浮気心が出なければ・・・ですが・・・


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