アマゾンでサーモスタットを検索していたら、このようなものを発見したので、20cmキューブ用に購入してみました。。
ビバリア マイコントロールという代物。
ビバリアは以前よく見かけたアクア用品ブランド。
水槽とか外掛けフィルターとかは今も手元にありますね。
今はほとんど見かけないので、もう止めちゃったのかな。。。
在庫処分だと思いますが、81%OFFのバーゲン価格(定価は1.3万ぐらいだったらしい)だったので、思わずポチりましたw
送料も掛からないしね。。
中身はこんな感じ。
本体後ろから電源プラグ、温度センサー、ヒータータップ、冷却ファンタップ、照明タップの線が出ています。
で、このコントローラーの機能はー
・爬虫類モードと観賞魚モード切替
・ヒーター制御
・冷却ファン制御
・照明制御
になります。
ヒーターの温度設定はダイヤル式で、観賞魚モード時は20℃~35℃、爬虫類モード時は20℃~45℃に設定が可能です。
冷却ファン制御は設定温度+2℃でON、設定温度まで下がるとOFFになるようです。
+1℃でONだとよかったのですが、今までヒーターが26℃設定のオートヒーターと27℃設定の逆サーモでクーラーをコントロールしてきたので、似たような水温変動幅ですね。
平均温度を自由に下げられるのが嬉しい。
照明制御は、8時間点灯16時間消灯と、12時間点灯12時間消灯の2モード。
時刻設定ではないので、本体を操作した時間を起点にして消灯時間経過後に点灯時間に入ります。
その後は24時間ごとにこの点灯と消灯を繰り返すわけです。
例えば夜中の3時に消灯させたい時は夜中の3時に本体をリセットして本体を起動する必要がありますね。
この辺がちょっと不便。。
あと爬虫類モードでは、なぜか消灯時間中は温度制御が停止(ヒーターも冷却ファンも停止)となるようです。
観賞魚モードでは24時間温度制御してくれます。
さて、20cmキューブにセットしてみましょう。。
ヒーターはオートヒーター不可と書いてあったので、使ってたテトラの100Wオートヒーターは使えません。
手元にある100Wセラミックヒーターはちょっと長すぎて20cmキューブに綺麗に収まらないので、短いのを別途注文しました。
とりあえず仮に手元のものを使いましょう。
なお、接続可能なヒーターは200Wまでです。
冷却ファンタップには、ファンではなく今使ってるペルチェクーラーを接続。
接続可能冷却ファンは100Wまでなので、75Wのペルチェクーラーを繋いでも問題ないでしょう。
照明のON/OFFは今まで通りプログラムタイマーで行うことにして、照明タップは使用しません。
ちなみに、照明タップは200Wまでです。
設定温度をダイヤル回して変化させるとクーラーやヒーターが動作することを確認しました。
レビューを見て初期不良が高そうな気がしてましたが、問題は無いようです。
設定温度を24.5℃ぐらいに設定。
今までのオートヒーターが26℃設定だったので、早速ペルチェクーラーが稼働しました。
ペルチェなので時間は掛かりましたが、期待通り水温計の24℃ちょっと上でクーラーが停止してくれました。
ヒーターとクーラーのコントロールが一元化できたので制御がすっきりしました。
これまではヒーターとクーラーが同時に動作しないよう逆サーモの設定に気を使いましたから。。。
すっかり中国製と思ってましたが、よく見るとmade in Japanですね。。
信頼性と耐久性は今後注意深く観察していこうと思います。
ビバリア マイコントロールという代物。
ビバリアは以前よく見かけたアクア用品ブランド。
水槽とか外掛けフィルターとかは今も手元にありますね。
今はほとんど見かけないので、もう止めちゃったのかな。。。
在庫処分だと思いますが、81%OFFのバーゲン価格(定価は1.3万ぐらいだったらしい)だったので、思わずポチりましたw
送料も掛からないしね。。
中身はこんな感じ。
本体後ろから電源プラグ、温度センサー、ヒータータップ、冷却ファンタップ、照明タップの線が出ています。
で、このコントローラーの機能はー
・爬虫類モードと観賞魚モード切替
・ヒーター制御
・冷却ファン制御
・照明制御
になります。
ヒーターの温度設定はダイヤル式で、観賞魚モード時は20℃~35℃、爬虫類モード時は20℃~45℃に設定が可能です。
冷却ファン制御は設定温度+2℃でON、設定温度まで下がるとOFFになるようです。
+1℃でONだとよかったのですが、今までヒーターが26℃設定のオートヒーターと27℃設定の逆サーモでクーラーをコントロールしてきたので、似たような水温変動幅ですね。
平均温度を自由に下げられるのが嬉しい。
照明制御は、8時間点灯16時間消灯と、12時間点灯12時間消灯の2モード。
時刻設定ではないので、本体を操作した時間を起点にして消灯時間経過後に点灯時間に入ります。
その後は24時間ごとにこの点灯と消灯を繰り返すわけです。
例えば夜中の3時に消灯させたい時は夜中の3時に本体をリセットして本体を起動する必要がありますね。
この辺がちょっと不便。。
あと爬虫類モードでは、なぜか消灯時間中は温度制御が停止(ヒーターも冷却ファンも停止)となるようです。
観賞魚モードでは24時間温度制御してくれます。
さて、20cmキューブにセットしてみましょう。。
ヒーターはオートヒーター不可と書いてあったので、使ってたテトラの100Wオートヒーターは使えません。
手元にある100Wセラミックヒーターはちょっと長すぎて20cmキューブに綺麗に収まらないので、短いのを別途注文しました。
とりあえず仮に手元のものを使いましょう。
なお、接続可能なヒーターは200Wまでです。
冷却ファンタップには、ファンではなく今使ってるペルチェクーラーを接続。
接続可能冷却ファンは100Wまでなので、75Wのペルチェクーラーを繋いでも問題ないでしょう。
照明のON/OFFは今まで通りプログラムタイマーで行うことにして、照明タップは使用しません。
ちなみに、照明タップは200Wまでです。
設定温度をダイヤル回して変化させるとクーラーやヒーターが動作することを確認しました。
レビューを見て初期不良が高そうな気がしてましたが、問題は無いようです。
設定温度を24.5℃ぐらいに設定。
今までのオートヒーターが26℃設定だったので、早速ペルチェクーラーが稼働しました。
ペルチェなので時間は掛かりましたが、期待通り水温計の24℃ちょっと上でクーラーが停止してくれました。
ヒーターとクーラーのコントロールが一元化できたので制御がすっきりしました。
これまではヒーターとクーラーが同時に動作しないよう逆サーモの設定に気を使いましたから。。。
すっかり中国製と思ってましたが、よく見るとmade in Japanですね。。
信頼性と耐久性は今後注意深く観察していこうと思います。