東北地方では連鎖的な強い地震が頻発していますね。
太平洋プレートに押されて歪んだ北米プレート上の地殻の歪が宮城県沖の地震を引き金に、開放されているんでしょう。
しかし、津波被害は広域的で凄まじいものがありますね。
インドネシア沖地震で津波被害が報告されてそれほど時間経ってませんが、他人事では無かったですね。
三陸地方は1960年のチリ地震の津波被害を経験して防災対策が採られていたと思いますが、記憶が風化してしまって最近は対策が不十分だったように感じますね。
この前のチリ地震の津波騒動の時は、住民の避難状況に疑問点も見受けられましたし・・・
今回は地震発生から40分程ですから、避難が間に合ったんでしょうか?
福島原発の圧力容器の圧力上昇が心配です。
電気・電子制御のシステムに頼ってると、電気が止まるとどうしようもなくなる。
バックアップのディーゼル発電システムは無かったのでしょうか?
緊急時ははすべて手動バルブ等で制御できるようになっていないといけませんね。
発生する圧力蒸気を使った蒸気機関でのバックアップシステムなんかがあるといいのですが・・・
今年の夏は関東地方の電力が不足しそうですね・・・
災害が発生すると一時的に防災気運が高まるのですがー
しばらく経つと、日々の生活に追われてすぐ記憶が風化してしまいます。
防災対策は自然相手だから、大きなコストがかかります。
だからこそ防災対策の予算は継続性が大事で、削減してはダメなんですがね・・・
当面起きていない災害対策にお金かけるのが、勿体無く感じるのは間違いです。
いずれ必ず発生しますから・・・・
太平洋プレートに押されて歪んだ北米プレート上の地殻の歪が宮城県沖の地震を引き金に、開放されているんでしょう。
しかし、津波被害は広域的で凄まじいものがありますね。
インドネシア沖地震で津波被害が報告されてそれほど時間経ってませんが、他人事では無かったですね。
三陸地方は1960年のチリ地震の津波被害を経験して防災対策が採られていたと思いますが、記憶が風化してしまって最近は対策が不十分だったように感じますね。
この前のチリ地震の津波騒動の時は、住民の避難状況に疑問点も見受けられましたし・・・
今回は地震発生から40分程ですから、避難が間に合ったんでしょうか?
福島原発の圧力容器の圧力上昇が心配です。
電気・電子制御のシステムに頼ってると、電気が止まるとどうしようもなくなる。
バックアップのディーゼル発電システムは無かったのでしょうか?
緊急時ははすべて手動バルブ等で制御できるようになっていないといけませんね。
発生する圧力蒸気を使った蒸気機関でのバックアップシステムなんかがあるといいのですが・・・
今年の夏は関東地方の電力が不足しそうですね・・・
災害が発生すると一時的に防災気運が高まるのですがー
しばらく経つと、日々の生活に追われてすぐ記憶が風化してしまいます。
防災対策は自然相手だから、大きなコストがかかります。
だからこそ防災対策の予算は継続性が大事で、削減してはダメなんですがね・・・
当面起きていない災害対策にお金かけるのが、勿体無く感じるのは間違いです。
いずれ必ず発生しますから・・・・