梅雨の悪あがき

梅雨の悪あがき
毎年のように　梅雨明け直前には　集中豪雨などで　災害に接し悲しい思いをしますが
今年も　九州・四国・中国その他　多くの処で起こる　災害の現場をテレビで見る度に
涙して居ります　
皆様の地域は　大丈夫でしたでしょうか?
春野町の人達には　災害は有りませんでしたでしょうか?
こちらの龍山町は小さな沢からは水が出て居ますが　是と言った大きな災害は無いようです秋葉ダムのゲイトは全て空けて放水をしています　朝から放水して居ますが夕方に成ってもダムの水は　目に見えて減ったなとは感じません　昨日も相当量の雨が降ったのですね　ダムより下流の天竜川は川幅一杯に濁流と成って　濁った水が流れて居ます
梅雨明けも　もうすぐです　
矢張り　地球の温暖化が　影響して居るのでしょうか?
気に成る処ですね・・・・

哀悼の意を表します

哀悼の意を表します
今日　森林コーディネーターの仲間から　散策会に参加されていた方が　お亡くなりに成った旨の　訃報をいただきました　昨年の8月にシンフォニーと　もう一ヶ所で　お会いして居ると思います　昇天に際して　ここに　哀悼の意を表します　　

ヤマユリ

ヤマユリ
今年もヤマユリが咲き始めました　ヤマユリを増やす為に　春の芽が出て来る頃に球根を　掘り出して　敷地内の　あちらこちらに　分散して　植えた甲斐が有って　ヤマユリは　少し増えました　続けて増やしていく積りです　同じように　オニユリも　むかごから育てて3年目に成りますが　こちらも　何本か花を付ける　株になって来ました　
時期を間違えずに　立派なはなを咲かせる　ユリたちは　けなげで　いとおしいと思うのです

雨も又楽しい

雨も又たのしい
毎日　雨が降って　梅雨らしいですね　梅雨の時期以外の時期には　雨が降ると　子供みたいに　雨が止まないかなあ―と　外の見える　縁側と居間とを行ったり来たりで　子供の頃を思い出して　自分で苦笑いです　少年の心を残して　来たつもりでしたが　子供の心まで持って来てしまいました
其れでも　梅雨の時期の　雨の日は結構　気に入って居るのです　雨の様子を見に行ったり来たりしないで　諦めが付くので　気持ち的には　とても楽なのです　
楽な気持ちに成った所で　以前から描き掛けて居た　油絵に加筆する事が出来るので　何だか得したかな?　なんて思う事も有ります　此の絵も　7-8年前から描き続けて居ますが
完成は何時に成る事やら・・・・

アイコ

アイコ
トマトのアイコが　採れ始めて居ます　ミニトマトですが　形がラクビ―ポールの様な形で又　名前がアイコと　愛らしい名前ですね　色付きが早く　均一なので収穫の判断が　とても楽です　果肉も硬くて保存性が良く　日持ちがしそうです

先日はアイコとピーマンとブルーベリー(オリーブオイル掛け)のサラダを作りましたが　次回は何を作ろうかと　検討中です　スパゲッティかな???
美味しく出来ましたら　ブログに掲載致します　期待しないでお待ち下さい

ブルーベリージャムのつづき

ブルーベリージャムのつづき
無農薬ブルーベリー果実　使用の　手造り無添加の (お砂糖以外には何も加えて居ません)ブルーベリージャムの　
ラッピングは　画像の様に成りました

ブルーベリージャム -1

ブルーベリージャム -1
今日は　午後から梅雨らしく　雨が降って来ました　是だけ本格的に雨が降ると
外の作業も　諦めが付き　心が落ち着きます　
さ―て　何しようか?　考えた末に 油絵の制作もしたいが　油絵は腐らないので　
ブルーベリーのジャムを作る事に成りました　
と言う訳で　ブルーベリーが出来上がったら　入れる瓶の煮沸から始めました　(瓶はカインズホームから買ってきました)
画像は　瓶を鍋で煮沸して居る処です　

ブルーベリージャム -2

ブルーベリージャム -2
ブルーベリージャムの完成ー!
煮あがった　ジャムは煮沸した瓶に移して　キャップはほんの少しだけ　緩く締めて
湯煎に掛けて　脱気をします　脱気が終わったら　瓶を鍋から出して　キャップを強く締め付けて　其れで完成です
冷めると　瓶の中の圧力が低く成るので　キャップの中央がへこみます　(凹むように脱気をする)
但し　長期保存をしないで　直ぐに食べ始めるのであれば　冷蔵庫で保存すれば　面倒な瓶詰めの行程は不要です
我が家のブルーベリージャムの糖度は40%ですから　常温でも十分に　長持ちします

ユリ

ユリ
暑かったり　雨が降ったりで　ブログに掲載する　ネタ切れになって仕舞いました
と言う訳で　隣の家のお母さんの栄子さんが　丹精込めて咲かせた　素晴らしいユリの花を掲載する事にしました　袋井の　ゆりの園に見学に行った帰りに　お土産て買ってきた　球根で見事に咲かせたものです

日本のユリは世界で美しいといわれています　中国にも優れたユリは多いのですが　ヨーロッパの園芸産業に重要性　貢献度では　日本のユリにはかないません　キリスト教のイースターに欠かせない　純白のイースターリリーは　テッポウユリが　もとになって居ます
育種の世界では　ウケユリ　タモトユリ　テッポウユリなどのような南の島のユリや
上を向いて咲くスカシユリ　大型の花を咲かせるヤマユリなどが多くの交配の下になって居ます　(引用文献　: 主婦の友社　野の花・山の花)　　

龍山町大嶺地区の遠望

龍山町大嶺地区の遠望
梅雨も半ばですが　アジサイの花は　そろそろ終わりに　近づきました　花の色が大分あせて来ました　其れでも雨降りの日には　まだまだ元気を見せて呉れて居ます
画像は　我が家から対岸の　大嶺地区の遠望です　この時期は　空気中に水分が多い為　
霞んだ景色しか見る事が出来ません
アジサイ越しに見る大嶺の遠望もなかなか良い物で　僕のお気に入りの景色です

今日は　午後から雨が降る予報でしたので　午前中は歯医者と役場とJAに纏めて用事を済ませて　帰ってから　オクラとしょうがに　追肥と土寄せして　なすの収穫をして　またまた汗が　ざあーざあーで　今日も　びっしょりに成りました　

サラダ

サラダ
今年のトマトはアイコと言うミニトマトを栽培して居ます　生育も順調です
先週の日曜日には　少々色着いて来ました
処が　ブルーベリー摘みで遊びに来た　仲間たちが　トマトの前を通る度に　トマトを収穫しそうな雰囲気なのです　危機感を感じて　今日少々早いかなと思いましたが　
収穫しました
そして　サラダと成って　僕のお腹に収まりました　
トマトのアイコは皮が少々硬いので　加熱調理して　甘味と味を濃縮した方が　依り美味しくいただける様に思いました
スパゲッティ等に良いかもしれませんね　

今日は　僕のブログを　閲覧されて　浜北から　ブルーベリーを買いに来て呉れた人がお出でに成りました

クチナシ

クチナシ (アカネ科・クチナシ属)
クチナシは静岡県西域　中国・台湾・インドシナ迄分布して居ます　常緑樹林の林ふち　に生育している常緑樹です　花は白く　芳香が有ります　種は黄赤の実を秋から冬に出来ます
実を使って　真っ黄色に　炊き上げたご飯を　江戸時代に東海道の藤枝付近で
染め飯いとして　売られて居たそうです　今でも　藤枝の食事処では　メニューに乗せて居る処が有るそうですから　食べる事が出来ます(おにぎりかな)　
画像のクチナシは　裏山から　掘り取って来た物ですか　大分大株と成りました　
秋には沢山の実を付けます　未だ株は何本かは　生育して居ます

ハンノキ

ハンノキ　(カバノキ科・ハンノキ属)
我が家の所在地は　人形町では有りませんが　新参者が居ます　画像の新参者は　ハンノキの実生です　種が近くの山から飛ばされて来て　我が家のヒメシャラの木の根元で　芽を出したのでしょう　毎年こうした新参者が人知れず　発芽して来るのでしょうが　ちょうど今頃に成ると草刈りの時期と成り　新参者の確認でき無いままに　草刈り機に依って　刈り取られてしまう事が　多いのです　そんな事が少しでも無く成り　大きく生育して呉れる様に機会ある毎に　見廻って居ます　

ブルーベリージャム -2

ブルーベリージャム　-2
昨日の夕食のメーンでィシュです　ご飯とメーンディッシュだけだから　メ―ンディッシュ
かどうか解りませんよね

鶏のムニエル　ブルーベリーソース添えのレシピです
鶏のもも肉を薄く削いで　両面に塩・コショウして置きます　フライパンを火にかけ　オリーブオイルを少し多めに入れて熱します　鶏肉はフライパンで焼く時に小麦粉を両面にはたいて　フライパンで中火で蓋をして　蒸し焼きにする
ブルーベリーソースをミート皿に敷いて　其の上に　鶏肉のムニエルを形よく置きましょう
ブルーべりーソースが無い時は　ブルーベリージャムをワインなどで伸ばして　
使いましょう
ほんの少しの工夫で　今日一日を幸せな気持ちで　終わらせる事が出来ますよ　　

ブルーベリージャム -1

ブルーベリージャム -1
天気が悪くて　外の作業が出来ないので　一昨日　ブルーベリージャムを作りました
早速　翌日に試食を兼ねて　朝食の6枚切りのパンに　沢山　塗っていただきました
因みに　パンの右下が端が掛けて居るのは　僕の食いちぎった歯型です　
悪しからず・・・・
美味しいかって? それはもう　極上の美味しさでしたよ