中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

カラムシ

2011年08月26日 19時28分01秒 | 日記
カラムシ(イラク科)

昨晩は雨が降ったり止んだりの様でしたが 

今日は 朝から雨は上がって居たので

昨日からの 生乾きの洗濯物と今日の朝洗濯した物と合わせて 

物干し竿に吊るして ほっとしました

園内を一巡回してから 雨の降らないうちに 採り残しのブルーベリーの収穫を

午前中掛かって実施しました 午後に成って雨が降り出して来ました

午前中にブルーベリーの収穫を終わらせて置いて良かった―

この時期の収穫出来る ブルーベリーは小粒の物が多い為 ジャム用として

一粒づつ ゴミを取り除いて選果してから 冷凍保存します(冷凍した果実は

一年位保存できますので必要に応じて解凍して使用します)  


カラムシ(イラクサ科)の花です
イラクサは古来から植物繊維(衣服の原料の糸を紡ぐため)の採集用として 
栽培されて来ました

今では 野原や山間地には 嫌と言うほど元気に生育して居ます 
我ら農業をする者たちにとっては 雑草として除草するのですが 
カラムシの元気には勝てないのが現状です

隣のお母さんから聞いた話ですが 子供の頃には 家の人達に言われて カラムシを
採って来るように言われたと 話して呉れました 換金出来るシステムが有ったのでしょうね

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