息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

自分の幼少期との比較②

2007-09-10 00:25:02 | 父子家庭生活
幼少期、親にそれほど関わってもらうことの出来なかった自分ですが
結果、仕事ばかりしていた父の努力で
お金に困ることはありませんでした。
ただ妹が幼稚園に通うようになると
母もパートを始めたので
母のがんばりもあった気がします。

今、自分に問うても答えが判りません。
もっと一緒にいてほしかったのか?
お金に困らなかったからよいのか?

今、息子は仕事が忙しく2日間会えないと
泣きながら「さみしかった。」と言う。
ゴメンネ・ゴメンネ。としか言えない。

跳ね除け働くべきか
側にいるべきか

仕事のお客様も親も働くべきだと言う。
将来貧乏な生活をさせるのは可愛そうだ。と言う。
息子が親を頼るのはスグ終わる。
そのうち友達としか遊ばなくなると言う。

今、「さみしい。」という息子を跳ね除けるのが正しいのかと
親に問うと。
「今だけよ」と答える。
今だけよは自分では回答になっていない。

どう生きるかは難しく
結果が出ても別の生き方の結果は想像でしかないから
成功とも失敗とも分からない。

人生は結局自己満足だと思う。
それで自分が満足できれば成功で
満足できなければ失敗なのだと思う。
比較してどうこう言うもので無いことだけ分かる。

自分の今の結論は、後年色々な人に批判されるのだと思う。

でもそれが成功か失敗かは当人にしか分からないと思う。

出張に行くと暇で
一人でホテルのベットで横になっていると
こんな事を考える。



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