27日の後半は、
作家を迎えての 全体を通した本読みです。
今までのレッスンでは
場面稽古を繰り返していたので、
全体を通した読みは、まだ3回目です。
歌の出来ているものは歌って、
振付の出来ているものは踊って…
台詞だけでなく、動けるところは動いての読み。
場面稽古で何回も繰り返しているところはなんとか進んでいきますが、
ずいぶん前に稽古したところや、回数が少なかったところは、
うーん… 厳しいです。
読み終わって 作家から一言。
「おもわず笑ってしまうシーンもあるので、
もっと工夫して読んでほしい。
言い方や間などのしゃべり方に工夫をしてください。」
自分の気持ちの流れを確認できたら、
次は、相手にどう聞こえるかなどを考えて
台詞を言ってください。
「聞く」は、音として耳に聞こえてくる状態。
「聴く」は、目と耳と心で集中して 耳を傾ける状態。
同じ『きく』でも 違います。
相手の気持ちを『聴いて・感じて』
自分の気持ちを『伝える・届ける』
演出に言われたとおりに動くのでは
単なる人形です。
役者は
自分はどう感じたのか?
自分はどう表現したいのか?
考えて表現してください。
作家を迎えての 全体を通した本読みです。
今までのレッスンでは
場面稽古を繰り返していたので、
全体を通した読みは、まだ3回目です。
歌の出来ているものは歌って、
振付の出来ているものは踊って…
台詞だけでなく、動けるところは動いての読み。
場面稽古で何回も繰り返しているところはなんとか進んでいきますが、
ずいぶん前に稽古したところや、回数が少なかったところは、
うーん… 厳しいです。
読み終わって 作家から一言。
「おもわず笑ってしまうシーンもあるので、
もっと工夫して読んでほしい。
言い方や間などのしゃべり方に工夫をしてください。」
自分の気持ちの流れを確認できたら、
次は、相手にどう聞こえるかなどを考えて
台詞を言ってください。
「聞く」は、音として耳に聞こえてくる状態。
「聴く」は、目と耳と心で集中して 耳を傾ける状態。
同じ『きく』でも 違います。
相手の気持ちを『聴いて・感じて』
自分の気持ちを『伝える・届ける』
演出に言われたとおりに動くのでは
単なる人形です。
役者は
自分はどう感じたのか?
自分はどう表現したいのか?
考えて表現してください。
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