ミル。またね。

ミルは立っちが上手でした。

立っちの時間が長いんです。
立ってこっちをじーっと見るんです。
まーるい落っこちそうな目で。

だから「ミル」って名前になりました。

病気が表に出てから約10日間。

すっごく頑張りました。
頑張ってたけど日に日に体重は落ち、最後の診察では18グラムになってしまいました。

お医者さんも
好きなもの食べさせてあげていいよ
この子すごい頑張ってるね。
抱っこしてあげて。

薬は飲めなかったら無理にあげなくていいよ。

言ってくれました。


私は来週の診察の予約はしませんでした。


病院から帰ってきて
ミルをいっぱい撫でてあげました。
この10日間でミルとすごく仲良くなったんですよ。


「今度生まれ変わるときはきっと元気な子になれるよ」

また今度ウチにおいで。
待ってるからね。





ミル。
平成24年3月生まれ。
お迎え5月。
平成24年6月6日。虹の橋渡る。

膝ケア中から、外から。

膝ケア始めました。
試供品でもらった乳液とクリーム。
顔には使わないのでコレを毎日膝に擦りこんで
角質を少しでも柔らかく。
モノも減って一石二鳥。
汚い膝を(笑)マイナス５歳！

中からのケアは…。
(貼るのは外からだけど)湿布登場。

最近、お風呂でかがんだりすると膝から妙な音がするのよねーΣ(￣□￣;)

まだ痛いんじゃないんだけど…

なんて言うの？
あれって悲鳴？(笑)

貼ると何だか気持ちがいい。

立派な膝痛ですか？！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

先週は我が家にお友達がやってきてくれました！

私が以前、エコクラフトを教わった先生です！
諸事情があり、車をあまり使えなくなって通えなくなったあとも
個人的にお家へ呼んでいただいたりしていて
今回は初めてウチに来てくださったのデス☆

美味しい手作りシフォンケーキ、ありがとうございました！

本当は元気なミルを紹介しようと約束したのですが
ミルの急変におネンネミルしか見てもらえませんでした
(´；ω；｀)

ミル。今日も頑張ってマス。



お家に寄りかかりながらやっと座ってます。

歯は元気で木をかじったりもしてるんですが
何せ手が使えない上に
安定して座っていられなくて
エサを小さく砕いた方が食べやすいのか
ある程度大きさがあった方が食べやすいのかがわからず、
とりあえず色んな大きさのを前に転がしています。


そんな中、やはりペレットよりも種系の方が食い付きが良くて…
ちょっと柔らかいし。

普通なら脂質が多いのをあげすぎるのは良くないと分かってるのですが…
ミルの場合は栄養バランスよりも何か少しでも口に入って欲しい、
ここまできたら好きな味のものをたくさん食べさせたい！
…あげてます。
でも少し食べたらすぐ休憩なんですけどね…

獣医さんのご指導で床材をペットシートに変更。

麻痺した状態でおトイレするので体が濡れてしまうのです。

少し改善されました。

病状は…

目の周りがすぐに固まって開かなくなるので
湿らせたので優しく拭くのですが
目から出血があるようなの。
もう手足は麻痺して目までは届きません。
動かないのでどこからか落ちたこともなく…。

痩せたからとばかり思っていたんですが
徐々に目が前に出てきてるのは
もしかしたら眼圧が高くなってるせい…？


かわいそうです…。

でも動かない足を必死に上げようとして毛繕いしているつもりのミルを見ると

こちらも一生懸命お手伝いしたくなります。

病院で。

るるもれいんもお世話になった病院に連れていきました。

初診では
保水の注射を打っていただき、ブドウ糖とスポイト？をもらってきました。

そうそう！これが欲しかったの！

これならハムちゃんの口にピュッと入れれます！
お砂糖を一回一回溶かさずにちゃんとしたブドウ糖も。

先生はとても親身になって診てくれました。

ただ、生後２ヶ月。
お迎えして数週間でこの状態になったミルを診て…
３つの治療法があることを説明してくれ、
でもどれをとっても最終的には「かなり厳しい」
とのことでした。

私もそれはわかるので
最期まで自宅で看取る話をして

とにかく
栄養をもう少し体に入れてあげるお手伝いをする方針を選びました。

私が目を拭いてやっても
瞼がくっついちゃって開かなかったのですが

先生が両手でパカッとやってくれたら久しぶりに目が開きました！(笑)



調子が良い時間、やっとこ顔をあげるミルです。

昨晩は鼻の周りの赤みが強くなり、左鼻横から頬したにかけて腫れてきた感じがしました。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

一日様子見て再診。
体重は２０グラムしかありませんでした。

二回目は抗生物質が入った飲み薬をいただきました。

腫れてくる足をしきりに舐めるミル。
もしかしたらまた歯で傷つけてしまうかも…。

感染症を防ぐためのお薬です。


今はいちばんマシだった右足が赤く大きくなりました。
そうすると不思議とひどかった左足が昨日よりマシになってる感じがします。

何でかなぁ。

食欲は出てきましたが
やはり足に力は入らず、
歩くことはできないのでたまに座る以外は一日中このスタイルでネンネしてます。



やっぱり頑張ってるミルの写真は残したい！
たくさん撮りたいです！


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

飼い主、ミルのお世話もしてますが

他でもちゃんと活動してます(笑)

それはまた今度。

がんばってまふ。

ミル。
がんばってまふ。

ふがふが。 ガジガジ。

流動食？もお水もスプーンであげてもちょっとペロペロした力なくくたっとするのに

まるで痛みをガジガジでごまかしてるかのように

たまたま体の近くにあった柱をカリカリ…。

(家の下敷きなってる訳じゃないですよ(笑))

自分ではもう歩けません。
足も靴を履いた見たいに大きくなってきたのがわかりますか？

痙攣の時に体の向きがかわってちょっと移動する程度。

食事がほとんどとれなくてさすがに見ていられず

低血糖になると痙攣が余計ひどくなるのでやはり病院に連れていきました。

その様子はまた別に詳しく。


カジカジしてたら自然と体が移動しとくるりん回っちゃったよ(^o^;)

この時すでに目が開かなくなってきました。



ミルの写真を載せるのは悩みますが
ハムスターの病気はまだまだわからないことが多く

あっという間に亡くなってしまい研究もなかなか進まないようです。

ハッキリはまだわからないけど
ミルのこんな症状が
のちのちのハムちゃん達の治療の研究に役に立って

長生きできるハムスターが増えますように、
願いを込めて写真を載せます。



わかりますか？
一番上は右手です。
最初手のひらが赤かったのですがそれはミルがいずがってもしかしたら自分で噛んでしまったのかもしれません。
今は甲が腫れてます。グローブはめてるみたいです。
左手は同じになっていますが下になって写っていません。

真ん中が左下の足。

手の異変に気がついた時はまだ変わりないように見えましたが
昨日からみるみるうちに甲がパンパンに腫れてきました。

一番下が右足です。
四肢の中でいちばん症状が軽い足。


ハムの四肢は歩くだけじゃなく
体をキレイにするためにとても重要な役割を持ってます。

それがこの腫れた手足では全くできないのです。

今は顔もお尻も私が拭いてますが
人間がやったってなかなかキレイにならないの。

ふわふわの綺麗な毛並みをキープするハムのグルーミングは
本当にスゴいんだなぁと思いました。


病院での様子や先生のアドバイスはまた改めて記事にします。

miruの記録。

可哀想なので写真は載せません。

でもmiruが戦っている記録をしたいと思います。


○木曜日の晩。
いつもと変わらず。


○金曜日の朝～日中。
時々出てきてエサを食べてるのを確認。

○金曜日の晩。
いつもなら自分から目を覚まし回し車にいたりするのに起きてこない。

ゲージのお掃除。オヤツをあげても食べたいのに殻が割れない。
割ってあげて小さくして与える。

この時手が赤くなり、ポコポコしているのに気がつく。
歩く姿はほふく前進。
足が震えて力が入ってない様子。

エサをいつも通り新しいのに変えて様子をみながら
就寝。



○土曜日の朝、全くエサも減っていなく、動き回った形跡がないので

ペレットを水で溶いたもの、お豆腐少々、リンゴをすったものをスプーンで様子見ながらあげる。

でもそれぞれ口にしたのはほんの少し。

便は普通の固さだけど
モノを食べないのでホントに小さく、細いもの。

一度も吐いた様子はない。
5分から10分に一度、手足をピクピク突っ張らせるような痙攣をする。
苦しそう。



○土曜日夜。
うっすら開いていた目が開きにくくなる。
特に左目はほとんど開かない。
流動食をスプーンで口元につけてあげるとちょっとだけペロペロ。

低血糖になるといけないので飼育書をみて砂糖水を少しだけなめさせる。

オシッコは出ているようす。
手だけではなく、足もピンク色に腫れて大きくなってきたような感じがする。



○日曜日朝、
痙攣は相変わらず。
痙攣していないときは横になって寝ているか、
ちょっと意識があるときは丸くなって座ってる。

オシッコでお尻が汚れてきていたのでウェットティッシュで拭いてあげる。

まだうちに来て２週間。
ビックリさせないためにmiruに触るのはオヤツをあげる時だけ。
手の上には乗ってきても
撫でたりつかんだりはまだmiru怖がってるようだったので
していませんでした。

それなのに触ったりするのはきっとストレスだろうな…でも抵抗もできないくらい弱ってます。

病院に連れていくことも考えました。

でも今のmiruにはゲージから移動させて振動を与えたり、
人間に捕まれて色々調べられたり…
それだけでかなりのストレスになるのでは…と踏み切れませんでした。

本などで見るかぎり、
こんなに頻繁に痙攣発作を起こすには
先天性のてんかんや、内臓、や神経系の癌。
他色々原因があるようですがハムは小さいので外科的手術が困難だそうです。

薬で命を伸ばして苦しい時間を長くするのはかわいそう…

戦ってmiruを見守って、
出来る限りのお世話をしたいと思います。

心配。

昨日から心配なことがあります。

miruの様子です。

写真は元気な数日前。

ペレット以外のオヤツ？(ヒマワリの種とか)は人間が手で直接くれるもの。
と認識したmiruは欲しくなると家の二階に上って悩殺立っちのポーズでアピール。

ほら、お手てもお腹もキレイでしょ。





それが昨日の夜からmiruの様子がおかしい。

目はちょっと虚ろで

両手が赤いのです。

最初ケガしたのかな？
とゲージ全体を見ても血がついたような箇所はなく、
miruもしきりに手をなめたりしてても赤いのはとれない。
流れてる感じでもない。
はっきりはわからないけど両手のひら？全体が赤いのです。

そしてずーっと巣箱から出てこなくて食欲もない。
前日まではお食事皿は翌朝には空に近くなってたのに昨晩はひとつも食べていない様子。
きれいに砂を入れ換えた砂風呂も足跡ひとつついていなくて…

一晩中横になっていたのかな…と想像します。

ウンチは下痢ではなく小さいのが巣箱に転がっています。

朝、あまりにも心配で小さく刻んだリンゴやペレットをあげてもほとんど食べず。

少しだけ移動する様子をみたら後ろ足が小刻みに震えて力が入らないようで
ほふく前進のような感じでした。

急にいったいどうしちゃったのかな…

実は春にお友達が五代目のハムちゃんをお迎えして写メつきの喜びメールをいただき、
可愛い～！って゜+。(*′∇｀)。+゜
拝見した数日後にハムちゃんが虹の橋をわたってしまい…

私もruruがそうだったので今回のmiruも慎重に様子を伺って大丈夫そう…となってのお披露目でした。

何か血腫とかの病気があるのかな…

お腹も心なしか少しだけ腫れているような…


あまりにも急な変化に子どもたちもとっても心配しています。

とにかく全力でお世話をしていきます。

お披露目。

ん？

もしや？


はじめまして。
「miru」です。(みる)

種類は先、先代のパセリくんと同じブルサファです。
miruは女の子です。

飼い主を毎日、毎日癒してくれます。

やっとちょっと心を開いてくれたのと
順調に大きくなってくれてるので
お披露目とさせていただきます。



よろしぅ。