読書記録

とりあえず、読了本をあげていくつもりです。
…もしかしたら、映画とか、ゲームとかまで…たどりつくのかww

加藤典洋【村上春樹 イエローページ1】

2006年10月01日 | 評論
村上春樹 イエローページ〈1〉
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◆「村上春樹イエローページ1」

 大学のゼミでの村上春樹研究です。
 でも、中身はまるでオタクww いやあそこまで読み込まなくても、ってかあんまりにもあっさり読んでてすみません、って言いたくなってしまいました。
 1、とあるようにこれは続きます。
 で、1は「風の歌を聴け」から「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」までの初期作品を取り上げてます。
 鼠はすでに死んでいた、とか、羊とはなんぞや、とか、この辺りの村上ワールドにどきどきした人は、間違いなくこれもどきどきすると思います。

 初期は、抽象的な物語が多かったのだけど、このあと「ノルウェイの森」とかのリアリズムに村上春樹はなっていくんだけど、その辺りをどう料理したのか、すごく気になります。
 2は、10月発売、ですか??

 追記
 下にはったのは、全作品集です。
 春樹買うんだったら、これが一番。なぜなら、春樹の単行本、文庫ともに解説もあとがきもなにもないから。この全作品集だけ、春樹が作品にまつわるエッセイを書いてます。これが、面白い。
 このエッセイだけまとめて出してほしいぐらいだ。
 なので、絶対これww


村上春樹全作品 1979~1989〈1〉 風の歌を聴け;1973年のピンボール
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村上春樹全作品 1979~1989〈2〉 羊をめぐる冒険
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村上春樹全作品 1979~1989 全8巻セット
村上 春樹 講談社 売り上げランキング: 87,615


DVD【Jの悲劇】

2006年10月01日 | DVD
Jの悲劇
Jの悲劇
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メディアファクトリー (2006/04/28)


★★★

 イアン・マキューアンの「愛の続き」が原作の話。
 気球が落ちる事故に遭遇した主人公(男)が、その場に居合わせていた男にストーカーされる。

 原作読んだときも、いやあああな気持ちになったけど、映画もやっぱり嫌だった。いや、っていうか、いたたまれないっていうか。
 ストーキングしてる男は、おかしいっていうか、少なくともボーダーなんだよね。でも、ボーダーゆえに主人公以外に伝わらない。で、主人公はさらに怒る。が、怒りを周囲は歪曲してとらえる。
 うーー、悪循環。

 おフランスの綺麗な映像でみたら、ちっとましかと思ったがそうでもなかったな。つか、なんかアメリカ映画っぽいんですけど。なんつーか、大雑把っていうか、小洒落てないっていうか。
 ま、でも、原作から逸脱してないところは、評価できると思う。

愛の続き
愛の続き
posted with amazlet on 06.10.01
イアン マキューアン Ian McEwan 小山 太一 新潮社


伊藤哲哉【アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法】

2006年10月01日 | ノンフィクション
アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法
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◆「アフィリエイトで月100万円確実に稼ぐ方法」

 はい、やっぱりお勉強中です。

 買うときに、色々調べて評判のよかったのを買いましたが、確かにそうでしたね。そして、知ってるようで知らないこと、知ってても「きちん」と知らないことが多いっていうことも気づきました。

 まだ一体どこからどう手をつければいいのか、わかってない状態だけど、アフィリエイトの王道は「あきらめずにコツコツと」なので、がんばりますよww

池永尚史「『稼ぐアフィリエイターはブログが違う!』

2006年10月01日 | ノンフィクション
稼ぐアフィリエイターはブログが違う!―半歩先をゆくブログ活用術
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◆「稼ぐアフィリエイターはブログが違う!」

 お勉強中です。
 一体、ブログとはなにかっていう、ほとんどよくわからずに使っている自分を反省しました。
 
 それにしても、こういうHOW TO本って、そこそこそこが痒いの、ってところに届かないんだよね。なんかその周囲はかいてくれてる気がするんだけど、このポイントってずばっとしたもんがない。
 って、それは、受け手の問題なのか。はぁ。

篠田真由美『水冥き愁いの街ー死都ヴェネチア』

2006年10月01日 | SF
水冥き愁いの街―死都ヴェネツィア 龍の黙示録
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◆「水冥き愁いの街」

 龍の黙示録シリーズ。

 ちなみにこれは、3部作の1作目です。このあと、トリノ、ローマと続くそうな。で、しっかり続きますよ、言い換えれば、完結してないので、そういうのは嫌って方はローマ編が出てから読みましょう。

 前々作でヴァチカンを裏切って龍サイドについた神父が、ヴァチカンに戻り、それを奪還するべくイタリアに渡った3人。ヴェネチアに住んでいるヴァンピルや、ヴァチカンの手のものや、色々入り乱れて忙しい。その間に、龍とトウコと神父の三角関係もあるので、盛りだくさんといえばよいのか。
 動きがある分、トウコやライルが活躍する分、前作より読みやすいというか、面白かった。
 でも、神父のね、性格が…。まぁ、悩むキャラなんだろうけど…。

 ま、そんなこんなで、毎度「次は文庫になってから買う」と思うのに、買ってしまう龍シリーズ。
 そして、トリノ、ローマと多分、買ってしまうんだろうなぁ。やれやれ。

DVD『親切なクムジャさん』

2006年10月01日 | DVD
親切なクムジャさん プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2006/03/24)


★★

 無実の罪で、13年投獄されていたクムジャさんの復習劇。

 エグイです。
 でもって、話がよくわかりません。
 チャングムのイ・ヨンエが主演ってことで、ダーリンが見るかと思って借りたんだけど、ダーリンは途中で「わかんない」ってやめてしまったよ。
 ようするに、色んなところで詰めが甘いから???ってなるんじゃないかな。
 あと、やっぱり集団ヒステリーみたくになってくるあたりが、しんどい。ヒステリックにならない韓国の人は存在しないのか、と聞いてみたくなりますわ。

 でも、イ・ヨンエは上手いんだよね。
 なので妙に怖かったです。

篠田真由美『紅薔薇伝綺』

2006年10月01日 | SF
紅薔薇伝綺
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◆「紅薔薇伝綺」

 龍の黙示録の……何作目だ?ww

 舞台は、13世紀のイタリアの修道院です。
 タイトルもあれなので、かなり「薔薇の名前」を意識してるんでしょう。最後のほうにまともに出てくるし。
 
 しかし、最近だんだんクリモトカオル化してる気がするんですけど、篠田真由美。
 やたら美少年が出てくるし、ゲイっぽいし……。
 せっかくトウコというかっこいい女性キャラがいるんだから、そっちのベクトルを入れなくてもいいんじゃないかなぁと思います。

 で、これは……。
 なんつーか、中世の修道院を書きたかった、ってだけって感じです。
 すみませんm(__)m