読書記録

とりあえず、読了本をあげていくつもりです。
…もしかしたら、映画とか、ゲームとかまで…たどりつくのかww

有栖川有栖

2005年08月09日 | ミステリー(邦人)
作家の犯行現場
◆「作家の犯行現場」
 有栖川有栖が、推理小説の舞台になった場所にいくという、旅行記。
 ノンフィクションのカテゴリーするべきかと思ったけど、中に短編もはいっているのでミステリーにいれました。

 で、最初が、軍艦島なのよ。
 相変わらず、軍艦島だけで買ってしまう私なのであった。
 後は、灯台とか洞窟とか、いろいろ。こうやってみると、日本もミステリーの舞台にことかかないなぁと思ったり。
 でもって、作家の視点っていうのは、普通の旅行記と違ってた。面白かった。
 うむ、私はやっぱり文字で書かれた大阪弁つーのが苦手なのかもしれない。
 ただいま「絶叫城殺人事件」なるものが読みたいと(建物フェチなので/笑)思ってるんだけど、あれは大阪弁でてきますかねぇ?

★★★☆☆☆☆

2005年08月09日 | DVD
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
◆「踊る大走査線 the movie2」
 今頃、つか、今更な、踊る大走査線なのだ。
 相変わらず、面白いところは面白い。よくできてると思う。が、それだけに??なとろこも目立つわけで。1作目は、流れとか勢いとかで押せるけど、2作目つーのはそういうわけにはいかんぜよ、っていう典型か。

 とりあえず、犯人がしょぼい。
 まぁ、そんなところでリアルを出してるのかもしれないけど、別件でしょぼい犯人っつーのを提示してるんだから、メインはもっとねぇ。コースでもメイン料理がしょぼいと、がっくしするっしょ。
 と、沖田が…(肩書き忘れた)
 キャリアの女性で、プライド高くて、ヒステリックで、ってあまりにもステレオ。ついでにヒステリックさが増してきて自滅していく段階が、唐突すぎ。

 でも、真下はよかったよ。
 ユースケのキャラがすごい生きていた。

★★☆☆☆☆☆

2005年08月09日 | DVD
蜀山奇傳 天空の剣
◆「天空の剣」
 ウツ似のイーキン君主演っつーので、見ました。
 も、それだけです。それしかありません。途中で、何度もやめようと思ったんだけど、イーキン君があまりにもウツなので(<殴) うん。主演で、ずっと出ずっぱりだったから耐えたけど、出番少なかったら…。

 ストーリーは、魔王と仙人(?)の戦い。以上<をい
 まるで、ドラゴンボールの実写のようでしたわ。カメハメ波とびかってるし。

 にしても、ホント、イーキン君はウツに似ている。弟のようだww