◆「踊る大走査線 the movie2」
今頃、つか、今更な、踊る大走査線なのだ。
相変わらず、面白いところは面白い。よくできてると思う。が、それだけに??なとろこも目立つわけで。1作目は、流れとか勢いとかで押せるけど、2作目つーのはそういうわけにはいかんぜよ、っていう典型か。
とりあえず、犯人がしょぼい。
まぁ、そんなところでリアルを出してるのかもしれないけど、別件でしょぼい犯人っつーのを提示してるんだから、メインはもっとねぇ。コースでもメイン料理がしょぼいと、がっくしするっしょ。
と、沖田が…(肩書き忘れた)
キャリアの女性で、プライド高くて、ヒステリックで、ってあまりにもステレオ。ついでにヒステリックさが増してきて自滅していく段階が、唐突すぎ。
でも、真下はよかったよ。
ユースケのキャラがすごい生きていた。