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お気に入りのものあれこれ

ブックカバー

2008-03-23 14:23:40 | グッズ
最近、布などで作ったブックカバーがお気に入りです

本にもともとついているカバーも持ち運びすると折曲がったりしがちなので、すぐはずしちゃう変なクセがこの数年できていました。本屋さんでつけてくれる紙のカバーも、あんまり好きでないので、たいがいはつけてもらいません。

ところがなにもつけないと、本体が汚れるのです。当たり前だけど。それと、電車などで本のタイトルが丸見えってのもどうも抵抗があります。

ということで、最近はナイロン/布のブックカバーをつけるようになりました。持っているのは今のところ4種類。

文庫本サイズは、以前使っていたほぼ日手帳のカバー。しおりはついているし、ついでにペン、メモ、付箋紙を持ち歩きできるのがいいかも。マーキングしたり、メモをとりながら読むのにぴったり。

参考書とか問題集によくあるA5サイズでは、Real SimpleのおまけについていたLaura Ashleyの柄のを使ってます。なんにもないシンプルなカバーです。しおりがついていてくれていたらもっといいのに。でも、柄がかわいいのでよし、としてます。白地に水色の花柄模様です。



A6版のカバーは倉敷帆布。この布、ブックカバーにぴったりではないでしょうか。なにしろ丈夫だし、使えば使うほど風合いがでてきますから。右側はポケットになっていて、左で厚さにあわせて調整ができるという仕組み。ポケットの中に付箋紙をいれることができます。紐のしおりがついているのもいい点です。使っているのは無地で水色。でも写真のようなストライプにもひかれるものがあります。



帆布で新書版のカバーもほしかったのですが、その場にありませんでした。それで新書版については能率手帳からでているメモが挟まっているタイプを買いました。ブックメモと付箋紙つきです。しおり紐はついてなくて、カバーの右側を本の中に折り込んでしおりとして使ってください、と説明が気には書いてあります。新書程度の厚みなら、これでも問題はないです。あと、非塩ビでリサイクルができるエコニアという素材を使っているのもポイント。色も10色そろっています。

ブックカバーについてのエッセイでおもしろかったのは、自分にとって理想のブックカバーを形にするというAll Aboutの記事です。なにせ、凝るあまり自分で製品を作ってしまった、っていうぐらいですから。パーパーバック用を買ってみようかと思いつつ、ちょっと高いので迷っているところ


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