世界ジュニアフィギュアスケート選手権大会 男子

男子シングルで出場した羽生 結弦くんが、ショートプログラムの3位から逆転優勝しました

スコアをみてみますと、

フリーは2位以下に10点以上の差です。トータルが147.35、うち技術点が77.95、構成点が69.40（スケーティング・スキル7.05、トランジション6.60、パフォーマンス7.05、振り付け6.95、 解釈7.05となってます。

まだまだシニアのトップクラスの得点とは差があるとはいえ、たいへん楽しみではありませんか。今回のオリンピックに出場した日本の男子選手はいずれもジュニア大会の金メダリストです。女子とちがって男子はシニアにあがって即活躍、というのはあまりないですが（プルシェンコが例外かなあ）、ジュニア世界選手権で優勝すると

女子シングルの村上佳菜子ちゃんにも大いに期待しちゃいますあのスピード感と曲へのノリ（今シーズンはなかなか優雅）はたまりません。

ペア、男子シングルと好成績が続いてますので、テレビ放送も期待できそうですよね