
<黒木開戸緑地というところ。その1>
4番目の不思議な場所は、住宅街の中に突然ある山。
やはり急な階段をあがるとそこは別世界。
何にもない空き地?山の広場といういでたちの場所である。
八王子市立黒木開戸緑地といいます。
むかしむかしあるところにおじいさんと、おばあさんが住んでました。
おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川に洗濯に。。
このくだり、皆さんご存知の昔話の出だしですね。
この”しば”をとるための場所だったのだそうです。
つまり、”薪山”です。
学校の校庭で二宮金次郎が背負子にしょっていたあれです。
昔は、燃料はガスや電気ではなかったので、すなわちこの薪が燃料なのでした。
その燃料を絶やさないための里山は大切に管理されていたわけです。
きれいな山ですが、周辺は崖になっており一部では熊笹が群生しています。
このような場所にむやみに入ると、ヘビに遭遇する危険があるので注意しましょう。
きれいな木漏れ日の中、犬の散歩をしている人達がいました。
続く
4番目の不思議な場所は、住宅街の中に突然ある山。
やはり急な階段をあがるとそこは別世界。
何にもない空き地?山の広場といういでたちの場所である。
八王子市立黒木開戸緑地といいます。
むかしむかしあるところにおじいさんと、おばあさんが住んでました。
おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川に洗濯に。。
このくだり、皆さんご存知の昔話の出だしですね。
この”しば”をとるための場所だったのだそうです。
つまり、”薪山”です。
学校の校庭で二宮金次郎が背負子にしょっていたあれです。
昔は、燃料はガスや電気ではなかったので、すなわちこの薪が燃料なのでした。
その燃料を絶やさないための里山は大切に管理されていたわけです。
きれいな山ですが、周辺は崖になっており一部では熊笹が群生しています。
このような場所にむやみに入ると、ヘビに遭遇する危険があるので注意しましょう。
きれいな木漏れ日の中、犬の散歩をしている人達がいました。
続く
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