バーベキューのテレビ番組や、雑誌等で見る、ダッチオーブンにあこがれていたのですが
重い、高い、鳥一匹丸ごとの料理(もちろん、他の料理もたくさんあるのですが)なんて作っても、
食べきれない等の理由から、なかなかダッチオーブンの購入に踏み切れないでいました。
毎回、新しいバーベキュー料理に挑戦してきましたが、やはりいつかは、ダッチオーブンでなにか
美味しい料理を作りたいものです。
最近、スキレットを見つけ、これを使った料理を、バーベキューで作りたい。
そういう衝動にかられて購入しました。
SKILLET(スキレット)は、鉄鋳物製のフライパンや、シチュー鍋のこと。
このスキレットを使うには、準備が大切です。
革の厚い手袋(厚いオーブン用のグローブ)が、必要です。
軍手をしてから、革の手袋をするのが、お薦めです。
本当に熱いので、準備をしてから火にかけることをお薦めします。
初めてスキレットを使うには、シ―ズニングという作業が必要です。
さび止め等の理由で、慣らす作業を行います。
このシ―ズニングがいらないものもあります。説明書を読んで判断して下さい。
ご参考までに、実際に行ったシ―ズニングの方法です。
準備する物:タワシ、革の手袋(厚手のミトン)、サラダ油(オリーブ油)、
長めの菜箸、キッチンペーパー、新聞紙
①まず、スキレットをタワシでよくゴシゴシと水洗いします。
洗剤を使わないように、指示があるものが多いようです。従って下さい。
②キッチンペーパーにサラダ油をつけ、全体によくなじませます。
③スキレットを火にかけます。家庭用のガスコンロを使いました。
④スキレットの色が白くなり、煙が出たら火を止めます。
⑤スキレットがある程度冷めたら、もう一度、②~④を、繰り返します。
高温になっていますので、革手袋や、厚いオーブン用のグローブ等を
準備して、くれぐれもやけどしないように注意して下さい。
⑥スキレットが冷めたら、もう一度油をまんべんなく塗り、新聞紙でくるんで
保管します。
スキレットでやってはいけないこと!!注意する事!!
● 熱い状態で、冷たい水を絶対にかけない。
● やけどしないように、本当に注意して下さい。
● 落とすと、壊れる可能性があります。衝撃を与えないようして下さい!
● スキレットを置く、鍋敷きを準備して下さい。
高温なのでテーブルに、じか置きはやめた方がいいです。
● 使い終わったら、スキレットのメンテナンスをして下さい。
上記シ―ズニングの①~④、⑥の作業をします。
スキレットには、蓋があるものを選ぶと料理の幅が広がります。
写真は、スキレットに蓋をして、その上に炭をのせて調理した時の物です。
次回たぶん今日の夕方に、実際に料理を作った感想を、このブログでご報告します。
重い、高い、鳥一匹丸ごとの料理(もちろん、他の料理もたくさんあるのですが)なんて作っても、
食べきれない等の理由から、なかなかダッチオーブンの購入に踏み切れないでいました。
毎回、新しいバーベキュー料理に挑戦してきましたが、やはりいつかは、ダッチオーブンでなにか
美味しい料理を作りたいものです。
最近、スキレットを見つけ、これを使った料理を、バーベキューで作りたい。
そういう衝動にかられて購入しました。
SKILLET(スキレット)は、鉄鋳物製のフライパンや、シチュー鍋のこと。
このスキレットを使うには、準備が大切です。
革の厚い手袋(厚いオーブン用のグローブ)が、必要です。
軍手をしてから、革の手袋をするのが、お薦めです。
本当に熱いので、準備をしてから火にかけることをお薦めします。
初めてスキレットを使うには、シ―ズニングという作業が必要です。
さび止め等の理由で、慣らす作業を行います。
このシ―ズニングがいらないものもあります。説明書を読んで判断して下さい。
ご参考までに、実際に行ったシ―ズニングの方法です。
準備する物:タワシ、革の手袋(厚手のミトン)、サラダ油(オリーブ油)、
長めの菜箸、キッチンペーパー、新聞紙
①まず、スキレットをタワシでよくゴシゴシと水洗いします。
洗剤を使わないように、指示があるものが多いようです。従って下さい。
②キッチンペーパーにサラダ油をつけ、全体によくなじませます。
③スキレットを火にかけます。家庭用のガスコンロを使いました。
④スキレットの色が白くなり、煙が出たら火を止めます。
⑤スキレットがある程度冷めたら、もう一度、②~④を、繰り返します。
高温になっていますので、革手袋や、厚いオーブン用のグローブ等を
準備して、くれぐれもやけどしないように注意して下さい。
⑥スキレットが冷めたら、もう一度油をまんべんなく塗り、新聞紙でくるんで
保管します。
スキレットでやってはいけないこと!!注意する事!!
● 熱い状態で、冷たい水を絶対にかけない。
● やけどしないように、本当に注意して下さい。
● 落とすと、壊れる可能性があります。衝撃を与えないようして下さい!
● スキレットを置く、鍋敷きを準備して下さい。
高温なのでテーブルに、じか置きはやめた方がいいです。
● 使い終わったら、スキレットのメンテナンスをして下さい。
上記シ―ズニングの①~④、⑥の作業をします。
スキレットには、蓋があるものを選ぶと料理の幅が広がります。
写真は、スキレットに蓋をして、その上に炭をのせて調理した時の物です。
次回たぶん今日の夕方に、実際に料理を作った感想を、このブログでご報告します。