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なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

インフルエンザ予防

2015年01月16日 | 日記
国立感染症研究所の発表によりますと、インフルエンザが、大流行しているようです。
図は、同研究所が発表した物です。
詳しくは、下記をご参照ください。
インフルエンザ流行レベルマップ

同研究所によりますと、「国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、
直近の5週間(2014年第50週~2015年第2週)では、AH3亜型の検出割合が最も多く、
次いでB型、AH1pdm09の順となっている。」そうです。

日本地図が、ほとんど赤く警報状態だということです。

ワクチンを接種するのが、一番の予防策なのですが、下記のことをすればかなり、予防できます。

★マスクをしましょう。
インフルエンザの主な感染経路は、咳や、くしゃみによる飛沫感染です。
飛沫を浴びないようにすれば、インフルエンザに感染する機会は大きく減少します。
よく鼻を出して口だけマスクをしている人がいますが、それはマスクをしていることになりません。
マスクは、隙間があかないように、顔にしっかりとフィットさせて使用しましょう。
外出する時には、必ずマスクをするのが良いでしょう。

★外出後の手洗いとうがい
流水で、石鹸を用いた手洗いは、手指など体についたインフルエンザウイルスを、物理的に除去するために有効な方法です。
手洗いは、接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。
アルコール製剤による手指の殺菌も効果があります。

★適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
室内では、加湿器などを用い、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

★ 十分な休養と、バランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養と、バランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。

もし、感染したらすぐに病院に行きましょう。
治るまでは、人混みや、繁華街への外出を控え、無理をして学校や、職場等に行かないようにしましょう。

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暴風雪、高波警報

2015年01月06日 | 日記
今日は、これから天気が悪くなります。
気象庁は「暴風雪と高波に関する全般気象情報 第2号」を1月6日05時09分に発表しました。

天気図(気象庁の天気図です)を見てみますと、日本列島の上、縦方向に、低気圧が3つ並んでいます。
このような強い冬型の気圧配置の場合、暴風雪、高波が予想されます。

これから、日本海の低気圧に向かって暖かい空気が流れ込み、北日本から西
日本の広い範囲で雨が降る見込みだそうです。
積雪の多い日本海側では、特に警戒が必要です。

雪の降らない地方でも、風が吹きそうです。
今日は、早めに帰宅した方が良さそうです。

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明けまして、おめでとうございます。

2015年01月06日 | 日記


明けまして、おめでとうございます。
本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。

昨年は、31日まで海外と契約のため、バタバタしてましたが、無事終了。
ホッとして夕方帰宅、紅白見て、年越し蕎麦食べたら、2014年は終わりました。
新年の挨拶まわりをし、休みは、あっと言う間に終わり。
昨日から、仕事始めとなりました。

当社は、今年で7年目です。
お陰さまで、昨年も、数多くの海外企業と、日本の企業様との橋渡しをさせて頂きました。
当社は、日本の企業様からのご依頼で、海外企業の知的所有権の輸入販売契約、そして
その翻訳をすることがメインです。
今年は、新たに日本からの輸出にも、力を入れていきます。

また、DVDの企画、撮影、編集、量産まで、かなりこなすことが、できるようになりました。
ご協力頂いてる企業の皆さま、今年も宜しくお願い申し上げます。

今年は、昨年9月より開始しました、自社製品の模型開発にも、注力していきます。
当社独自のノウハウとを積み重ね、より良い製品の開発に注力して参ります。
何卒、宜しくご指導のほど、お願い申し上げます。

株式会社 ラスターテック





寒い日には、、、これですね。

2014年11月25日 | 日記
今日は、関東もだいぶ冷えてますね。

こういう寒い時には、やっぱりこれですね。

この写真、”おちょうし”がこの箱の中に入っています。

この箱の中には、お湯が入っています。

つまり、ぬる燗の状態で、”おちょうし”をつけておけるのです。

どうも、黒龍(日本酒)でこのような物を出していたことがあったそうで、

実は始めて初めて見ました。

なんだか、お湯の中にゆったりと、ぬくぬく入った”おちょうし”が

とても気持ち良さそうです。

もちろん、飲んでる自分もまったり、ゆっくりした気持ちになりました。

これは、八王子のあるお店で飲んだ時に撮った写真です。

さあ、今まで仕事してました。

家にまっすぐ帰って、今晩はやっぱり熱燗ですね。



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大阪出張

2014年11月21日 | 日記
15日、16日と、大阪に出張していました。

16日の朝、ホテルから展示会場まで、歩いてみました。

この川は、安治川です。大阪市内を流れる旧、淀川の分流の1つだそうで。

中之島の西端から、大阪港までの川です。

写真は、大江橋から、渡辺橋の間の風景です。

大阪駅の側に、こんなきれいな風景があるとは、驚きでした。

川沿いに、遊歩道があり、ランニングや、犬の散歩をしている人達と、すれ違います。

また、歩いてみたいそんな遊歩道です。



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大阪出張報告

2014年11月18日 | 日記
11月15日、16日と、グランキューブ大阪で、動物臨床医学会年次大会に行ってきました。

この展示会場で、当社オリジナル製品を2点発表しました。

イヌ頭蓋骨模型と、イヌ頭蓋骨カラー模型です。

発売は、12月1日の予定ですが、いち早くこの展示会場でお披露目しました。

写真は、イヌ頭蓋骨カラー模型です。

評価は大変良く、安心しました。

このように、イヌの頭蓋骨の各骨を色分けした模型は、世界中でも作られていないようです。

理由は、たぶん作成が難しいことと、数がたくさん売れる物ではないこと、

骨の境界線を正しく、判別しなければならないことなどがあるのだと思います。

当社もわからないことは、解剖の教授に教えて頂きながら作成しましたが、

人にはない骨があったり、形がかなり違っているので、解剖図鑑では良く分からず

苦労しました。ようやく、安心して販売ができるようになり、ほっとしています。

大阪出張の続きは、後ほど、追加で書きます。

大阪出張

2014年11月14日 | 日記
15日、16日と大阪出張です。

グランキューブ大阪での動物臨床医学会年次大会に、行ってきます。

今回のメインは、2月8日大阪、2月15日福岡のイヌの膝蓋骨内方脱臼整復法の
セミナーの告知です。

それと、当社オリジナル製品を2点発表します。

イヌ頭蓋骨模型と、イヌ頭蓋骨カラー模型です。

発売は、12月1日の予定ですが、いち早くこの展示会場でお披露目します。

写真は、イヌ頭蓋骨カラー模型です。

明日、どんな評価を頂けるのか楽しみです。

続きは、月曜日からご報告します。


雪虫

2014年11月10日 | 日記
雪虫が飛んでいます。

もうすぐ、冬ですね。

雪虫(ゆきむし)と呼ぶのは、北国の出身者が多いと思います。

綿虫、冬虫、ユキンコなど、呼び方は様々あるようです。

この雪虫、体長5mm前後の大きさで、雪が舞うようにユラユラ、フワフワと

粉雪の降り始めのような飛び方をします。

雪虫は、アブラムシです。

普通、羽はないのですが。秋になり、羽を持つ成虫が生まれ、交尾をして

越冬の為に産卵します。この時の羽を持つ成虫を、雪虫と言います。

この雪のような、白い綿毛のようなものつけて飛ぶ姿が、雪を連想させます。

雪虫は、冬の訪れを知らせる風物詩ですね。



当社は、海外の商品の調査、代理購入、契約交渉、翻訳を主たる業務で行っています。

英語でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。

TEL: 042-667-9394

会社のホームページはこちらです。




ビジネスメールの6つのC

2014年10月30日 | 日記
ビジネスレターや、メールを書く時に、どんなことに気を使われていますか?

当社も、仕事柄、毎日のように、海外向けのビジネスメールを書いています。

難しい交渉や、初めての会社との交渉は、特に気を使うものです。

誤解を招かず、相手に理解してもらえるよう、当社では、6つの”C”を徹底しています。
 
Clear = 明快にわかりやすく

Courteous = 丁寧に

Concise = 簡潔に要領よく

Confident = 確信をもって

Correct = 正しく

Conversational = 自然な日常語を使って

このようなことに、気をつけながら、文章を書きます。

子供でも、わかるような文章にすることが、ビジネス文書には大切だと思います。

契約が上手くまとまり、お客様に喜んで頂けるのが、何よりも嬉しいことです。



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缶詰め その歴史

2014年10月29日 | 日記
本日のブログで、ロンドンの缶詰めレストラン、tincan Londonの紹介をしましたが、

では、「缶詰めは、いつから使われたのか」興味がわきました。


フランスの食品加工業者、ニコラ・アペール(Nicolas Appert)

1749年11月17日 - 1841年7月1日が、瓶詰、缶詰(缶は発明していない)の祖とされます。

「真空詰めした食物は、殺菌加熱すれば、長く保存できる。

加熱が、偉大な自然殺菌者である。

如何なる防腐剤も、殺菌剤も熱にはかなわない」という、缶詰の基本原理を発明。


1810年6月に、ニコラ・アペールの

「全ての家庭への本 すなわち あらゆる食品を数年間保存する技術」が出版された。

1810年年8月25日に、イギリスのピーター・デュランド(Peter Durand)が、ブリキ缶に

よる食品の貯蔵法および、蓋をする容器に関して特許を取得した。


この発明品を、チン・キャニスター(Tin Canister)と命名。

カン(Can)という語は、このキャニスター(Canister)の略だそうです。

ここから、缶という語になったようですよ。

缶切りが発明されていない時は、金槌と、ノミで開けていたそうです。



日本で最初の量産された缶詰は、1877年(明治10年)10月10日に、北海道の石狩缶詰所が

アメリカ人Ulysses S.Treatと、Trescott Swertの指導により、製造されたサケ缶のようです。

そのため、日本缶詰協会は、この日、10月10日を、「缶詰の日」としたそうです。



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