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衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

可愛らしい野草達

2017-05-18 23:11:14 | 衣笠山

Eセターズはいつものように鳥を探しながら、私は可愛らしいお花や野草を愛でながらのお散歩を楽しむ衣笠山。

そしてこのところのスノウは笑顔が楽しい。

 

これは園芸種かしら???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「遅れてゴメンね、母の日」ギフト!?

2017-05-17 08:36:48 | 

限られた場所での外飼いが長かったためか、他の犬達と比べ、人とのコミュニケーションに時間がかかるスノウ。

 

スノウが楽しいと感じるところへ共にお出かけするたびにスノウとの信頼関係が深まる

 

しかし昨朝、我家に来てから一年半が過ぎてようやく、スノウが初めて私の手を舐めてくれました。

 

舐めたあとの照れ笑い???

 

これは少し遅れた母の日ギフトよね?スノウ。

私にとっては信じられないような、とてもとても嬉しい出来事でした。

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予防接種それぞれ(笑)

2017-05-16 23:29:14 | 

昨年からフィラリア予防や混合ワクチンは、アメリカンミニチュアホース茜ちゃんママの御友人である獣医さんにお世話になっている我家のイヌドモ。獣医さんは保護犬達に理解があり、犬保護団体ちばわんさんの保護犬達への予防接種等も行っています。

 

 

茜ちゃん

 

獣医さんの愛犬「大ちゃん」

 

スノウはかかりつけ獣医にて、既にワクチンや念の為のフィラリア検査済み。そのため昨年同様、ボブとヴァレンシアのみ混合ワクチンを行って頂きました。

 

神妙な面持ちのボブ

 

警戒心ありありのヴァレンシア

 

先日、いつもと異なる形態での肛門腺絞りの際に激しい抵抗をしてから、押さえつけられると警戒するようになってしまったヴァレンシア。予防接種は警戒しながらもおとなしく出来たものの、この後のフィラリア検査では激しい抵抗を見せました。

ところがさすがの獣医さん。

押さえつけられることが嫌なのでは?と、ヴァレンシアを保定せずに採血してみたところスムーズに終了。

この後、獣医さんの愛犬である大ちゃん、茜ちゃんのおうちのコトちゃんやコトちゃんの姉妹であるネネちゃんも予防接種を受けました。

大ちゃんとコトちゃんはおとなしくしていたものの、ネネちゃんの大音量での悲痛な叫びに思わず皆が大笑い。

 

「ボクはおチュウシャ無し」の含み笑いなスノウ

 

予防接種が行われた会場はポニーを飼育している福祉施設。

 

 

獣医さんは馬の獣医さんでもあるため、定期的にこの福祉施設にいるポニー達や茜ちゃんの健康診断&予防接種に訪れています。そのタイミングで茜ちゃんママからお誘いがあり、我家もお世話になっているのです。

 

 

念のためのフィラリア検査はもちろんマイナス

 

茜ちゃんの予防接種は注射する瞬間の表情がなんとも可愛らしくて、まるで人間の子供の反応のようでした。


 

この日は馬の歯磨きや蹄の手入れを行う専門家もいらしており、ちょうど見ることができました。

 

 鎮静をかけてから開口器を使用しての歯磨き


 

馬の蹄の手入れはとても重要なのだそう。

いつしか馬を飼ってみたいと思っていましたが、馬を飼育するってとても大変なことなのですね~。

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元野犬の赤ちゃんだったフタリの今

2017-05-15 21:38:04 | 

近所のミニチュアホース茜ちゃんのおうちにいるコトちゃんは、野犬が洞穴の中で産み育てていた小犬のうちの一頭。のちに保護団体に保護されました。

 

コトちゃん

 

茜ちゃんママの親類のお家でも、同時期にコトちゃんの姉妹であるネネちゃんを引き取りました。

 

ネネちゃん

 

人間と密に接したことのない野犬が産んだ小犬は特に、人に馴染むのに相当な時間がかかるそうです。

実際、コトちゃんは引きとられたあと暫く、床下に潜り込んだまま出てこない日が暫く続いたのだそう。飼主側も慣れるまでは大変だったのではないかと思います。

しかし飼主である茜ちゃんママは、決して無理強いすることなく、コトちゃんが床下から出てくるまで何日でも気長に待つという方法で、信頼関係を徐々に築き上げてきました。今でも茜ちゃんママのおうちに訪れてきた人が怖いと思ったときには床下に入って出てこないことがあるそうです。

一方、ネネちゃんが引き取られたお家には子供がいたため、子供と遊ぶことで比較的人との馴染みは早かったのだそう。

里子に来てから既に何年か経った現在のコトちゃんは、こちらがコトちゃんを意識しなければすぐそばまで近寄ってきたり、逃げることもありませんが、こちらが名前を呼んだり注視したりすると未だに逃げていきます。

この動画は、七面鳥のアキレスを手に持ち、コトちゃんを呼んでみたときのもの。コトちゃんとは日常的に何度も会っているのに、食べ物では決して誤魔化せません。一方ネネちゃんは、今は怖がるそぶりも見せずに呼べば私の側に来てくれます。


パピー時代に犬の中だけで育った小犬が人へ馴染むのに如何に時間がかかるのか、人間の子供がいる環境だと如何に馴染みが早いか、この姉妹を見ているとよく判ります。

 

かわいいお顔の茜ちゃん

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牛さん、こんにちは

2017-05-15 21:29:32 | 

スノウと歩いていたこの日は偶然、大きな敷地の中にある広い牛舎を見つけました。

おそらく、スノウは初めて牛を見たのだと思います。

 

最初は唖然として固まったスノウ

 

最初は大きな牛に驚き、すぐに私の後ろに隠れたものの顔を動かしながらスノウに向かってモウモウ鳴くと...

<!-- 牛への反応 -->

尾を振りながらのこのハシャギようは何と解釈すれば良いだろう

猫や小型犬と同じ反応のような、違うような...

 

いずれもまた新たな体験をしたスノウ。お出かけがますます楽しくなったのだろうな~。

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