衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

予防接種それぞれ(笑)

2017-05-16 23:29:14 | 

昨年からフィラリア予防や混合ワクチンは、アメリカンミニチュアホース茜ちゃんママの御友人である獣医さんにお世話になっている我家のイヌドモ。獣医さんは保護犬達に理解があり、犬保護団体ちばわんさんの保護犬達への予防接種等も行っています。

 

 

茜ちゃん

 

獣医さんの愛犬「大ちゃん」

 

スノウはかかりつけ獣医にて、既にワクチンや念の為のフィラリア検査済み。そのため昨年同様、ボブとヴァレンシアのみ混合ワクチンを行って頂きました。

 

神妙な面持ちのボブ

 

警戒心ありありのヴァレンシア

 

先日、いつもと異なる形態での肛門腺絞りの際に激しい抵抗をしてから、押さえつけられると警戒するようになってしまったヴァレンシア。予防接種は警戒しながらもおとなしく出来たものの、この後のフィラリア検査では激しい抵抗を見せました。

ところがさすがの獣医さん。

押さえつけられることが嫌なのでは?と、ヴァレンシアを保定せずに採血してみたところスムーズに終了。

この後、獣医さんの愛犬である大ちゃん、茜ちゃんのおうちのコトちゃんやコトちゃんの姉妹であるネネちゃんも予防接種を受けました。

大ちゃんとコトちゃんはおとなしくしていたものの、ネネちゃんの大音量での悲痛な叫びに思わず皆が大笑い。

 

「ボクはおチュウシャ無し」の含み笑いなスノウ

 

予防接種が行われた会場はポニーを飼育している福祉施設。

 

 

獣医さんは馬の獣医さんでもあるため、定期的にこの福祉施設にいるポニー達や茜ちゃんの健康診断&予防接種に訪れています。そのタイミングで茜ちゃんママからお誘いがあり、我家もお世話になっているのです。

 

 

念のためのフィラリア検査はもちろんマイナス

 

茜ちゃんの予防接種は注射する瞬間の表情がなんとも可愛らしくて、まるで人間の子供の反応のようでした。


 

この日は馬の歯磨きや蹄の手入れを行う専門家もいらしており、ちょうど見ることができました。

 

 鎮静をかけてから開口器を使用しての歯磨き


 

馬の蹄の手入れはとても重要なのだそう。

いつしか馬を飼ってみたいと思っていましたが、馬を飼育するってとても大変なことなのですね~。

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