衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

青影・龍童・コジコジ

2015-11-26 13:51:59 | 
セーラが亡くなった日、動物病院で新たな出会いがありました。

龍童くん


青影くん


そして...

小さな携帯用ケージの中に入っていたのは、



盲目の猫コジコジちゃん


飼い主の方は先住犬のシェパードを亡くしてから、シェパード保護犬達を迎えるようになったのだそう。預かりもされていたそうですが、里子はなんと龍童君で7頭目。



こんなに大きくてもおとなしくて甘えん坊さん、人懐こい。


コジコジちゃんも保護した猫ちゃん。
猫ちゃんとシェパード達はとても仲が良いのだそう。


大型犬は住む環境も限定され、なかなか引き取り手がいない。

けれど、このような出会いがあり、また新たな友を得たような気持になりとても嬉しく思います。

もちろんアドレスを交換、何かのときには助け合うことも可能ですね。


保護犬猫を迎える人達の輪がもっともっと広がり、一頭でも多くの命が救われることを切に願って止みません。
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セーラとの日々

2015-11-26 13:20:14 | 
いろいろな用事が重なり、慌ただしい中で急逝したセーラの遺骨が戻ってきて、ようやく気持ちが落ち着いてきました。

外せない用事の隙をついて急逝、最後まで親孝行だったセーラ。

忙しさが一段落したら現実に戻り、しかしセーラが亡くなったのは幻だったような気さえしていました。




ところで弔いにとお花を玄関先に置いて下さった方のうち、未だにお一人の方がわかりません。

セーラに頂いたことを報告したいので、この記事左側のサイドメニュー上、一番下にある「メッセージを送る」から是非ご連絡頂きたく、よろしくお願いいたします。


遺影を探しながらついでに、生きていた軌跡をブログ上にも残しておこうと一部をフォトチャンネルにアップしました。

セーラとの日々



さて、悲しんでばかりもいられません。歪の入った身体に鞭打ち(笑)、エンジン始動。愛護センターから一頭でも多くの命を救うべく、情報発信、SNS等でシェアいたします。
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