滅多に見ることのない、この日の余りにも美しかった夕暮れ前。
スノウの検診を兼ね、狂犬病接種と登録に行く予定であったこの日、ジェッシーの通院仲間であった今は亡きロナウド(アメコカ)ちゃんママから電話が入った。
「横須賀に行く予定があるので、突然だけどボブ君達に少し会えるかな?」
とても久しぶりであったため、通院予定を変更。
湘南国際村の「まりん」にドッグラン付き席の予約を入れた。
子安の里 まりん
FB仲間で保護犬関係の知人から「とても落ち着く」と聞いていたドッグカフェ「まりん」。
柵で囲った小さなドッグラン付きの席は二つ。平日なら予約を入れることができる。
ふんだんに敷き詰めてあるウッドチップ
いつもは素通りしていて、この日初めて訪れたが、ここならセーラも安心して連れてこられそう。
柵の高さはそれほどないため、ボブ達は係留が必要。けれどもセーラのような小さな犬なら自由に歩かせてあげられる。
ドッグカフェデビューを果たしたスノウは、様々な刺激に興味津津。
ヴァレンシアは一方の柵に設置された畑への侵入防止網に顔を突っ込み小鳥狙い。
ボブは久しぶりのロナママに嬉しそう。
それぞれ好みの食事をオーダー。
シラスのピザが美味であった。
ヴァレンシアはそろそろ飽きて、外へ飛び出したい様子。
それを察したロナパパが代わる代わるイヌドモを散歩に連れ出してくれたり、
ヴァレンシアをテラスの空いたカウンター席へ一時移動してくれたり...。
ボブは相変わらずロナママに甘え...ているように見せかけ実はしたたかな奴。
B「イヒヒ」
狙いは、テーブル上の食べ物だと顔に書いてある。
ランチは、ねぎとろ丼やマグロヅケ丼定食のほかに、わんちゃんメニューからスイートポテトとミートボールをオーダー。
もちろんオニオンは入っていないミートボール
静かなスノウもぬぬっと顔を出し、思わぬ美味しいランチに舌鼓。
確かにとても落ち着く、良いドッグカフェであった。
ランチのあとはもちろん、国際村からアクセスする大楠山へのハイキングルートでお散歩。
相変わらずヴァレンシアは般若顔で草地をかっとび走り。
ロナママとスノウは優雅に歩き、
画像はヴァレンシアとロナママ
ロナパパは英国紳士のよう。(ゴマスリゴマスリ)
葉山カントリークラブハウスをバックに皆でお散歩を楽しんだ。
スノウにもロングリードを装着。
さすがEセター。鳥を狙い、鳥が潜んでいるらしい場所へと移動する。
そして走りだした。
スノウが走るとはびっくり...。
とても気持ちが良かったのだろうね。
こうして平日の午後をのんびりと過ごし、久しぶりの会話に弾み、楽しい時間は過ぎていった。
そろそろお別れ...。
そして帰宅してから気付いた二人の訪問の本当の目的。
やはり通院仲間であった今は亡き、長崎のらふちゃんのママから届いた荷物に同封されていた手紙で、ようやく気付いたジェッシーの命日。
横須賀に来るついでなんかじゃない。
ロナちゃんママ&パパは、その日を私と一緒に過ごすためにわざわざ都内の方からはるばる来てくれたのだと...。
私が命日であることを口に出さないものだから、彼らも最後まで黙っていた。
それぞれの病と闘う愛犬に可能な限りを尽くし、そして亡くした辛さを分かち合う者同士としての思いやり、お気持ちに深く感謝。
ロナちゃんママ&パパ、らふちゃんママ&お嬢様達、こちらからは何もせずなのにこのようなお気持ちを頂いたこと、ここに改めて心よりお礼を申し上げます。
スノウの検診を兼ね、狂犬病接種と登録に行く予定であったこの日、ジェッシーの通院仲間であった今は亡きロナウド(アメコカ)ちゃんママから電話が入った。
「横須賀に行く予定があるので、突然だけどボブ君達に少し会えるかな?」
とても久しぶりであったため、通院予定を変更。
湘南国際村の「まりん」にドッグラン付き席の予約を入れた。
子安の里 まりん
FB仲間で保護犬関係の知人から「とても落ち着く」と聞いていたドッグカフェ「まりん」。
柵で囲った小さなドッグラン付きの席は二つ。平日なら予約を入れることができる。
ふんだんに敷き詰めてあるウッドチップ
いつもは素通りしていて、この日初めて訪れたが、ここならセーラも安心して連れてこられそう。
柵の高さはそれほどないため、ボブ達は係留が必要。けれどもセーラのような小さな犬なら自由に歩かせてあげられる。
ドッグカフェデビューを果たしたスノウは、様々な刺激に興味津津。
ヴァレンシアは一方の柵に設置された畑への侵入防止網に顔を突っ込み小鳥狙い。
ボブは久しぶりのロナママに嬉しそう。
それぞれ好みの食事をオーダー。
シラスのピザが美味であった。
ヴァレンシアはそろそろ飽きて、外へ飛び出したい様子。
それを察したロナパパが代わる代わるイヌドモを散歩に連れ出してくれたり、
ヴァレンシアをテラスの空いたカウンター席へ一時移動してくれたり...。
ボブは相変わらずロナママに甘え...ているように見せかけ実はしたたかな奴。
B「イヒヒ」
狙いは、テーブル上の食べ物だと顔に書いてある。
ランチは、ねぎとろ丼やマグロヅケ丼定食のほかに、わんちゃんメニューからスイートポテトとミートボールをオーダー。
もちろんオニオンは入っていないミートボール
静かなスノウもぬぬっと顔を出し、思わぬ美味しいランチに舌鼓。
確かにとても落ち着く、良いドッグカフェであった。
ランチのあとはもちろん、国際村からアクセスする大楠山へのハイキングルートでお散歩。
相変わらずヴァレンシアは般若顔で草地をかっとび走り。
ロナママとスノウは優雅に歩き、
画像はヴァレンシアとロナママ
ロナパパは英国紳士のよう。(ゴマスリゴマスリ)
葉山カントリークラブハウスをバックに皆でお散歩を楽しんだ。
スノウにもロングリードを装着。
さすがEセター。鳥を狙い、鳥が潜んでいるらしい場所へと移動する。
そして走りだした。
スノウが走るとはびっくり...。
とても気持ちが良かったのだろうね。
こうして平日の午後をのんびりと過ごし、久しぶりの会話に弾み、楽しい時間は過ぎていった。
そろそろお別れ...。
そして帰宅してから気付いた二人の訪問の本当の目的。
やはり通院仲間であった今は亡き、長崎のらふちゃんのママから届いた荷物に同封されていた手紙で、ようやく気付いたジェッシーの命日。
横須賀に来るついでなんかじゃない。
ロナちゃんママ&パパは、その日を私と一緒に過ごすためにわざわざ都内の方からはるばる来てくれたのだと...。
私が命日であることを口に出さないものだから、彼らも最後まで黙っていた。
それぞれの病と闘う愛犬に可能な限りを尽くし、そして亡くした辛さを分かち合う者同士としての思いやり、お気持ちに深く感謝。
ロナちゃんママ&パパ、らふちゃんママ&お嬢様達、こちらからは何もせずなのにこのようなお気持ちを頂いたこと、ここに改めて心よりお礼を申し上げます。