衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

セーラ急逝

2015-11-19 02:17:53 | 
私達家族は昨日、再び突然の大きな悲しみに包まれました。

明け方に大きな叫びと共に身体が一瞬硬直したようになったセーラ。その後まもなく落ち着いたかのように見えていた容態が、8時を回ってから急激に悪化。

搬送した動物病院で10時過ぎに亡くなりました。

エコーで内臓を確認したところ、やや問題のあった肝臓以外は綺麗であり、脳梗塞を起こしたのではとの獣医の見解。

最期はそれまで続いていた大きな鼾が止むと...

静かに眠るように息を引き取った


前日まではこのところのいつものように過ごしており、しかし夕食はあまり食べませんでした。まさかこのようなことになるとは想像すらしておらず...。


昨年11月に亡くなったジェッシーとイメージがよく似ており、愛くるしいポーズや控えめな甘えっぷりで私達家族を魅了し続けてくれたセーラ。

推定年齢14歳以上。

なのに共に過ごした時間は一年にも満たなかった。

けれども、家族としてたくさんの触れ合いと絆を共有できたと思います。


セーラは自ら積極的に求めてはこないのに抱っこが大好きだった。

べたべたとしないけれど、抱いてあげると嬉しそうに首や手足でしっかりと寄りかかってきた。

もう私たちの腕の中には戻ってこないけれど、多頭の中で賢く振る舞えるため、天国で待っている仲間のところでもうまくやっていけることでしょう。


いつもセーラを気にかけて下さった元ビーグル飼いの動物看護士さんが、駐車場まで大切に運んでくれました。




 セーラという魅力溢れた保護犬を、私達家族に託して下さったCACI代表とお世話下さったスタッフの皆さま、セーラが我家に来てからお世話になった動物病院長およびスタッフの皆さま、当ブログ記事にて気にかけて下さった皆様には、感謝の気持ちと共に心よりお礼を申し上げます。
コメント (13)
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