デザートは寿司飯

お腹一杯で動けなくなっているのは．．．


ぼぶぅ


我家のイヌドモの朝食は6時。

その後、いつもなら7時に朝の運動散歩にでかけるところを、今朝は8時にオニイチャンを車で送迎。ジェッシーだけを連れ、ボブとヴァレンシアをリビングに待たせた後、帰宅するとキッチンから異音が．．．

おひつに顔を突っ込んでいるボブ発見。

耳や手のコートにまでびっしりとついているご飯粒。


しゃもじ

出かける前、キッチンのテーブル上には、おひつに入った昨夜の寿司飯残りが、丼に二杯分程残っていた。

キッチンゲートがきちんと閉まっていなかったために、ボブが侵入したことは明らか。ヴァレンシアはゲート前で恨めしそうに眺めていたものの、一緒に食べた様子は無し。

ボブ、お前はしゃもじまで齧ったのね。


その後の朝散歩時には、寿司飯で喉が渇いたのか、水をがぶ飲み。



次の水場でも水を飲む、飲む。



ヴァレンシアが飲んでいるところまで割り込む始末。



歩く姿も、身体が重そうだね。



齧ったしゃもじが便と一緒に排出されれば良いけどね．．．。

土曜日は山科で犬散歩 2014年7月19日

この日の横須賀市内は雷雨注意報が発令されていました。

午後からはときおりの雨と雷という天候の中、知人のお嬢さんが参加。


改めてご紹介しましょう。

この日、わざわざ市外からおさんぽボラに参加下さったのは．．．

向かって右、rinaさん

rinaさんは、伊豆大島で猫の保護活動に力をいれているぱす蔵さんのお嬢さん。

rinaさんの山科おさんぽボラは三回目。最初はお母さんと一緒に参加下さったのです。

ご実家には我家のジェッシーと同じアメコカのパスタ君と、ヴァレンシアと同じEセターの元被災犬ななちゃん、そして数え切れないほどの保護猫がいます。動物愛護精神、なるほど～ですね。(笑)


今回の目的はおさんぽボラの他に、お母さんも気にされていたからと、先日亡くなったむっちゃんとアミちゃんの供養も兼ねていました。


むっちゃんの祭壇


アミちゃんの祭壇


アミちゃんのお父さんは、若いお嬢さんから「アミちゃんに」と花束を手渡されて嬉しそう。



こんなに可愛い花束を二つも持ってきて下さり、改めてお礼を申し上げます。



ぱす蔵さん、rinaさん、ありがとうございました。


rinaさんは、ルイ君とジローちゃんとは初対面。


ぷーにゃんは覚えていました。


甘えるルイ君

ジローちゃんもこの調子。



いつもの「ワシを早く抱っこしないか」との、いばりん坊殿様ジローはどこへ行ったのやら。


ジローちゃんたら、ぶりっこしちゃって(笑)


ダイちゃんとぶんちゃんもちゃんと覚えていました。




嵐君も覚えていたようです。


嵐君


さて、肝心なお散歩は先に職員さんが連れ出してくれたダイちゃんとぶんちゃんが、雷が怖かったために、満足にできていないとのこと。


そこでダイちゃんとぶんちゃん、そしてぷーにゃんの３頭を二人で手分けして連れ出しました。ボランティアさんが一人でも多くいると、何度も往復せずに済むのでとても助かります。



外は小雨とときおりの雷。


ぶんぷく緊張


外に出たところは駐車場。そこで男性職員さんに抱きしめてもらうぶんぷく。



ダイちゃんも頭を撫でてもらうも、心ここにあらず。



けっきょく、ぷーにゃん以外は嫌な顔をしながら建物周辺を一周、ぶんちゃんは道路の真ん中に座り込みでお散歩拒否。

いつもの半分以下の距離でお散歩を終えました。

フロアに戻ると、ぶんちゃんは乗ってはいけないテーブルの上に乗り、皆からブーイングの嵐。


お散歩不足による欲求不満！？

職員さんが「畠さん（動物担当責任者）に言いつけちゃうよ」とぶんちゃんに言うと、その言葉がわかったようです。



「う～！」と文句を言いながらも降りていまし...、いえいえ、そのまま椅子に着席。(笑)


間もなく入居者の食事時間だとわかっている。


椅子の横から尾が．．．

ぶんちゃんてやっぱり役者ね。



私たちが帰るとき...


見送りに来てくれた嵐君

そんな顔で見られたら帰れないよ。


rinaさん、予定外の「隠れ家ドッグカフェわん茶房」での昼食にお付き合いいただいた為、山科での時間を十分に取れませんでしたが、次回は猫ユニットにもご案内しますね。


さて、来週の私のおさんぽボラは都合でお休み。職員さん達にお任せです。