衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

キミとボクと、虹の橋

2014-07-20 00:56:11 | その他
ロナウド、ベス、そして悲しみの中にいるあなたへ。


【キミとボク】

これは数年前に映画化されたフラッシュ版アニメで、飼主との絆を描いた素敵なお話。フラッシュ利用可能な環境でご覧下さい。

フラッシュアニメーション【キミとボク Ver.2.0.3】↓をクリック

上記のバーをクリックすると別サイトが開き、視聴できます。




【虹の橋(オリジナル和訳)】




天国の入り口の少し手前に「虹の橋」と呼ばれる橋があります。
愛された動物達は、お別れが来るとこの虹の橋へ行きます。

そこで動物たちは、広い草原や丘を走り回り、思い思いに遊んでいます。

ぽかぽか降り注ぐ日差しの下で美味しい食事をし、綺麗な水を飲んでいます。

動物達は、暖かくて気持ちのよい場所にいるのです。

病気だった動物も、寿命を全うした動物も、元気になり、活力に溢れている。
怪我をした動物も、不自由な体だった動物も、健康な体になり、生き生きとしている。

私達の記憶と夢の中にある、あの元気だった頃のように。

動物たちは、みな満足し安らいでいます。
でも...、1つだけ足りないものがあるのです。

動物たちにとって特別だったあの人...、別れなければならなかったあの人がいないのです。


動物たちは、今日も走り回って遊んでいます。

ある日、1匹の動物が突然立ち止まり、目を凝らします。

キラキラ光る目が一点を見つめ、希望と喜びに体が震えています。

突然、弾かれたように走り出す。
緑の草原の上を飛ぶように走ります。

足が、もどかしく宙をかきます。早く、早く...


...あなたを見つけたのです。

あなたと、あなたの大切な動物は、ついに再会できたのです。

固く固く抱き合います。もう二度と離れません。

幸福のキスがあなたの顔に降り注ぎます。
あなたは優しく何度も体を撫でてあげます。

頭を撫でながら、信頼にあふれた真っ直ぐな目を覗き込みます。
そう、お別れしても、決して忘れることのなかった目を。

そして...

あなたは虹の橋を渡り、天国に向かいます。愛する動物と一緒に。



【Rainbow Bridge (原文)】

Rainbow Bridge


Just this side of Heaven is a place called Rainbow Bridge.
When an animal dies that has been especially close to someone here,
that pet goes to Rainbow Bridge.
There are meadows and hills for all of our special friends
so they can run and play together.
There is plenty of food, water and sunshine and
our friends are warm and comfortable.


All the animals who had been ill and old are restored to health and vigor;
those who were hurt or maimed are made whole and strong again,
just as we remember them in our dreams of days and times gone by.
The animals are happy and content, except for one small thing:
they each miss someone very special, someone who was left behind.


They all run and play together,
but the day comes when one suddenly stops and looks into the distance.
His bright eyes are intent; his eager body begins to quiver.
Suddenly, he breaks from the group, flying over the green grass, faster and faster.
You have been spotted, and when you and your special friend finally meet,
you cling together in joyous reunion, never to be parted again.
The happy kisses rain upon your face; your hands again caress the beloved head,
and you look once more into those trusting eyes,
so long gone from your life, but never absent from your heart.

Then you cross the Rainbow Bridge together...

*Author Unknown*




私も、いつか共に生きたパートナー達と必ず再び会えると信じて...。


コメント (2)
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