家族の通院付き添い等のために一日年休を取り、その待ち時間が3時間あることを知った平日のある日。
ボブとヴァレンシアを車に同乗させ、待ち時間を利用して、以前から気になっていた湘南国際村近くの前田川遊歩道へと連れ出した。
どこへ行くのかとワクワクするボブは、道中、わずかに開いた車の窓から鼻先を出し、方向確認。

前田橋という信号を右折、すぐ右手に遊歩道の案内板が見えてくる。

うっかりと通り過ぎてしまいそうなほど県道から近い。

この木道の階段を下っていく。

急こう配のおまけに、濡れていると非常に滑りやすい階段&木道
知らぬエリアで興奮しているワンズに引かれそうになり、階段を下りるだけで大汗をかく。
そのようなときに欠かせないのが、ボブのアウトドア用ハーネス。

しっかりとしたハンドルでガッツリとボブを抑えられる

ヴァレンシアとボブが眼下を気にしているのは...

カモさんが悠々と何かをついばんでお食事中

ここが起点
この遊歩道は、飛び石と木道、そして落ち葉が堆積した河原からなっているが、飛び石の上を選択せねばならぬ場所が多く、濡れても良い覚悟が必要。(笑)
ただでさえ引きの強い二頭、知らぬ場所での興奮度はMax。
ボブが右に歩を取れば、ヴァレンシアは左の沢の中へ...

沢は一部に深みがあり、引かれて落ちやしないかと緊張の連続であった。

高笑いするヴァレンシア
ゴム草履や渓流シューズを持っていったほうがヒヤヒヤせずに済む。


イヌも滑る濡れた石の連続

河原の広い場所

既に全身ずぶ濡れヴァレンシア
ボブの「ひゃっほーい」の声が聞こえてきそう

とっても楽しそうな二頭

今にも朽ち落ちてきそうな橋の下をくぐり、どんどん進む

水は透明度が高く、深みの下の石が見えている。

横須賀市とは思えない、野鳥の声だけがこだましている静かな渓谷。

沢に入りたくないボブ

たくさんの落ち葉で河原なのか沢なのか判らぬ場所も多く、うっかりすると水の中へ落ちてしまうスリリングさ。

延々と続く渓谷

うっかりと深みにはまりそうになり慌てるヴァレンシア

足の届かないところは苦手の様子

右、崖を登ろうとするハチャメチャぼぶぅ
この先もまだまだ続く渓谷。時間の都合で引き返すことに。

起点に戻ると...
カモを思いだし、反対側へと進もうとするヴァレンシア。
階段を登ってもなお、カモ探し

1時間程の渓谷遊びであったが、ワンズはそれなりに楽しめた様子。小さな子供同伴の場合、沢の至る所に深みがあるため注意が必要。
ここは大楠山への登山道起点にもなっている。

また時間を見つけて、ゆっくりと連れていきたい場所であった。
車でのアクセスの場合、この遊歩道入口には車一台分程のスペースしかない。しかし立石駐車場に止めれば徒歩15分ほどで到着。または、前田橋入口のソフトクリーム屋さんで有料で止めさせてくれるようだ。
ボブとヴァレンシアを車に同乗させ、待ち時間を利用して、以前から気になっていた湘南国際村近くの前田川遊歩道へと連れ出した。
どこへ行くのかとワクワクするボブは、道中、わずかに開いた車の窓から鼻先を出し、方向確認。

前田橋という信号を右折、すぐ右手に遊歩道の案内板が見えてくる。

うっかりと通り過ぎてしまいそうなほど県道から近い。

この木道の階段を下っていく。

急こう配のおまけに、濡れていると非常に滑りやすい階段&木道
知らぬエリアで興奮しているワンズに引かれそうになり、階段を下りるだけで大汗をかく。
そのようなときに欠かせないのが、ボブのアウトドア用ハーネス。

しっかりとしたハンドルでガッツリとボブを抑えられる

ヴァレンシアとボブが眼下を気にしているのは...

カモさんが悠々と何かをついばんでお食事中

ここが起点
この遊歩道は、飛び石と木道、そして落ち葉が堆積した河原からなっているが、飛び石の上を選択せねばならぬ場所が多く、濡れても良い覚悟が必要。(笑)
ただでさえ引きの強い二頭、知らぬ場所での興奮度はMax。
ボブが右に歩を取れば、ヴァレンシアは左の沢の中へ...

沢は一部に深みがあり、引かれて落ちやしないかと緊張の連続であった。

高笑いするヴァレンシア
ゴム草履や渓流シューズを持っていったほうがヒヤヒヤせずに済む。


イヌも滑る濡れた石の連続

河原の広い場所

既に全身ずぶ濡れヴァレンシア
ボブの「ひゃっほーい」の声が聞こえてきそう

とっても楽しそうな二頭

今にも朽ち落ちてきそうな橋の下をくぐり、どんどん進む

水は透明度が高く、深みの下の石が見えている。

横須賀市とは思えない、野鳥の声だけがこだましている静かな渓谷。

沢に入りたくないボブ

たくさんの落ち葉で河原なのか沢なのか判らぬ場所も多く、うっかりすると水の中へ落ちてしまうスリリングさ。

延々と続く渓谷

うっかりと深みにはまりそうになり慌てるヴァレンシア

足の届かないところは苦手の様子

右、崖を登ろうとするハチャメチャぼぶぅ
この先もまだまだ続く渓谷。時間の都合で引き返すことに。

起点に戻ると...
カモを思いだし、反対側へと進もうとするヴァレンシア。
階段を登ってもなお、カモ探し

1時間程の渓谷遊びであったが、ワンズはそれなりに楽しめた様子。小さな子供同伴の場合、沢の至る所に深みがあるため注意が必要。
ここは大楠山への登山道起点にもなっている。

また時間を見つけて、ゆっくりと連れていきたい場所であった。
車でのアクセスの場合、この遊歩道入口には車一台分程のスペースしかない。しかし立石駐車場に止めれば徒歩15分ほどで到着。または、前田橋入口のソフトクリーム屋さんで有料で止めさせてくれるようだ。