衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

土曜日の朝散歩

2013-12-22 21:48:52 | 
富士山や丹沢ばかりか、伊豆大島まで遠望が効いたこの日



富士山


丹沢山系


伊豆大島


金沢八景からみなとみらいと鶴見

この日は東京湾越しに見える東京スカイツリーの右横奥辺りに、双耳峰の筑波山もうっすらと確認することが出来た。


そしていつものごとく、週末散歩時に繰り広げられるのは...

鳥探しに躍起のヴァレンシアと、

鳥が出没するポイントを熟知


風の匂いを楽しむボブ


ボブは風上に向かって鼻をひくひくと動かす。この日の風は、どのような匂いを運んできてくれたのかな。


この広場にある老木「くらかけ桜」は、もう蕾をつけていた。



桜守会の見事な手入れにより蘇った、この老木桜には命名記念の札が立てられている。



そして衣笠山の桜の木は全て、管理人さん達による幹の苔落としなどの手間のかかる手入れが日常的に行われ、地元のボランティアさん達による清掃や草木の手入れ作業等、地域と管理業者と桜守会が一体となって、桜の名所である桜道から公園内までの整備がなされている。


上の広場を抜け、展望塔方向へと足を向けると、桜の森へ向かうことを知っているヴァレンシア。ホフク前進となり、表情もキリッと引きしまる。

さくらの森ではヴァレンシアとボブの狂奏曲がいつものように繰り広げられ、


画像左は弾丸娘のヴァレンシア、右奥の端には木の枝を食むおばかさんボブ


さんざん走ったあとに、美味しそうに水を飲むヴァレンシア。


親バカなため、両手を揃えたこの姿がとても可愛いなと...


この日はサシガメさんともお会いすることが出来た。



しばし一緒に歩き、いくつかの鳥の種類と鳴き声を教えて頂く。衣笠山での常連さん達と知り合い、私の知らない知識を教えてもらえることも楽しみの一つになっている。


コゲラ、アオゲラ、ムクドリ、ルリビタキなどがやってくるエリア

なんと、このエリアに設置してある、赤いハートを持ったリスの切株アートの上に、本物のリスがいるのを発見。



アップで見ると...


ハートを受け取りにきたのかしら、ね。

そして...



早くも桜道や公園内に咲き始めた水仙と、桜の森ではたんぽぽ一号を発見した。





コメント (3)
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