衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

台風26号ウィパーの爪跡

2013-10-16 22:49:29 | その他
ボブとヴァレンシアの今朝一番のトイレ散歩は、台風26号接近に伴い、1時間ほどずらした6時前。

風雨が非常に強く、突然襲ってくる爆風のような風にボブとヴァレンシアもよろけるほど。桜道でさえも前方から小枝がときおり飛んでくる。

余りの凄さに驚き、家に戻ろうとするヴァレンシアに「チッコ、チッコ」と声掛けでトイレを促す。

その後、7時過ぎの散歩時には雨は上がり、西の空には虹がでていた。


歩く道はどこもかしこも葉ばかりか小枝が散乱。


桜道


衣笠山へ上がる近道

この辺りから楠の小枝や太枝が散乱しているばかりか、風の影響でときおり木が大きくしなり、折れた枝が飛んでくる。危険を感じ、園路を神社方向へ下った。



園路





この大型台風26号は各地に被害をもたらし、当ブログに時々コメントを寄せて下さるぱす蔵さんや、被災犬達の預かりをされているぷーさん達の住む伊豆大島でも、甚大な被害がありました。

ぱす蔵さんと一緒に「大島しっぽの会」を立ち上げ、野良猫救済のための運動をされていた大切なお友達ご一家も、愛犬と共に行方不明となっているようです。


これ以上の被害が広がらぬよう、行方不明の方達が早く見つかりますよう、祈るばかり。被害に遭われた方々には心よりお見舞いを申し上げます。




コメント (3)
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