衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

土曜日は山科で犬散歩 2013年10月12日

2013-10-13 21:33:35 | 
散歩コースに咲く花も微笑んでくれたこの日




山科ワンズは、ぷーにゃん・ダイちゃん(ダイキ)・ブンちゃん(ぶんぷく)組と、アミちゃん一頭の二チームに分かれての散歩となった。



クールな横顔、イケメンダイちゃん。


人に優しく、他犬に厳しい(笑)


この3頭は、ほぼ同じペース、同じ距離を歩くことができる。



ぷーにゃんチームはいつもの散歩コース途中で寄り道。



ダイちゃんやブンちゃんもひるむ、このコンクリートの崖斜面を、ぷーにゃんは難なくすたすたと降りていった。


ご覧のとおり

さすが忍者ぷーにゃん。その技を披露したくて寄り道した???


ぷーにゃんが降りたこのコンクリート斜面の傾斜にご注目


ホーム玄関近くで、職員さんを見つけたブンちゃん


自ら歩み出て、得意の自己アピール(笑)

建物に入ると、すぐ横の事務所も素通りするワケが無く、再び自己アピール。



ここの職員さん達はワンズを見ると、ちゃんと応えてコミュニケーションをとってくれる。

この方も、


この方も。



なぜなら...

さくらの里山科ホームの施設長が伴侶動物としての犬猫との触れ合いを大切にしているため、職員さん達も犬猫達と触れ合うことは日常の中の自然な行為であるようだ。

なんとも羨ましい。


左が施設長

犬を触りながら、仕事の指示を飛ばす。


イベントのための休日出勤で、額に大量の汗をかきながらの作業中でも、犬を見かけると、たっぷりと愛情表現を行っていた。


二頭共に手を出し、話しかけながら触れ合う


もちろん、入居時にご老人が連れてきた犬、アミちゃんにも...

たっぷりと愛情表現


ワンズは部屋に戻ると、動物担当職員である畠さんのあとをぞろぞろと付いていく。



おやつをもらえないと悟ると、それぞれ思い思いの場所へ移動。(笑)






ブンちゃん、社長のようですね。

座りなおしたブンちゃん。しかしやっぱり...


何か勘違いしていますね。

ブンちゃん、そこは人間が座る場所です。(笑)

アミちゃんも散歩後は、フロアに入るなりすぐにお父さんの下へ飛んでいった。



お父さんの老化現象が著しくても、アミちゃんはお父さんを慕い、お父さんもアミちゃんを必要としている。

そのような素敵な光景を、ここでは毎回見ることができる。そしてもしも、その光景を見ることができたなら、疲れた身体と心への癒し効果さえ与えてくれることでしょう。

コメント (2)
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