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衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

猫のしっぽ

2013-07-15 17:34:07 | 
猫がいるとムキになって執着する我家のイヌドモ。

このところは衣笠神社付近に出没する綺麗なアプリコット色をした縞模様の猫に夢中である。



狙うヴァレンシア VS くつろぐ余裕な猫



ところがヴァレンシアが、二日ほど前から家のフェンスの向こう側が気になってしかたない様子であった。猫がいるのだろうぐらいに思っていたが、身体が通るはずもないフェンス下を無理やり潜ろうと企て、異常に執着している。



ボブと、元気のないジェッシーまでもが執着する。

確認してみると...


うわ!猫のちぎれた尻尾???

もしヴァレンシアがそこまで届いてしまったら、咥えて離さないであろう。彼女なら絶対にそうするに違いない。


お隣に連絡すべく、念のためにもう一度そこを確認して見た。


すると、それはちぎれてなどおらず、根元付近が禿げて細くなっているだけのようだ。身体はU字ブロックの中にあるらしい。

木の棒でブロックの上から音を立ててつついてみた。しかし微動だにせず。躊躇なくお隣に「猫がテラス隅のブロックの中で死んでいるようだ」と伝えた。お隣のあばあさんが庭の端まで歩いてきたそのとき、物凄い勢いで猫が飛び出して行った。

その際、尾の付近を怪我しており、血が付いていたのが見えた。

そういえばこのところの夜間、猫同士でケンカしているような声が響き渡っていた。U字ブロックの中で傷を癒していたのだろうか。

いずれも尻尾だけが落ちているので無く、ホッとした出来事である。

コメント (6)
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