GWを思わせるような気持ち良い天候となった日中。
湘南国際村への用事ついでに、ホタル観賞で知られる関渡川へ立ち寄ってみた。

湘南国際村は21世紀の緑陰滞在型の国際交流拠点として三浦半島中央部辺りの山林で開発され、住宅・公共施設・研究・開発施設・大学・サービス施設などがあり、相模湾の向こうに江ノ島や富士山を望むことができる。

研究施設や住宅が並ぶ、国際村の頂上
県道沿いには思わず覗いてみたくなる園芸屋さんや、


いつも駐車場が混んでいる葉山牛ステーキハウスもある。

関渡川は湘南国際村の入口辺りから、子安の里方面に沿って遊歩道があり、夏は蛍の観賞地として知られている場所。

近くに駐車場は無いため、たいていは国際村内の駐車場か立石の駐車場を利用することになる。私は知人の敷地内に止めさせてもらった。
初めて歩かせる場所の場合、3頭連れはとても厳しい。この日はボブとヴァレンシアを連れ出した。車を止めた場所から関渡川までは下り坂。予測していた通り、ボブとヴァレンシアの引きはMax。

初めての場所にワクワク感もMaxなヴァレンシア
途中、ボブが珍しくロックオン


ヴァレンシアも興奮状態

眼下の浅い川にペアのカモが泳いでいた。
落ちちゃうよ...


ヴァレンシアは最後には吠えだし、いつまでも離れようとしなかった。
このあと、一旦県道に出てから左側すぐのところに関渡川遊歩道入口がある。


遊歩道入口辺り

ここからまた下っていく


いつまでもカモが気になるヴァレンシア
突然、空間移動したように、緑に囲まれた小さな沢が続く景観に変わった。

木道が延々と続く

木道が狭いため、下に降りたがるヴァレンシアを制するのも大変だった。

県道から少し外れたところなのにオゾンたっぷりで清々しい。遊歩道とはいえ、木道が敷かれているだけで自然そのままを味わうことが出来る場所であった。






柵の柱に竹が自生

なんと素敵な花器



開けた辺りは自然のままの里山が続く


ここまで30分程。間もなく終点。

この道標を左手に国際村へ戻る。

出口辺りには窯元があった。

コデマリの花が見事に咲き誇っている。

コンデジではその美しさを表現出来なかったが、深い紫色が綺麗な自生の藤の花

ヴァレンシアはカエルの合唱が響き渡るこの沢からいつまでも離れない。

捕えて、咥えてやろうと思っているに違いない。くわばら、くわばら。

ようやく湘南国際村が見えてきた。
ここまで徒歩で1時間程。近くには沢遊びをしながら前田川を遡上することが出来る魅力的なエリアもあり、また機会があれば訪れたいと思う。
湘南国際村への用事ついでに、ホタル観賞で知られる関渡川へ立ち寄ってみた。

湘南国際村は21世紀の緑陰滞在型の国際交流拠点として三浦半島中央部辺りの山林で開発され、住宅・公共施設・研究・開発施設・大学・サービス施設などがあり、相模湾の向こうに江ノ島や富士山を望むことができる。

研究施設や住宅が並ぶ、国際村の頂上
県道沿いには思わず覗いてみたくなる園芸屋さんや、


いつも駐車場が混んでいる葉山牛ステーキハウスもある。

関渡川は湘南国際村の入口辺りから、子安の里方面に沿って遊歩道があり、夏は蛍の観賞地として知られている場所。

近くに駐車場は無いため、たいていは国際村内の駐車場か立石の駐車場を利用することになる。私は知人の敷地内に止めさせてもらった。
初めて歩かせる場所の場合、3頭連れはとても厳しい。この日はボブとヴァレンシアを連れ出した。車を止めた場所から関渡川までは下り坂。予測していた通り、ボブとヴァレンシアの引きはMax。

初めての場所にワクワク感もMaxなヴァレンシア
途中、ボブが珍しくロックオン


ヴァレンシアも興奮状態

眼下の浅い川にペアのカモが泳いでいた。
落ちちゃうよ...


ヴァレンシアは最後には吠えだし、いつまでも離れようとしなかった。
このあと、一旦県道に出てから左側すぐのところに関渡川遊歩道入口がある。


遊歩道入口辺り

ここからまた下っていく


いつまでもカモが気になるヴァレンシア
突然、空間移動したように、緑に囲まれた小さな沢が続く景観に変わった。

木道が延々と続く

木道が狭いため、下に降りたがるヴァレンシアを制するのも大変だった。

県道から少し外れたところなのにオゾンたっぷりで清々しい。遊歩道とはいえ、木道が敷かれているだけで自然そのままを味わうことが出来る場所であった。






柵の柱に竹が自生

なんと素敵な花器



開けた辺りは自然のままの里山が続く


ここまで30分程。間もなく終点。

この道標を左手に国際村へ戻る。

出口辺りには窯元があった。

コデマリの花が見事に咲き誇っている。

コンデジではその美しさを表現出来なかったが、深い紫色が綺麗な自生の藤の花

ヴァレンシアはカエルの合唱が響き渡るこの沢からいつまでも離れない。

捕えて、咥えてやろうと思っているに違いない。くわばら、くわばら。

ようやく湘南国際村が見えてきた。
ここまで徒歩で1時間程。近くには沢遊びをしながら前田川を遡上することが出来る魅力的なエリアもあり、また機会があれば訪れたいと思う。