衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

GWに肛門腺絞り

2012-05-14 20:22:10 | 
久里浜港の近くにある量販店で定期的にセルフウォッシャーを利用している我が家のセターズ。

急がしさにかまけて、セターズの肛門腺絞りをしばらく行っていないことにフト気づいた。そこでGWのある日に、セルフウォッシャーと同時に耳掃除・肛門腺絞り・爪切りの3点セットで1000円コースを予約。自宅浴室でボブを洗うとすぐ腰が痛くなってしまう私、腰の弱い人にもこのサービスはお薦め。

しかし到着が30分ほど遅れてしまったためボブだけがセルフウォッシャーでのシャンプーとなった。ヴァレンシアは自宅で簡単に洗うことができる。




この量販店が二回目となるヴァレンシア、ボブは常連。落ち着いてカートに収まっていた。


大型犬担当のお兄さんからお尻の手入れを受けて恥ずかしそう?


ヴァレンシアは耳の手入れ時にもおとなしくしていた様子


この間に会計を済ませて戻ってみると、ボブがものすごい声で叫んでいる。しかも何か別の部屋で吠えているような籠った声。どこで叫んでいるのかと探してみたら...


吠え続けのボブ

まるで電子レンジの中のよう。閉所恐怖症のボブにはたまらない。

セルフウォッシャーの予約終了時刻が迫り、半生乾きのまま仕上がりとなったボブ。お店の方の配慮でドライヤーボックスに入れて下さっていたことが分かった。ここのスタッフさん方の犬を思いやる気持ちに感謝。それにしても何とも便利な機器があるのですね。


お隣の小さなワンちゃんはおとなしく入っていたというのに...


さて、ここに来たら帰りは久里浜埠頭の旧ニチロ岸壁へ立ち寄ることが恒例となっている。



しばし潮の匂いや風を楽しむワンズ。間もなく、海の向こうから水上バイクがやってきた。



鳥と間違えたのか、お立ち見で監視するヴァレンシア。





大型船をえい航するタグボートの船員さんに声をかけられ、



房総半島の金谷港に向けて出港するフェリーの船尾から乗客に手を振られ、


久しぶりに海風と戯れた時間を楽しんだ。夏になる前に、また長浜海岸にでも行こうか。
コメント (2)
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