衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

「山科」でおさんぽボランティア

2012-05-13 15:35:58 | 
毎週土曜日に通っている「さくらの里 山科」での犬散歩ボランティア。この日は都内にある動物病院からの通院帰りであったため、再びジェッシーも同行。

ダイちゃん達をお迎えに行くと、同じく犬の散歩ボランティアとして訪れて下さったご夫妻が、既にダイちゃん・チコちゃん・ぶんちゃんの3頭を外に連れ出して下さっているとのこと。

そこで私は萌ちゃんとぷーにゃんちゃんをドッグランで遊ばせることに。


萌ちゃん達がいるフロアのドアを開けると、


私に気づき、


小走りで近づいてきてくれた萌ちゃん


ぷーにゃんもとても良い表情で私を覗きに来ました。


ドッグランに出てみると、フェンス下の隙間をブロックで塞いでくれてあったため、この二頭の逃走の危険は無いと判断。念のためにリードを装着したまましばしフリーに。

晴天で気温が高めだったものの湿度が低く、気持ち良い屋外の空気を楽しむワンズ。







そろそろお部屋に戻ろうとしたところ、散歩から戻っていらしたご夫妻がドッグランに顔を出して下さった。そのまましばし歓談。



このご夫妻はご自宅に4頭のワンちゃんがおり、保護団体「ちばわん」からも里子を迎えているとのこと。同じ保護団体からやってきた山科の犬達のことを知り、一日ボランティアとして来て下さったのですね。


ご夫妻とお話し中、やんちゃぶりを見せるブンちゃん

ブンちゃんは暇だと、リードを齧ったり振り回したりする行動を見せます。眼の行きとどかないところで繋いだままにしておけませんね。


3頭を引き連れていても違和感の無いご夫妻

横浜市から来て下さったとのこと。ここに改めてお礼を申し上げます。


この日は、時間の都合で猫ちゃんフロアに立ち寄ることができませんでした。次回こそはぜひ様子を見に寄りたいと思っています。

コメント (4)
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